紙の本
救いの手か新手の敵か
2021/11/04 08:45
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
救助ヘリコプターかと思いきや、トンデモ自衛隊員と一緒に行動することになります。やたらと感情爆発させる部下とは対照的な、クールな仁村が不気味ですね。
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(1〜10巻について)
同名映画原作。絵は下手だがストーリーは面白い。読み始めると止まらなくなります。ただ、終わり方が中途半端です。
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3巻のレビューでテンポ良いとか言ったの前言撤回するわ。いつまでくだらねーことぐだぐだやってんだよ。
なんか起きる→うわー!うわー!→助かる→はぁはぁ・・・でもこれからどうすれば良いんだ・・・ の繰り返しじゃねーか
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土石流を乗り切り、辿り着いた街。
自衛隊の人と出会い安心したのも束の間、またしても希望を失われた・・・
しかも、街を襲う大火災&竜巻・・・
テルたちにひたすら襲い掛かる試練!自分ならもう何回もリタイアしているな。
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??????
ものすごい引き込まれるけどやっぱり一体何がどうなってしまっているのか全くわからない。ただただ圧倒されるばかりだ。
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「死に損ないめッ! 私がただの妄想だと?
自分の姿を見ろッ! お前はもう私の近くに…
死の淵まで来てるんだ……
何が現実で何が幻想か判断できないだろう……
正気さえまともに保てないお前が
この嘘のような世の中に どう立ち向かえる!?
自分の状況を呪うがいいッ!」
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仁村は恐怖から目をそらし現実を見ていない、テルは恐怖に飲み込まれそうになりながらも現実に帰る強さがある。