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崎谷はるひのファンなので購入しました。
ストーリーが切ない。「もう教えてせんせい…っ…こんなひどいことすんのになんで時々だけ優しいの…」と泣きながら先生に気持ちをぶつけるシーンでわしづかみにされました。
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描き下ろし「かわいいこ」で、一緒にお風呂に入ってる話が可愛くて好き。
ミオが史誓にいつもされてるうざいくらいの構いっぷり(こまめに電話したり、お風呂で髪を洗ったり、服を着替えさせたり…)のうざさを証明するために、同じことをやり返そうとして逆に疲れてしまい、いつも通りが一番落ち着くんだと、抱っこされてる定位置に落ち着く話。
史誓のほうは「最高ー」って言ってるのが笑えて面白かった。
崎谷先生は文章の美しさが好きなのでコミック化はあまり好みではないものが多いけど、山本小鉄子先生のは読みやすくて雰囲気も崎谷先生らしさを感じられるので好き。
今作は特に合っていると思う。
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山本小鉄子さんのシリアス初体験。
この方は原付もいろいろ描かれてるんだなぁ…しかもシリアス。
ちょっと想像できない(笑)
目線は高校生サイド(受)だけど、年齢的に気持ちは先生(攻)寄りで読んだ。
歳をくってる方がダメージもデカいんだよ〜(泣)
でも晴れて恋人になってからの先生のデレっぷりは気持ち良かった!
我慢してたんだね…(しみじみ)
お姉ちゃんも良いキャラで良かった。
山本さんはあと一歩突き抜けると大好きなんだけどなぁ。
個人的に、一味足らない勿体無さがある作家さん。
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高校3年の三尾朝陽は、教師・北原史誓と秘密を共有している。
鍵を掛けた社会化準備室で、放課後1時間だけキスをして気持ちいいことだけをする。
やさしく、でも踏み込ませないで交わされる秘密―――。
一方通行のせつない恋に朝陽は……!?