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まんがで再読
2019/01/02 12:25
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投稿者:クニくんクニちゃんクニさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
過去に活字で読んだときには、頭になかなか入りませんでしたが、今回漫画で読むことで、スッと頭に入りました。
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古事記を読む前に
2018/09/07 15:53
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投稿者:からふるぱれっと - この投稿者のレビュー一覧を見る
古事記を読む前に、内容を掴みたくて入門書がわりにこちらを読ました。
書かれてるのはありきたりなことばかりでしたが、漫画で描いてあるので分かりやすく良かったです。
電子書籍
斬新でした
2018/08/26 11:03
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投稿者:のすこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
古事記に関連する書籍が好きでいろいろと読んできましたが、こちらはとても斬新でした。苦手意識のある方でも楽しく読むことができそうですね。
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仕事で古事記の内容を把握しなきゃいけなくて、色々手に取ったけど、
何せ長くてボリュームのある本なので、
どうしてもさらっと噛み砕いて理解できるものがなかったのです。
そんな中、漫画で読みやすく、ものの1時間で、
「あ~~こんな話なのか」と分かったのはかなりの成果だと思います。
最初に読もうと思っていた概略本が、かなり読みやすくなりました☆☆
詳しく中身を勉強したい方には、あまりオススメできないですが、
中身をさらっとさらいたい方には、かなりよいと思います。
ただ、やはり名前が長いと、似た名前が多いところは、
漫画でもつらいものです・・・。
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古事記は幾度か読んだことがある。ただこれを友人に勧めるのは重いということで思案していたところ、このマンガ版を発見。まずは試にと手に取った。充分に読み応えあるし、マンガによるイメージを伴う解釈も面白い、入門にはとっても良いのではないだろうか
。マンガ日本書紀にも手を伸ばそう。
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アマテラス・スサノオ・イザナギ・イザナミがいて、なにをした神なのかぐらい分からないと日本人として失格かなと思ったので読んでみた。
シンプルで読みやすい。
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日本書紀と共に読んだ。
これが日本書紀と古事記の違いか!って、読んだとき自分なりに考えた気がするんだけど、忘れてしまった笑。
*120107レビュー
実家に帰ったらなぜかあったので読んだ。
わかりやすいし、大筋も分かってよかった。
日本書紀も合わせて、古事記も謎が多いらしいから、疑問はつきないけど。
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面白かったーー!!
古事記の「初めの3柱の神って何?」「それって男尊女卑?」「これは何を表しての?」という痒いところに手が届いて、説明してくれてます。
わかりやすい。こうゆう説明が欲しかったんだ!
古事記の上つ巻の特に始めの方は、表現が湾曲すぎて、ヒントがないと何がなんだかわかりにくいけど、そこを中心に書いてくれててよかったです。
あと絵が綺麗!
もうちょっとボリュームがあって、古事記全体を説明してくれたらなー。ほんとうに良い教科書でした。
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神代の時代からの日本を読む。
こういうの読んでると、今の日本がいかに狂っているか、もともと持っていた優れたものを無闇に捨ててきたかが見えて、なんとも言えない気分になるな…
余談だけど、サーバー増強するなりなんなりしてくれないかな。
重たい。
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もはや教育の現場から姿を消した「神話」。
なぜ神話が存在し、人々は神を崇めるのか?
古来より人々は歴史を神話に例えて語り継いできた。
それを日本で初めて文字として書き記したのが文官・太安万侶である。
有史以来、長い日本の歴史を紐解くべく、数世紀にわたる編纂を経て伝えられてきた日本最古の歴史書のひとつを漫画化。
日本現存最古の歴史書,文学書。3巻。
序 (上表文) によれば,天武天皇の命によって
稗田阿礼 (ひえだのあれ) が「誦 (しょう) 習」していた『帝紀』『旧辞』を,
元明天皇の命によって太安麻呂 (おおのやすまろ) が「撰録」し和銅5 (712) 年献上したものである。
『古事記』と『日本書紀』に描かれる神話は、
大きな話の流れが同じであることから、
「記紀神話」とも呼ばれていますが、
細部を比較すると、両者には大きく異なる部分があります。
これは『古事記』と『日本書紀』では
編纂する方針が異なっているためで、
『古事記』は、天皇の国土の支配や皇位継承の
正当性を国内に示す目的で、
『日本書紀』は、唐(とう)や新羅(しらぎ)などの
東アジアに通用する正史を編纂する目的で
編纂されたとする説が一般的です。
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マンガの絵がきれい、簡単にまとめられていて、読みやすい。
◯◯ノミコト、稲葉の白兎、三種の神器などなど、少しは知識があるとより理解しやすいと思う。
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困った。
ほとんど内容が分からない、、、
漫画なのに登場人物の判別がつかず、またカタカナ表記の名前が頭に入ってこない。
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授業で古事記の話しようとしたらどうしても画が欲しくなり、大雑把な理解のもと、自分も確認ができれば程度のつもりで読んでみた。
やはり絵がついて、当時の人々がこういう感じで表現したかったんだろうなぁという雰囲気を、想像で補ってくれている分、いきなり原作読むよりはよっぽどとっつきはいいような気もするけど、
初学者向けかと言われると微妙なところ。
全てがマンガ化されてるわけではないし、かなり強めの独自解釈が加えられてたり、微妙に表現が違ったりする部分があるので、
私みたいに原作を何となく知っているか、別に勉強するわけじゃないけど面白半分で読んでみたい、程度ならいいと思う。
職業柄か、(一応)一文学士としてか、日本神話はもっと広く読まれてほしいなぁ。自分も、日本人の文化・思想のルーツが見えるから、ちゃんと原作で読破したい。とりあえず次は「ぼおるぺん古事記」。笑
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まんがで読破を読破するシリーズ。
神話を交え、日本の国づくりの歴史を伝える古事記。学生のグループが古典文学の口語訳の課題レポートに向けて読み解くという体で漫画化。神話の裏に隠される比喩のメッセージもしっかり読み解けよという教えも挟まれる。
イザナギ、イザナミの話はこの前読んだ性食考でも出てきたなとか、ウミサチヒコ、ヤマサチヒコの話は、この前東博で見た仁和寺展で絵巻物で見たなとか、出てくる話は、どこかで聞いたことがあるのが多かったですね。
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まんがで読破シリーズも読めるKindle Unlimited。
積読してしまっている「眠れないほど面白い古事記」を読む前にざっくり流れを知りたかったので読んだ。
とっつきにくい名前と同じような顔の人たちが出てくるので、出てくる神様たちは全然覚えられないけどさすが漫画、流れは本当にざっくりわかる。
ただ古事記に書いてあることの解釈の仕方がちょっと、ん?と思うところがよくあった。ビッグバン以前の世界を遠い先祖たちは想定して古事記の冒頭を作ったんだ、と案内役の先生が初めの方で言ってくるんだけど、そういう解釈の仕方もあるんだなぐらいで読み進めないとちょっと危険な香りがする。
これで軽く流れを頭に入れてから次に活字の本を読んでみる、という使い方ができる本ではあった。他にもっと導入に使える本はあると思うので人におすすめはできない。