漫画としては一番面白い
2018/06/12 22:33
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投稿者:まきの - この投稿者のレビュー一覧を見る
読破シリーズをほとんど読みましたが、これが一番面白かったです。
マンガとしては、キャラクターがたっていて、ストーリーの流れもよかったと思います。
しかし、評価がよくないのは、元になった哲学者とはあまりに違いすぎるからでしょうか。
他の読破シリーズと比べて堅苦しくなく、読みやすいのに残念です…。
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原作とは別物です。
原作が好きなので物足りなかった。
ハリウッドで実写可された日本のアニメみたいな感じ。
マンガとしては成立してるんだけど。
コレきっかけで原作読むのはアリ 逆にコレを読んでツァラトゥストラを読んだコトあるとヒトにいうと恥かくかも。
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名作まんが化シリーズ。
端折って教養ベースで読むなら漫画でもいっか☆
本屋さんで5冊くらい読んで、神曲・ファウスト・ツァラトゥストラを買いました。
ニーチェの名作。「神は死んだ」と永遠回帰について。
こういう考え方、封神演義にもなかったっけ。。。
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【2009夏休み_2冊目】
まんがで読破シリーズ,初めて読んだ.
院生室に落ちてたから(棚にあったから).
とっかかりとしては,いいのかもめ.
キーワードは,神は死んだ,自己,超人,永遠回帰?
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立ち読み:絵がきれいです。小説の方を読んでいないのでなんともいえませんが、話の本筋はしっかりしてるといった印象でした。
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神はもう死んだのだ
繰り返される人生に救いはあるのか
神は妄想であり作品、だけど願わずにはいやれない。
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神は死んだってか。
在るものではなく、信じるものとなったってか。
まあどっちでもいいんだが、永遠回帰というのは少しわかる。
ただ、その輪から抜け出すのは、超人でなくとも出来ると思われる。
輪から抜け出すことが出来た人を超人と言うのであれば、誰でも超人になれるということ。
であって欲しい。
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とにかく分かりやすい。
ニーチェの入門書としては極上。
永劫回帰の精神なんて、読み耽っても容易く理解できるもんではない。
私はこの本から
「繰り返し」の精神を学んだ
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タイトルは知っていたけど内容をよく知らなかったので、とりあえずお手軽で読んでみて気に入ったらさらに活字で読みましょうシリーズ。
神とはなにか。幼少時代に深く考え込んだ経験があったため、読みながらひどく共感してしまう場面があった。近く活字で読もうと決めた。
現代人は何にすがって生きているやら、思いをめぐらせる秋の夜長にぴったりな漫画。
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話としては、人の心の闇を描いたり、落ちぶれていく教会を描いていたりと面白かったのだが、結局哲学書としてはよくわからなかった。超人って何よ。
でもまあ気になったら原書を読めってことなんだろう。
入門書としてはたぶん良くできてる。
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本書はさらっと読めたが、原典は読み終えることもできないだろうな。
■この本を知ったきっかけ
ベストセラーBOOK TVで山田真哉推さんが紹介されていた。
■読もうと思ったわけ
ニーチェをかじってみたくて
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ニーチェの「ツァラトゥストラかく語りき」のまんが版
電車の中、30分で読み終えました。
テーマは「神は死んだ」です。
神は最初からいなかったということを暴露してしまった本です。
あんなものにすがっている人はバカだと。
大事なのは、自分自身である。
自分自身の中に神がいると。
環境によって左右される幸福ではなく、どんな苦しみも答えられる「超人」になることが本当の幸福であると。
ニーチェ、なかなかいいこと言うな!
と思いました。
ちょっと、ニーチェについて調べたくなってきました。
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ニーチェだよツァラだよそれがまんがだよ。こんな話だっけ??いやいや これを読んで元本を手に取っていただきたい。え?私?手に取りましたよ 何度も何度も。手には ね。
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なかなか興味深い本だった。
ただしこのまんがでは内容が薄っぺらく感じられたので、
活字で読むといいかも。
有名なセリフの「神は死んだ」が出てくる。
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「ツァラよ…うちひしがれ悩めるとき 無意識に許しと救済を求めないだろうか… 死を前に天国を意識しないだろうか 信じ託すことで楽になり 前に進めることもある」
「牧師 あなたの戦いもまた始まってしまったのだ もうあなたの心は…… 無視して生きていくことはできない 信じる信じないは関係ない 苦しい道だ」156
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