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BLACK BIRD 4 (4) (フラワーコミックス)
桜小路 かのこ
小学館(2008-02)
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抱かれるか、喰(く)われるか―― 愛した男(ひと)は異形の妖(あやかし)。
愛(いと)しいあなたのためならば
この身を捨てても惜しくはないのに―――
私は妖(あやかし)たちの繁栄の贄(にえ)―――仙果(せんか)の娘
されど、愛に堕(お)ちた妖は
仙果を喰(く)らうことが出来ず
自らの心と体を傷つける……
あなたの痛みをその悲しみを
どうか私にも分けてください―――
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4巻目。
仙果録の前半が明らかになりましたが、それは猥本のようなないようだっとのこと・・・。
それを暗唱させられた権助、ちょっとかわいそうです(^^ゞ
実沙緒と匡の前に新キャラが2人。
葛葉の新当主となった、匡のかつての親友忠信と恋人の人間連です。
忠信・・・歌舞伎にこんな名前の狐さんがいたような?
(こういう名前で連想できるのも楽しいかも)
匡と忠信は、それぞれの守るもののために戦いますが、匡が忠信を殺さなくてほんとよかった。仙果には興味がないんだから、連を一族に認めさせることができれば、妖弧とは戦しなくていいですよね。
そんななか、妖弧が妖に襲われて、仙果録が奪われる事態が発生しましたが、仙果録の後半、いったい何が書かれていたのか気になります。
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親友と戦う匡をとめに入る美紗緒ちゃん。
相思相愛で本当にお互いのことを思っている姿を見ていいなと思いました。
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匡の親友・忠信とその彼女・蓮子が登場。
葛葉の当主の命を匡が奪ってしまったため、親友の忠信が次の葛葉一族の当主となり、匡と争うことになってしまった。親友の命を奪いたくはない。けれど実沙緒はそんな匡を止めたい。そんな中、「千果録」も奪われてしまう。
葛葉くんとお兄さん、そっくり(笑)蓮子さん、いいなぁ~。あっけらかんとした勝気な美人さん。忠信との今後も気になります。
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妖狐の葛葉修平くんがやられたと思ったら、お兄さんがさっそうと登場。あれ、、、これってもしかしてやっぱり弟くんの方はもう死んだってことで確定…?いやいやいやいやあんな使い勝手の良いイケメン当て馬キャラを退場させるなんてもったいなくない!?お兄さんの方もそりゃあ魅力的ではあるけれども!敵対してた修平くんがなんだかんだ最後は天狗の味方をするけど、表面上はツンを崩さない関係で居てほしかったのに、、、。
最後のおまけ漫画で出てきた、前鬼さんと匡が仲悪かったっていう設定はたいへん良いですね。
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権助くんが仙果録の前半部分を話してくれる。猥本のようなものだったとは。抱くだけなら問題ないってわかった後のオラオラした匡が好き。葛葉くんの兄登場。しかも匡の親友だと。イケメンだ。彼女の蓮子さんもサバサバした人。妖と人間の恋。当主の立場と1人の男としての立場。匡と忠信は傷つかずに済んだけど、仙果録が盗まれたという。後半何が書いてあるんだろう。忠信は生涯を共にしたいなら抱いてはいけないという。どっちなんだろー。後半に番外編が。前鬼と豊前は10年間に何があったんだろー?意味深な言葉がたくさん。