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色んな事を抜きにしてただ只管に面白いです。十兵衛の「んふっ」笑いが非常に魅力的(笑)。カッコイイなぁ。
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時は徳川三代将軍・家光の時代。暗愚な主君に愛想を尽かし、一族を引き連れて会津を出奔した家老・堀主水。怒りに燃える主君・加藤明成は、「会津七本槍」に堀一族の女どもを虐殺させる。家光の姉・千姫の助けにより生き残った女七人は、剣豪・柳生十兵衛を師として、会津七本槍への復讐に挑む!
――山田風太郎原作「柳生忍法帖」がヴィジュアルとして甦る!
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「魔界転生」でおなじみ、柳生ジュウベエのお話。千葉真一よりも、力の入っていない感じのジュウベエが描かれています。ちょっと話がだらけてるような気も・・・。バジリスクのようなスピーディーな展開ならなぁ。(・∀・)
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せがわ先生の風太郎作品の漫画化第二弾。
もう、風太郎作品を絵にするのはせがわ先生以外考えられないです。素敵すぎます。
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甲賀忍法帳バジリスクを読んで、面白かったので購入!
この人の絵...苦手だったはずなのに!
面白い!甲賀より読みやすく大好きです。
すぐに先が気になって買ってしまう!
柳生のキャラも面白くていい!
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全11巻
バジリスクに続き、山田風太郎原作。
どうしてもバジリスクと比べてしまうが、柳生十兵衛はかっこ良過ぎる。
派手な忍法は登場しませんが、知略策略の攻防や女難にとまどう十兵衛など面白要素満載です。
中盤以降に登場する「おゆら」に他の女性陣が食われているように感じるのは私だけではないはず…。
せがわまさき史上、一番の美女はおゆらに間違いないと思っていたり。
雰囲気が若干明るめなのは主人公の柳生十兵衛によるところか?
原作は未読。
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ゆかりの男を殺された女七人が柳生十兵衛と会い操と引換に敵討ちの術を授かる設定がギャルゲっぽくていい。最初は無力というか普通っていうのも。
天樹院様べたべたしたいんですけどこの次からもちゃんと出るの?
時代小説に出てくる大名とか将軍って割と暗君ばっかりですよね。
そんな時代小説読んでないけど。シグルイの読みすぎ。
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復讐を誓う七人の乙女たち。
徐々に、それぞれの特性を魅せはじめた彼女たちでしたが、仲違いしたエピソードが済むと、再び「七人」一くくりへ戻ってしまいます。
う~ん、ざんねん!
でも十兵衛さまにずっと付いていくわけにはいかないもんね。
十兵衛が、とかくかっこ良いです!
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「次は、『魔界転生』を描け~!!」
とわめいていたので、この展開は、けっこううれしかったりします。
このまま、十兵衛三部作を全部マンガにしてほしいです。
しかし、この題。ちょっと、笑いました。
Yは「柳生」で、十が「十兵衛」なのはすぐにわかったけど、Mって何?て思いました。
Mは、光厳のMなのね。
あと、「この物語は無論のこと創作物(フィクション)也」というのも、笑ってしまった。
「也」ってなんナリ?
そんなしゃべりかたする人は、「キテレツ大百科」のコロ助ぐらいしかしらないナリよ。
いや、ホント、期待しています。
「んふっ」
に若干の不安はあるものの(笑)
般若面、正体まるわかり(笑)
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柳生十兵衛、会津の暴君に挑む
悪逆の会津藩主・加藤明成と配下の会津七本槍により、惨殺された堀一族。生き残りの堀一族の美女7人は、指南役に柳生十兵衛を迎え、七本槍と加藤に復讐を挑む。
せがわまさきが、「柳生忍法帖」を漫画化。
沢庵和尚に頼まれ堀一族の美女7人の助太刀に立ち上がった柳生十兵衛。彼が堀一族の美女7人に軍略や武術を教え、いかにして腕では劣る堀一族の美女が会津七本槍を倒すかを、相手の裏をかきつつチームプレイで倒していくバトルの連続は、前作の「バジリスク甲賀忍法帖」よりもスリリングで、飄々としながらも義に熱い柳生十兵衛の陽性の男の魅力もあって、スカッとする後味です。妖婦おゆらの妖艶でツンデレな魅力も、素敵でした。