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5〜8巻まで読了。
ますます面白くなっていくちはやふる。
脇役、ライバルに至るまで、みんな一癖あって親しみがもてる。コマのすみずみまで面白い(笑)。
スピード感あふれる見せ方(アングルとかコマ割とか)が、すばらしい。
私は運動部だったけれど、かるた部をみると本当に運動部みたい。スポコンの世界、あの緊張感がもはや懐かしい…
ちはやがいまいち目覚めてないので、恋愛方面はまだこれからって感じ。
でも今後を考えると、どう考えても太一がつらい展開なので、恋愛方面はこのままでもいい(笑)。どうも私は太一に肩入れしてしまう…(判官びいき)。
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クイーンの素晴らしいファッションセンスさに何ていうかwwwふはw
可愛かった(^ω^)
具体的なライバルがいるといいよね、スポーツ漫画っぽくなる。
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クイーンがかっこいい。そして可愛い。
すごいひとが出てきたぁ。
2010.6定価購入 / 2010.7.13読了
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現在出版されている5巻までを一気に読んだ。
扱っている競技が百人一首であるということをのぞけば、案外オーソドックスなスポーツものである。まあ、ここに「スポーツもの」と書くあたりが特色といえば特色である。僕自身は、「競技百人一首」がそういうものであることをたまたま知っているので、それほど意外でも新鮮でもなく、純粋に競技として「スポーツドラマ」として楽しめた。
あんまり取り柄のない主人公が、何らかのことに挑戦すると天才的な能力を発揮して、という話は良くある。この作品の主人公に関して言えば、実はすごい美人なわけで(姉の陰に隠れてはいるけど)、前向きで真のしっかりした性格と合わせ、むしろ超人系である。これも、最初に感じたイメージとはずいぶん違っていた。小学生時代の話は、かなり「何も出来ない私でも」という気分があったような気がするんだけど、高校になるとすっかり雰囲気が異なってしまっている。
だからむしろ、超人でも天才でもない、主人公の周りにいる人たちのほうがドラマとして気になる。それこそ、なんの取り柄もないと思っていた高校生達が、主人公に引きずられるようにして努力を重ね、様々に悩んだり(嫉妬したり自己嫌悪に陥ったり)しながら、初勝利をあげたりするあたりは、さらりと書いてあるけど、読んでいて感動した。
それにしても、カルタ部面々の成長はすごいね。こんなにあっという間に全国大会に行けていいのかなと思う。競技カルタというもののおもしろさは十分に味あわせてくれるんだけど、そんなにどんどん上っていけるとしたら、やっぱりみんな超人系なのかもしれない、なんて思ってしまう。
2009/6/28
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ちはやが、クイーンに負けて悔しがってるところの情熱が好き。
それに触発されて、自分の戦いに必死になってる太一もかっこいい!
この熱さに胸がキュンとなる(笑)
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初めての全国大会、個人戦。
圧倒的な強さのクィーンとの対戦。
このキャラが、これから楽しみです。
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図書館の本
内容紹介(BOOKデータベースより)
初めての全国大会団体戦で、まさかの途中棄権に涙を飲んだ千早。
悔しさを抱えつつも、仲間たちの声援に支えられ個人戦へと挑む。いよいよ始まる、トップレベルの選手たちの戦い。
まだ見ぬ強さに胸を高鳴らせる千早のまえに、彼女は現れた。
史上最年少クイーン――若宮詩暢。ライバルなき世界を知るのは、彼女ただ一人。
だっさいT-シャツも千早が着るとかわいい。
同じくだっさいT-シャツなのが最年少クイーン若宮。
強い人と戦うことによって変る意識、磨かれる強さってあると思う。
とてもいい展開。
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圧倒的な強さの最年少クイーン、その力、そして、スノー丸の落差がこのマンガの緩急で掴まれてしまうんですよね。ライバルが大きいほど、成長が楽しみで続きも楽しみになりますね。
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読み返し感想。
千早、クイーンしのぶちゃんと当たるの巻。しのぶちゃんスローにしても見えない早さとか恐いです。でも2人とも純粋にかるた好きなんだなって思う。でも2人とも戦意も姿勢もこわいよ!!
からの太一の試合。準優勝。「準優勝だ十分だ」って自分を納得させようとしてるところに自分より悔しそうな仲間の姿。からの肉まんくんの言葉。「悔しいよな準優勝が一番悔しい」。一緒にやってきて、太一が頑張ってるの認めてるからだと思うし、しかも肉まんくんも昔にその気持ちを知ってるからこその言葉だと思うともう…。皆の涙にもらい涙。
「泣くなおれはまだ泣いていいほど懸けてない ”悔しい”だけでいい」
くっ泣ける。そして真面目だ・・・
かるたの話も面白いけど、一方で太一の不毛な恋が…気になって…仕方がない…。ほんっとちはやは新しか見えてないよ!!太一全然目にはいってないよ…!!太一こんなに一途でまっすぐなのに!!!応援せざるを得ないがんばれ太一!!!
「千早と2人でどっか行きたいと思ったり」…ああああああ太一いいいーー!!!太一ふぁいと…
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5巻では、最強のライバルと出会い、
”憧憬が夢へと変わる”ときが描かれている。
ライバルが現れた時、相手と同じ武器を磨こうとするか、
別の武器を持つかは好み。
記憶力で粘る太一は秀才肌だと思うし、
すべてを手に入れようとする千早は潔い。新はまだ見えない。
わたしならばどうしていただろう。
”すみの江の 岸による波 よるさへや 夢のかよひ路 人めよくらむ”
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全国団体戦。
耳が良い、早いと言われている千早でも試合になるとすごい相手ばかりでその設定が本当にすごいのかわからなくなる。
もうちょっと一方的ではない試合が見たい。
今回もクイーンが凄すぎて何がどうすごいのかわからないまま終わってしまった…
千早自身の試合よりもそれを見ている太一の心境や試合のほうが面白かったな。
試合に負けた直後の太一よりも見守っていた部員が先に泣き、肉まん君の言葉に涙する姿にぐっと来た!
「泣いて良いほど懸けてない」とまた一歩進んだ彼の今後が楽しみ。
ところで表紙のカラーとクイーンのイメージがぴったりですね。
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やっぱり面白いな!!鳥肌立つ面白さ!
クイーンがめちゃ強くてちょっとおっかない雰囲気の人なんだけど、憎めない。おちゃめ。
照れた時の顔がかわいい!
泣いてる千早はこれからもっともっと強くなると思いました。
太一かっこよかったです。頑張れ!
恋も気になるなぁ。
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気になってはいたけど、ずっと読んでいなかった作品。
百人一首好きだから読んでて本当に楽しい!
戦っているシーンの迫力がすごい!
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団体戦締め、個人戦とクイーンと実力差。
テンポの良さが良い。
異様に展開が早いのが若干心配だったけど、
たくさん大会があるんだったら、
それをこなす分だけドラマがあるもんね。
納得の展開。
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クイーンの圧倒的な強さ!その存在感だけで委縮してしまいそう(笑)
何とも掴み所のない人物だけど、千早に対して静かに対抗心を燃やす所とか、
「ダディベア」にときめいてる所とか(!)やっぱり普通の女の子なんだな~。
変わり者同士、千早とクイーンは何気に気が合うような気がしますが^^