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最終巻。面白かっただけに、早期の終了は残念。
少年犯罪を取り上げた作品でしたが、結局は子供の周りにいる人、特に親が大事なんだと言うことを伝えたかったんじゃないかと。
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リカが死んだのが私の中で一番大打撃でした。
ですので、いつ終わっても悔いがない作品でしたので、最終巻はすんなり受け入れれました。
美月ちゃんは竹虎とくっついたんですね…。
個人的には、裕二くんとのがよかったです。
若い恋愛を応援してあげてほしかった…。
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小池徹平くんがドラマで主役!!って事で速攻買いました。
ドラマの小池くんはとてもカッコ可愛くて素敵でしたが、ストーリーは不満。
ドラマだけ見た人は、是非とも漫画を読んでほしいです。
漫画の方は無理ないストーリーですーっごく面白い。
出版日:2007年05月17日~2009年11月17日(15巻)
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最終巻。
――ここまで人の死を出しておいて、殺人犯やほかの犯罪者を『美談に仕上げる』というのは、なんなのだろうか。
勿論、どれだけの罪を犯しそれを反省し、犯罪とは逆の職業に就き罪を償い続けるということも分からなくもないけれども。でも、今迄が『償う、なにそれ、美味しいの?』というような人間たちばかりだったから、敢えて、なのかもしれません。または、所謂偽善というような、朝基さんたちがよく描く某かが、最後の最後に出た、というのか。
どちらにしろ、最後の最後で、嗚呼、ソンナモンなのか、っていうようなおわりで、綺麗ではあるけれども、なんだかなあ、と。
周りが大事ということは、どれだけの人が理解したのかなあ、と。