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野球マンガ?
2016/11/30 17:21
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投稿者:うえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
このマンガは数ある野球マンガには無い、ちょ~現実的な話が描かれています。プロ野球選手は「夢を売る」職業と言われますが、そのプロの世界も甘くない。ドラフト1位で鳴り物入りで入団した選手でも1軍で1度も出場することなく球界を去っていくなんてことは、現実的に起こっている訳で…。そんな現実的な「プロ野球」という世界を少し冷めた目で見られるマンガです。タイトルの「グラゼニ」は「グラウンドにはゼニが埋まっている」という意味で、主人公は非常に人間臭く「ゼニ」にこだわっている日常が描かれています。しかもエースとかではなく、中継ぎ投手。主人公はスーパーマンのような野球マンガと違った面白さもあると思います。
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シビアな世界をシビアに描いて、それでいてなんだろうこの爽やかさは。シビアな世界でも選手は情の通った人間、その必死な姿がぐっとくる。
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スターではなく地味なところをついてるのが好み。ただ1800万ぐらいの年俸という設定が。1巻の活躍具合だと3000万ぐらいはもらってそう。
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ものすごく地味な話なのに、なぜか読まされてしまう、しかし地味である、という謎ループ。案外クセになる。
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さすがモーニング!
スポーツ漫画をただやっても今はもう駄目な時代。
ならもしも、画力のない作家はどうすればいいのか?
こうするんです。
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「年俸」と「数字」を重視した野球漫画。
連載しているのを一度見かけてとても気になっていたので、
単行本を探して駆けずり回ってしまいました…。
個人的にこういうものを重視した野球漫画はグラゼニが初めてだったけれど、
年俸で相手を読む、先発投手と中継ぎ投手の苦悩、若手への期待感、引退後の進路・年俸等、
短編集的にまとめられていて読みやすく、題材も面白かった。
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中吊り広告で見て面白そうだったから読んでみたけど、それほどでもなく。絵が妙な等身で書かれてて違和感があった。 続巻読むか悩むなー。
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プロの中継ぎ投手が主人公という異色の野球マンガ。
渋く、そしてシビアな世界が描き出されていて純粋に面白かった。
続巻に大いに期待です。
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全巻
熱くもなく淡々としたプロ野球の地味なネタが面白い。
ユキちゃんがでてからがぜん面白くなってきた。
後半の、大リーグの話あたりから著しく悪化。残念。
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プロ野球選手のお金事情に着目した異色の野球漫画です。
主人公は特に目立つ成績もない26歳の中継ぎ投手。選手名鑑に書かれた対戦相手の年俸を見ては一喜一憂する器の小さい人間。これまでの野球漫画のよくある、熱狂や根性ものはいっさいなく、等身大の選手から見たお金事情や悩みが語られます。
こういう野球漫画が出たのもデフレ不況な世相の反映でしょうか?
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凡田夏之介26歳年俸1800万
グラウンドには銭が埋まっている
迫田 徳永 大野雪雄 山梨県人会 瀬戸内カーナビーツ=カープ? 怪我の功名 「年俸オタク」面目躍如 渋谷章ドラフト同期
正直おれは現役時代にもっと稼ぎたい! 先の保証などない…だが確実に銭は…グラウンドに埋まっている…!
引導 チーム編成
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知人に薦められて読んでみた。
大人向けの野球漫画と言うか、
仕事の漫画と言うか…。
いずれにしても、
非常に興味深く読めた。( ´ ▽ ` )
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http://kawataka-giken.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/asin4063870049.html
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おもしろい!最近はスポーツ漫画でも、選手視点ではなく、監督視点のものも多いけど、この漫画みたいに選手視点かつ超現実的なのは新鮮☆
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評判だったので読んでみた。年棒(=お金)を中心としたプロ野球マンガだが、話が下品にならないのがいい。選手たちはまさに一球入魂の勝負を行っているのだろう。今後、野球を見る目が変わる。