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1巻から思えばかなり成長してきたんだなぁと実感します。料理だけでなく、ホールもやりドルチェも作り、アメリカでマフィアとの対決も行い最後にはお店の2号店でパスタのチーフを担当するまでに成長しています。
地元福岡から離れて、すぐにアスカさんと出会ったときに、バンビとくっつくんじゃね?と、勝手に想像してましたが、アスカにそんな気はさらさらなく、元彼とくっついて最終巻で結婚までの流れも・・・。
バンビはでもちょっとショックな表情すら描写されていたので、気にしてはいましたが、バンビへの台詞でフラグたっちゃいましたね。気の強いアスカではありますが、今後、バンビになびくのか、その点も続編で気になります。
全体的な感想としては、料理漫画も好きなのですが、今までは料理対決ものや、大食い系を読んでたので作る側の修行は始めててでした。でも、面白かったです。
個人的には、やっぱ元彼女のための誕生日パーティーを開くとこかな。本心では戻ってきてほしい感情は0じゃなかったと思いますが、自分の中でのケをつける結論としてはよかったんじゃないかなと思いました。
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ひとまず完結。
急な展開に驚いたけど、続くストーリーには必要だったと思わせてほしいなぁ。
メリハリ、濃淡をつけるために色んな仕掛けをするようになり、リアルの追求は置いてけぼりになってしまったところもあったけど楽しかった!
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一言で言えばスポコン料理漫画。
キャラがたってるので一気に読めます。どこぞの漫画料理みたいな馬鹿対決やら馬鹿演出やらはないですが、意外と殴り合いが多いです。
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NY修行を終え帰国した伴は、バッカナーレへ戻る前に立ち寄った故郷・福岡で、1年前に別れた元カノ・恵理が結婚することを知り、パーティーを企画する。彼女の前に姿を見せず、料理だけで祝福の気持ちを伝えようとした伴だったが、全てを見抜いた恵理は、厨房の扉の前に立ち「伴ちゃん、おるんやろ?」と声をかける。そして2人は、扉を挟んだまま言葉を交わし始める…(Amazon紹介より)
一流の料理人を目指し福岡から上京したバンビの物語、第一部完結です!すごく骨太な漫画でした。
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織田しゃん癒し。
ドルチェ編まで面白さ高水準をキープしてた気がします。バンビの鋼メンタル根性には尊敬。