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当たり前のようで知らなかった、レポート・論文作成のマニュアル本。大学入学当初に購入し、今でもお世話になっている。
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文章を書くときの参考になればと思い読んだ。大学生としてレポートを書く機会が多いが、知らないことも多く、これまでに出したレポートでミスをしているところもあったなと気付いた。
確かに形式よりも大事なのは内容だが、形式がきちんとしていないと読んでもらえないこともある。基本的な形式、体裁は必要であるのは事実である。
これからレポート・卒論を書く機会があると思うが、その時には参照して間違いのないよう、自分のものにできるようにしたい。
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一般教養科目のレポート作成のために読了。
文献・資料の集め方や卒業論文の作成手順、ヒント7~10のコラムは特に参考になった。
新入生から卒業論文執筆をひかえている人まで、学年を問わずオススメできる本である。
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非常に基本的な論文に関するテクニック。テクニックとすら呼ぶのも恥ずかしい感じすらする。しかし、こういった本が求められているのが現代。
ネットでの論文検索もフォローされて、しっかり現代版になっている。
私は、いままで一つの論文も書いた事がないので、こういった情報はとても面白く読めた。最近の大学生もこの本を片手に論文を書く…のだろうか。
パワポの基本も案外役に立った気がする。
論文を書き上げた事がある人には無用の一冊だが、他の人に論文の書き方を教える際に参考になるかもしれない。
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これは、初学者にぜひ読んでもらいたいし、当時読んでみたかった本の一冊でなかろうか。
しかしながら、大学1年生には、比較的難しいかもしれないような・・・
明らかに、何度か経験をへた学生が読んで内容がわかるような気がする。
しかしながら、レポート作成術を網羅的にかかれた書籍はほとんどないという印象であり、
きわめて貴重な書籍であると。
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説得力のある調査報告書を効率良く書くために、用語の辞書を作ることになったのですが、用語の意味や活用を調べていると、やはり、文章を書くという仕事の全体像を再考したくなってしまいます。
そこで、積読になっていたり、途中まで読んで放り投げてあったりした本を引っ張り出して読んでいる所です。
初めて読んだ時は、あまり面白く感じなかった本も、問題意識を持って読むと、以前とは異なって見えるものです。自分が考えていることを、広範囲に深く調べて執筆されている著者の努力の中に、前回は気がつかなかったことを発見して、膝を打つことも少なくありませんでした。
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レポートや論文を書くときに、必要なところを必要な分読むだけで充分に参考となる本。
いつでも読めるように手元に置いておきたい。
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大学を卒業して20年近くが経過した。もちろん卒論も書いた。そんな俺が、「何をいまさら」と思いつつ読んでみた。振り返ると、俺の卒論は「ダメ論文アラカルト」の例にすら見出せないような「まるでダメ論文」だった。
プライドばかり高く「やっつけ」で卒論を書き散らかしていた学生当時、もし本書と出逢えていたら俺の人生は変わっただろうか?
そこは微妙(笑)。だが、もう少し学問とまともにつき合えていたかもしれない。
パワポについてもちょこっと書かれているが、具体的な操作法については書かれていないので注意。