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セイントの正座と神との因縁があるというのはともかく、セイントの名前も同じってのはちょっと問題があるような気もしますが…
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熱き少年達の戦いが今ここに復活!
90年代初頭に一時代を築いた
車田正美原作のバトルマンガ聖闘士星矢の続編。
時代設定が車田正美原作の世界の243年前。
当時語られる事の無かった前聖戦を題材にしたお話
正直最初は綺麗だけど耽美っぽい絵で手がのびず
読まず終いだったのですが、食わず嫌いせず読んでみるとおもしろい
小奇麗な絵なのに、ちゃんと「車田節」が再現されていて
ギャップがあるのもそうなのですが、20年近くたっても
色あせることなく星矢の世界が再現されていて感動しました。
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車田正美先生の聖闘士★矢がすきなだけに、好きになれるか微妙だったけど凄く面白かった
ただし絵が綺麗すぎてみんな同じ顔に見えるww
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まず、設定が凄い!
その為のめり込んでしまいました。
主人公、天馬の親友アローンが冥王ハーデスであり、
アローンの妹であるサーシャが女神アテナだという点。
サーシャと天馬VSアローン、というこの設定が凄くて、この先どうなるんだ!と思ったのがハマったきっかけです。
私はアニメから入ったので、漫画を後から読んでいます。
しかし、最初からアローンという名前に対し、
アローン:Alone 一人ぽっち?
という疑問がありました。
これは後々わかりますので今は何も書きません。
とにかくこの作品は、車田先生の聖闘士星矢に繋がるお話なので、その設定を壊さないように工夫されていて、誰が残り誰がいなくなるのかがよくわかっている分ドキドキしながら読んでしまう作品です。
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スカパーでの再放送をきっかけに原作も読んでみたのですが、
全体的に物悲しい雰囲気が漂ってます。
だって犠牲が多すぎるんだもん。
確かに戦争だから仕方ないけど、仲間が一人一人減っていくのは辛いですね。
ちなみに星矢の前の聖戦のお話です。
作画も素敵です♪
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聖闘士星矢の外伝的な位置付けの漫画。全25巻。聖闘士星矢原作とは作者が異なる。絵の線は細めだが、聖衣の描写などはしっかりしている。舞台は聖闘士星矢原作の243年前、前回の聖戦(ハーデス戦)となる。主人公はやはりペガサスの聖闘士。
意表をついて、結構面白かったです。登場人物一人一人のバックグランドの作りこみ、性格の描写は明らかに原作以上。適当に出てきて適当に死んでいくキャラがあまり居なく、一つ一つ戦闘が濃い。原作では恨みでもあるのか?ばりに虐げられた蟹座の黄金聖闘士と魚座の黄金聖闘士は、本作ではかなり扱いが良い。昔この2つの星座だったことを残念に思ったことがある人は、胸のすく思いだろう。
「後悔するぞ、必ずな!」
「そうだろうな。選ぶってのはそれがつきものだから。」
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80年代に少年ジャンプで人気を博した「聖闘士星矢」のストーリー内で語られた「冥王ハーデスとの前聖戦」を描く。
ヨーロッパのとある町に住む少年・テンマとアローンは、性格は全然違うが互いに信頼しあう親友同志。喧嘩っ早いが正義感にあふれるテンマ。穏やかで争いを好まず、どんな相手のことも気遣うことができるアローン。しかし、そんな2人に突如別れの時は訪れる。
ハーデスは現世に転生する際、その時代に最も心の清らかな人間を依り代として転生するのである。ハーデスに魅入られたアローンはやがて…。
そして、テンマはその素質を認められ聖闘士を目指すことになる。
ジャンプの聖闘士星矢を読了してから読むことをオススメします。初代聖闘士星矢を全部読んでいれば特に違和感なく楽しめる作品です。続きが気になる。
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聖闘士星矢の前日譚というには200年近く昔の物語ですが、前回のハーデスとの戦いを描いた「THE LOST CANVAS冥王神話」。
こちらも主人公はペガサスの聖闘士です。そういえば、本編でもハーデスが星矢に向かって、過去の戦いを思い出すかのようなシーンがありましたね。
この時代のペガサスの聖闘士、冥王ハーデス、アテナ。幼馴染の天馬、アローン、サーシャの3人が、因縁に導かれて戦った聖戦。
どんな物語になるのかしら。
聖闘士星矢は、世代ドンピシャの漫画。その外伝ということで気になっていたけど、手は出していなかった。どうしてかわからないけど読みたい、という気持ちが昂ってきたので購入です。
昔のように、小宇宙が燃え上がるぐらいのワクワク感を楽しみたいですね。