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たまにまとめて読むと驚くんですが、ここまでで都合2年間くらいの話だという…男もかっこいいですが、女キャラは更にかっこいい。尸良はどこに。
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この作品、凛が逸刀流に味方するところから先が読めなくなってきた。そろそろクライマックス。偽一と百琳も動きだし、まだ動かぬ、尸良と川上 錬造は次回以降、どう絡んでいくのだろうな。
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もうなんというか沙村広明氏の手の描き方と足腰の描き方がたまらない。うっとり見とれて読む手が止まるほどに。
影響を受けたと言うのもおこがましいが、「色気のある人物」とはどう描けばいいのか、ある意味で答えが詰まっている。
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逸刀流を追う吐率いる六鬼団。旅に出る凛と卍。目黒ちゃんとたんぽぽ。偽一と百琳。影久の涙。英の羨望と嫉妬。紅く染まる雪。
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なんか、人が急に多くなって、ゴチャゴチャしています。
そして、みんながみんな、復讐しようとしている?
うーん、因果な。