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投稿者:ゆうり - この投稿者のレビュー一覧を見る
本シリーズが、テレビアニメのそれと大きく違う点は、作品の舞台設定にある。テレビアニメではあくまで「演劇」の世界をつくりあげようと努め、主人公が通う学園の外界は極力描かれないようになされていた。
しかし、本書では主人公が学園へ転入するきっかけとなったいわば「プロローグ」的なものが収録され、世界観にリアリティが感じられる。
本シリーズの第一歩ともいうべき作品なので、物語の展開も大きく変化せず、謎だらけで意味がわからないというのが、本書を読まれたかたの感想だと思う。しかし、その雰囲気はまちがいなく感じ取れたことだろう。物語はまだこれからなのである。
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ああ、自分が自分の世界の主人公になりたがった。守られるお姫サマじゃなくて、王子様になろうとしていた頃、だいすきな漫画だった。神経衰弱で痩せすぎた身体に、ウテナの衣装が似合いそう〜と、コスマニアな友人が云った事がウテナとの出会い。姫宮アンシーを救う王子様にわたしもなりたいぞ。
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ビーパパスの造る、幾何学的なウテナの世界は本当に憧れ。空からお城が降ってきたり、薔薇の花嫁、決闘、エンゲージ。アニメに出てくる、影絵少女がすごく好き♪サントラも持ってますw
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凄く憧れてしまう漫画です////
ウテナ様万歳!って感じです(^∀^*)b
これ昔、アニメ化して映画化して人気ありましたよねー/////
今でも本当に大好きな漫画の1つですw
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アニメの漫画版。
最初の話がアニメとはだいぶ違いますが、さいとうちほの濃い世界を楽しめます。
やっぱり凄い。有り得ない。でも大好き。
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小学生の時リアルタイムで読んでいたときは難しくてよく分からなかったんだけども、成長して読むとやっぱり違いますね!
絵が華やかできれい。
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子供の頃アニメをわけもわからず見てて、なんだかんだで好きだった作品。全巻所持。
懐かしいついでに購入したら、あ、こんな話だったんだ…。
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手元にないので多分売却してしまったのだと思います…
置いておけばよかったなァと後悔しているのうちの1つ。
ウテナは聖書だ。
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幹くん可愛すぎる。髪の毛水色でも可愛いといえる。確かにちょっと奇抜だなとは思ったけれども。全五巻。衣装可愛い。アンシーかわゆ。ビアンでいいよ。
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アニメでウテナを知り、マンガは3巻しか読んだことないのですが、面白い!
全巻読みたいな~。
はっ!初期設定の王子様服はピンクだったのか!
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全巻読破。アニメも全部見ましたが、アニメと違った面白さがあります、内容もちがうので両方みてもまたよし!!真剣なシーンなのに変に笑えるのが不思議。
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プロローグ
私はアニメから入ったので、マンガ版のウテナは雰囲気が違って最初は、慣れませんでした…
でも、マンガ版はそれはそれでいいかな~と、思います。
海堂がちょっとかわいそうかな?
鳳学園に入学した意味も分かりました!
ってか、ウテナが中1に全く見えない(笑)
最初は、ピンクの学ランだったんですね~
しかも、髪の色がピンクじゃなくてオレンジだし…
ワカメはアニメとさほど変わりないので、安心して読めますね(笑)
今回は西園寺との決闘でした。それと、ちらっと、ダンスパーティーも。このマンガだと西園寺は最低だな~
もうすこし、アンシーに優しくできないのかね?
生徒会長は、マンガのほうが優しい印象ですね♪
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ばらの花嫁とかピンクの学ランとかデュエル(決闘)とか、不思議な単語がいっぱい出てくる。アニメだと違和感がないのかもしれないですね。天上ウテナという男装の少女が、世界を革命する力を餌に学園の生徒会役員たちに決闘をさせる「世界の果て」に戦いを挑む物語。ウテナは憧れの王子さまの言葉に従って、気高く王子さまのようになろうとしている。”光のディオス”の力を持つ剣を胸から出現させる”ばらの花嫁”こと姫宮アンシーは、愛する「世界の果て」のために与えられた役割を盲目的にこなすだけだ。それはウテナが友人として自分を持つことを勧めても変わらない。ウテナは「世界の果て」への恋を利用され、新たな”ばらの花嫁”にされた。用済みとなって彼に捨てられるアンシー。女性を弄ぶ「世界の果て」のやり方に反発し、ウテナは本来の自分を取り戻して彼との最終決戦に臨む…「革命」は少女たちの意識の変化をさす。ウテナにしろアンシーにしろ、ただ力を引き出す器として「世界の果て」が象徴する男性に操られる存在から、自ら光のディオスの力を守る主体へ成長する。自らを「ウテナ その意味は「花」を支える萼 「花(アンシー)」を守る者」と語った彼女は、「世界の果て」に口づけて闇と光の力をひとつにする。そのシーンにおける静かな瞳とすらっとしたタキシード姿が印象的だ。
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幾原邦彦が監督を務めた同名のアニメーションのコミカライズ。15年前の作品なので、内容はあまりよく覚えていないんだけど、「世界を革命するために」が合言葉の、かなり官能的で百合っぽい話だったような気がする。18時台の地上波に、こんなアニメを流していいのだろうか?と思ったものだけど、漫画版が「ちゃお」に連載されたことには、より大きな衝撃を受けたことを覚えている。さいとうちほの起用は、まさに適材という感じ。フラワーコミックス(ちゃお)全5巻。コミック文庫版は、小学館文庫から全3巻。たぶんどちらも絶版になっていると思う。
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久しぶりに読み返してみましたけど、制服がピンクとかバラの花嫁とか、これぞ少女漫画って感じですが、どうも世代的に私には微妙になってきたようです。
助けてくれたペロペロ君(ネーミングセンスが・・・)を探してるウテナの前に、それらしい人がたくさん。鳳学園に転校して、生徒会の皆々様と遭遇。
このころは長髪が流行っていたんかなぁって感じです。