投稿元:
レビューを見る
小早川志緒は、有名な演劇派俳優と美人女優を親に持つ子だが、不倫の為、公にできない。演技がしたい志緒は怪しげなプロダクションでアルバイトしている。プライベートアクトレス。つまり個人的に依頼された人間を演じるというもので、全てアドリブなのだ。天才的な演技力がある彼女ならではの仕事であった。
なんか、かつてドラマ化されたことがありましたよね。
確か榎本加奈子が主人公の役をやって、ただのコスプレになってた気がする。
すごく、話、面白いのにガッカリした記憶があります( ̄∇ ̄;
投稿元:
レビューを見る
P.A.シリーズ。
ストーリーが独特で面白い。
主人公の小早川志緒はプライベート(個人的な)アクトレス(女優)をアルバイトにしている女子高生のお話。
投稿元:
レビューを見る
ドラマ化された時に一気に買いました。
でもドラマよりもっと面白かった!!
すごくカッコよくて切ない主人公だと思う。
投稿元:
レビューを見る
赤石路代作品の中で一番好きだし、よく出来てる話だと思う。ラストの花菜との場面はイマイチよくわかんなかったけど…。話の特性上、演じたり嘘ついたりが多いから、小学生の時は半分くらいしか内容が理解出来なかった。心の機微も複雑で、大人向けの漫画ですな。脇役もみんないい味出してて、どの話も好きなんだけど、緒方さんとの話が特に好き。最初の、娘を演じてた時と、お母さんの事故の時のやつ。
投稿元:
レビューを見る
昔にドラマやってたよね。あの時は難しくてすぐに読むの止めちゃったけど、いまなら理解できる自信がある。
投稿元:
レビューを見る
買ってから気づいたんですけど、物置に埃被って有ったんですよね。
1話完結型のお話。
志緒と知臣が好きです。
それからお父さんとかお母さんとかも好きですね。
みんないい性格していると思います。
投稿元:
レビューを見る
【たとえばハイネみたい】
依頼:実業家の亡くなった娘のふり
【正しいショパンの楽しみ方】
依頼:俳優緒方正和の隠し子のふり
【シェイクスピアのたまご】
依頼:クラスメイトの義兄の浮気相手のふり
同時収録話
《ヴィヴィアン・リーが殺した》
“あたし”にそっくりのトップ・アイドルの謎の死……の話
演技派俳優と美人女優の隠し子である小早川志緒。彼女のアルバイトは、その天才的演技力で個人的に依頼された人間を演じるプライベートアクトレスだった、というお話。
ドラマ化されたけれど、キャスト見た瞬間絶望して、ほとんど見てないとゆー。何か単なるコスプレドラマって聞いたんだけどなー。勘弁して。
この1巻は特に話の終わりのフレーズが好き。
「あたしは あなたと すこしでも長く いたかった
その感情の 名前は しらない
でも それは 優しくせつなく あたしの心に 残っている
たとえば ハイネ みたいに」
「ショパンは ひとりで きかないように
できれば 愛する人の 傍らで
万が一 ひとりで きくときは せめて 明るい 草の上…
それが正しい 楽しみ方 だと…
あたしは今日 思った」
「不貞に暗殺 裏切りに狂気
あたしたちのそばのどこかで
今日も シェイクスピアの卵は 育っているのかもしれない」
投稿元:
レビューを見る
むか~しドラマやってましたネ。globeの歌声が聞こえてきます…。
でもドラマと展開が全然違うので、別の作品として楽しめます。
投稿元:
レビューを見る
ありえそうでありえない、それでいていつまでも古くならない話が好き。
現代の日本のどこかに志緒がいそう。
投稿元:
レビューを見る
日常生活というプライベートの中でどんな人にもなってくれるという天才的女優さんを主人公とした物語。何度も何度も読んで、内容も覚えているのに何故か読みたくなっちゃう不思議な魅力のある作品。主人公の置かれている立場とか結構悲惨でかわいそうに思えてしまいそうなんですが、かっこよく生きている彼女は非常に魅力的。永遠に私のあこがれの存在です(^^) ♪