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何を残すか。
何を捨てるかではなく。
未来への不安か 過去への執着か。
これから かたづけ 未来への不安なんだろうな
私は。
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売れている本だけあって、おもしろかったです!
ただ「どんどん捨てましょう」というのではなくて、「ものを大切にする」というスタンスに惹かれました。
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片づけのための生活本、というよりも自己啓発本の類。
著者は、文章のプロでもなく、20代という若さで持論を執筆しただけあり、必死さの伝わってくる文章だった。
語り口調で書かれており、まるで講演会の内容をそのまま文字起こししたよう。句点や接続詞の多様、ナンバリングの使用など、あらゆる技法を繰り出して、「年上のユーザーを説得しよう、説得しよう」という気持ちが伝わってくる。少しだけ、ゴーストライターのにおいがします。(自分で執筆なされていたら、非常に不愉快なレビューだと思います。ごめんなさい。)
正直にいうと、面白いことを書いているのだが、回りくどい。せっかくの書籍化なんだから、もっと言葉も洗練して書けばよい本になったと思う。著者が、モノと向き合うって自己を見つめるのと同じように、執筆に当たってはコトバとも真剣に向き合って書いて欲しかった。p236に書かれている、著者自身のコンプレックスとも関わっているのかもしれない。
まだまだ若い。今後に期待。
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こんまりさんの捨てる本がいいのは
脅し文句が一切ないんです。
風水の本だと、ここがダメだと、このことがダメになってしまう
ここにこれがあるとこれがダメになってしまう
そゆうのを普通の人が全部実践したらノイローゼになります。
しかも、こんまりさんは、風水も学ばれているので
そっち方面も安心できる感じがします。
カレンキングストンの「ガラクタを捨てれば自分が見える」と
この本で整理はだいぶいけると思います。
「断捨離」は賛否両論多いので、まだ読んでおりませんの。
カレンさんのは、基本の考え方で
こんまりさんのは、実践向き。
あと、細かいところは李家幽竹さんの本で捨て方を補強しました。
ぬいぐるみとか、なかなかどうしていいかわからないものの捨て方は
李家さんの本が助かりました。
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ときめかないものは捨てて、
好きなものに囲まれて暮らしたいね。
片づけのモチベーションがものすごくでてきた!
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テレビで有名な片付け屋さんのこんまりさんの本、やっと読んだ。「ときめかねえもんは捨てちまえ」という非常にわかりやすい片付け術。内容はテレビで言われてるのとほぼ同じなので、読むのがめんどくさい人はテレビを見れば無問題。ここ最近徐々には片付けてるけどなかなか終わらない。一気にやったほうがいいとのことだけどなかなか難しい。早く片付け終了して、スッキリした生活を送りたい。片付けが目的じゃないもんね。この本は自分に喝を入れるのに最適な本。
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太字のところとその前後しか読んでいないけれど、モチベーションがあがる。
本の通りそのままには実行していないけど、かなりの量のゴミを捨てることができた。
でもまだ捨て足りない。
「ときめかない物を捨てる」と「一気にやる」が気に入った。
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こんまりの掃除の本。他の掃除本とは違う。これ読んですぐ掃除したよ。
物が大分減った。さくっと読めるからまた読んで頭に叩き込みたい。
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王様のブランチ紹介本。
正直期待しすぎたなー。。結構分厚い割に内容は同じことの繰り返し。もっとスリムにまとめることもできたんじゃないかなと思う。ま、もちろん参考になることもあります。片づけするときはちょこまかやらずに「祭り」で一気にやる。場所別ではなくモノ別にやる。手に取った時にときめくかどうかで捨てる・捨てないを決める。さぁて実践して片づけますかぁ!
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友人が持っていたのでその場でお借りし、二時間ほどで読了
この手の流行り本は大体
↓
今あるものを減らし
必要なものは位置を決め
部屋を心地いい居場所にする
このような中身です
私にとって大切なのは
読書中・どの位やる気を喚起してくれるか!
こんまりさんのときめくものだけをソバに置きましょう、に洋服の整理がしたくなりました^^
たまに読み返し、彼女のpowerを貰いたい本
この災害時も自身の出来ることを頑張っておられるみたいで、ツイッターから密かに応援しております
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最も心に響いた片づけ本と言える一冊。
片付けるという行為が人生に与える魔法的な力を、片づけを実践した日から実感することになるでしょう。
どう人生を”生きるか”を説いた思想・宗教本とも思える(内容は全く肩肘張らないです、笑)。
万人にオススメしたい本。実際に友人にプレゼントしたことも。
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前半は捨てる術。片付けはテクニックではなく、マインドであるというのは割と同意できる。というかこれが本書の全て。実践編は「捨てる言い訳」が書かれてあって、「こう考えれば捨てられますよね?」みたいな。
後半は残ったものの片付け術。こちらも「立てて収納」など考え方の部分は参考にできるものの、食器などの洗い物はベランダに干すなど、具体例が少々個性的すぎる。
締めは片付けがうまくいけば人生が劇的に変わる、生きていく自信が湧く、物や家と対話しましょう、などと宗教的な方向に。まあ、今まで片付けられなかった人にはこれぐらい刺激が強いほうがいいのかもしれない。
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片付けや収納について書かれた本はこれまでにも多数出版されている。雑誌でもしばしば特集が組まれるし、関心を持っている人は多いのだろう。かく言うわたしも、片付けが苦手なだけに色々気になってしまう。
その中で目を惹いたのが本書。
筆者の提案(「ときめき」を判断基準にして、要るものと要らないものを分ける。)は、一見曖昧なようだけれども分かりやすい。
さて、こういうのは実践してこそ。頑張ってみようか。
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2011/04/01 ideaブログで知る書店の陳列を見ただけなら敬遠しそうな本だが、なかなか本質を突いているのだろう
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「ときめき」という一見抽象的な判断基準。ところが、物に触れると納得!!買ったときのこと、その服を着たときのことが、みるみる蘇ってくるのです。物には役割があるということもわかりました。どんどん捨てるぞー!!