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とてもよい!漫画で大変うまく表現されており、原作も読みたいと思わせてくれた。kindle unlimitedで読み捨てるのではなく購入したい。
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残念。。。
最近、難しい本がマンガでわかりやすいのが多くでているから、ちょっと試しにダウンロードしてみたけど、なんとまあ、残念としか言葉にならない。
あまりにも短くまとめてあってなんの感動も生まれなかった。
あと、絵も好きになれなかったし、、、(これは完全に個人的な好みだけど、、、)
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かなり端折られてますのでこれを読んで「読破」とは言えないと思います( ´-` )
『みんながだいたい覚えてる部分を漫画にしたよー』と言った印象です。個人的には、各人物の描写(とくに先生かな)がかなり偏ったものになってるなぁ、と感じました。
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人間のエゴイズムについて書いたこころの漫画版。
人を裏切ると結局自分に返ってきてしまう。
30分くらいで読み終わった。
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人の人生は見世物じゃないんで。
興味本位にほじくり返してもいいことないですよ。
それを背負う覚悟も無いのに、知りたいなんて言えないです。
簡単に「素晴らしい」なんて言われても、「それは何も知らないからですよね」と言いたくなってしまう。
「素晴らしい」と思っている気持ちに嘘は無いことが分かっていたとしても、ね…。
彼は先生の信用を背負いきれるのだろうか。
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後味が悪いです。偉大な方が書いた、有名な作品ではあるんですが、非常に後味が悪いです。なんか、夜がねれなくなりそうです。
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原著を読んでいない人間として感想を書かせてもらいます。
まず、「私」と「先生」の関係性。
ミステリアスな人物「先生」に惹かれるプライドの高い青年。それが「私」として描かれています。
そんな「私」にボクは非常に共感するところもありました。
自身の尊敬するような人物に出会った時というのは、その生き方、価値観を知りたいと思うのはごく自然な事ではないでしょうか。好奇心のおもむくままに、先生の過去に迫るその姿に、ボク自身も若い頃の自分を思い出したりしました。
本書を読んでからすぐにここに書いているので、まだまったく答えを出せていませんが、自然といろいろな疑問が湧く作品だと思いました。
疑問点を以下に挙げてみます。
・学歴エリートの青年である「私」は、なぜこうも「先生」に惹かれたのか?
→同質性から?自分の生き方の見本として?
・「恋は罪悪です」の真意は?
→後悔しているのは、自身の恋のやり方であって恋心本体ではない気がします。その証拠に、「私」が街でいちゃつくカップルを嘲笑ったとき、「先生」は声を荒げて「私」を責めています。
・なぜ、漱石さんは『こころ』というタイトルにしたのでしょうか?
→『後悔』とか『恋』ではなく、心というもっと大きなものを表現したい意図があったのでしょうか?
・「恋愛絡みの自殺」というテーマを、なぜその時代(明治時代)に表現したのか?
→結婚感の変化が起きた時期?男女の結婚感がお見合いから恋愛へ移行することへの期待と不安を表現したかったから?結婚した相手を好きになる時代から好きになった相手と結婚する時代への変遷?
などなど考えれば考えるほどいろんな思いが湧き起こる作品なんだと感じました。
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「こころ」の内容を短時間でサクッと知るために読むなら、漫画なので分かりやすいと思います。
僕は原作→映画→漫画という流れで読みました。
個人的な意見として、先生の心の闇を表向きに出しすぎている感じがして、僕自身のイメージと合わなかったです。
僕のイメージは、表向きには普通に振る舞っているけど、どこか心に影があり心の奥底に深い闇を感じる、ぐらいのイメージでした。
各登場人物の性格も、全体的に現代に寄せている感じがあり、昔の奥ゆかしい日本人像を感じなかったので、明治末期の世界観が表現できてない印象でした。
映画「こころ」の方が、個人的にイメージが近かったので、2時間ほど時間がとれるなら映画をオススメします。
あと、原作にはない場面があったり、細かいところが変更されていいるころがありますので、原作を元にアレンジした別作品と思っています。
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文学能力ゼロを自覚しているわたしでも、文豪の書いた内容は少しばかり気になっていた。
高校時代に触れてから今までに読んだ記憶がなく、もちろん内容なんかわかっていない。
シェアハウスの棚を見てみたら、マンガで読破と称して文豪の作品が漫画化されていたので読んでみることにした。
30分くらいでパッと読めるのがいい。ドラゴン桜で扱ってた歴史といい、漫画は初心者に効率がいい。
この『こころ』、まさかこんな話だったとは。主には主人公が人生を教えてほしいと酔倒した先生の生い立ちがメインの作品とも言える。
秀逸なのはやはりタイトルかもしれない。タイトルの通り、さまざまな登場人物の心に強く影響していた。わたしなら『告白』か『懺悔』と名付けてたと思う。
この漫画版、学校でも読ませるべきでは?おそらく、概要を知ってからなら読もうとする学生も増えるんじゃなかろうか。
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ブックカフェで出会った本。
初めて読んだ夏目漱石さん。
こんな物語なんだ。
読みやすかった。
昔の言葉や言い回しがないので理解しやすかった。