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天狗神 みんなのレビュー

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コミック

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みんなのレビュー14件

みんなの評価3.9

評価内訳

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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
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電子書籍

買ってよかったと思いました

2022/12/16 02:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

今まで最初の3ページくらいを見て、「自分と合わなそうな絵かな」と思っていたのですが、値下げされていたので試し読みをしてみたら、思っていたより好みの絵でした。
双子の関係も良いです。この兄弟が好きです。東雲(兄)が淡々としているのかなと思っていたのに、「さらばいとしきヒト」と水雲(弟)に言うのが良いです。頬に口づけしてますが、眼を開けたままなのが、人外っぽくていいです。
水雲(弟)が、天狗のことをわからないながらも、東雲を兄として見るのは変わらず、自然体で兄弟のままでいるのがいいです。西の神を「兄の友人のようなもの」としてとらえていて、「学校でもずっとひとりだった兄貴に友達がいて安心した」というようなことを言えるのが、弟だなぁ、いい子だなぁと思いました。

続きが気になりますが、後半は天狗たちの過去編です。
この作者さんの作品は初めて読んだのですが、時代物の人の描き方がとても惹かれます。刀を抜く仇討ちの水雲(過去)の姿が良いです。
歌の礼だと、天狗(頓鈍坊)が桜を一枝取り出して「父君にでも差し上げるといい…」と言うのが、人間に無関心のようでいて、本当に全部わかっていて、胸に迫るものがあります。大事な人を人間に奪われたのに、大事なものを奪われた水雲のお父さんに、心を寄せてくれるんだな、と。
兎のような生き物が、「頓鈍坊 ひとり終わった よかった」と言うのが、切ないです。長い間、ずっと見守っていたのでしょう。

現代編でも過去編でも、どちらも幸せになっていってほしいです。この状態でも幸せのような気もしますが、続きが読めるなら読みたいです。

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2007/04/25 20:48

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2007/05/16 00:14

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2011/02/11 13:19

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