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木尾士目さんのデビュー作なのですが秀逸です。童貞小僧の僕にはこれを読んだ時すごく勉強になりましたね。ある意味この本は山本直樹さんと対をなすぐらいの出来です。
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以下のページで触れています。http://blog.livedoor.jp/subekaraku/archives/50186682.html
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生々しくて全然綺麗じゃない恋愛の話。でもこれ今まで読んできたありとあらゆる本の中で一番好きなんだよう。げんしけんでも時々こんな匂いはするけど。この頃の作風に戻ってくんないかな。
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作者初単行本。「げんしけん」の作者ということで、購入。え〜と一回読んでそのまま放置(笑)絵も違う(当然ですな。)のはいいとして、やっぱり話がちょっとね。こちらと合わないってことにします。
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最近げんしけん? ですか? なんかそんなのを描いてるみたいですけど自分の中で木尾といったらこれ。これはもう文学です。
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失恋荒治療1
久々に読んだ。
大方の人と同様、『げんしけん』→『四年生』→『五年生』→『陽炎日記』ときた。
それぞれ良さがあるけれど、これが一番えぐる。
失恋したばかりの自分の事情からか、今回は2話目にやられた。(再読・07/02/04)
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未レビュー消化。大学生という窓口が広がり、色んな現実にぶつかったり時期をリアルに描いた作品でした。陽炎日記は自分の拙い経験から相手を勝手に想像したり、自分をイイ人間に見せたくてしょうがない衝動を真摯に描いたいいストーリーでした。見事な感情の切り売り、初期作品はこうでなくては。
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処女や童貞が恋愛だとか男だとか女だとかセックスだとか色々語ってるだけ。
愛とはなんぞやとかセックスとはなんぞやとか作者の考えなのかなんか知らんけど色々語ってくれちゃってるけど、その語ってる登場人物が童貞と処女ばかり。処女じゃなくても経験1人とか。しかも大学生だしそんなお前らが何を語るのかと思うわ。
いや別に語って良いんだけど青臭いところを全く見せてくれないから逆にそれが青っぽいというかアホっぽいというか。まあ木尾士目は四年生とか五年生とかは俺は好きだし、その原点でしょうね。
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げんしけんの人の短編集
絵が全然違うけど男女間のもつれとか葛藤とかとてもおもしらくて今の作品のベースになってるんだろう。