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飛行機オタクの一癖あるお話。攻めの吉武がすごくイイ男\^o^/個性的なキャラが三角にも四角にも想いを交差させて、甘すぎずキュンとする8年越しの恋話。相変わらずハズさないユギ先生の一作。
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■何だかすごく好きです。ある意味純愛でした。■飛行機バカたちの話。狭い世界観なのですが、‘人間’がしっかりしているので、楽しめました。■恋愛だけが物語りラインじゃないのも良いところです。学生から社会人まで、両想いになるまでの長い期間の物語なのですが、主人公の考え方が成長していくところも好感をもちました。■アメリカ人的思考なゲイの森下先輩キャラが何気に好き♪
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航空専門学校⇒航空貨物会社が舞台。一学期間だけルームメイトだった、吉武×川村。
このお話、すーごくわかりにくいんですけど。吉武って、昔から川村が好きだったの?わざわざ追いかけて同じ会社に就職したってことは、そうなのか??
というのも、専学時代、吉武は先輩の森下と濃ゆ〜いお付き合いをしてたわけで…。体だけ?でも、真剣にお土産選んだりしてたし、気持ちもあったんだよな?うー、わからん。
しかし社会人になって川村と再会してからの吉武は、わりに一途。森下と再会しても、そういう雰囲気になるわけでもなく。
手の早いモテ男吉武が、実は嫉妬深かったって設定はグー!でした。川村カワイイもんね、無理もない。
お仕事モノ好きな方は、その部分でも結構楽しめますよ。
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うーむ、絵柄もキャラも特に好みでもないというのに読ませるこの魅力はどこから来るのか。
気づいたら一冊読み終わってます。マジック。
航空業界って色んな職種があるんですねぇ。LCすら知らなかった私には新鮮でした。
飛行機馬鹿どもの愛すべき純粋さが微笑ましい。
リーマンものはキャラが働いてるところが読めてなんぼだと思うので、そういう意味では大変満足でした。仕事する男って格好いいよな。
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俄然大人バージョンのほうがいいですね。
川村みたいな純粋で明るい主人公っていうのはちょっとシンクロしづらくて苦手だ。
ユギさん作品はこんな主人公が多いけど。
ドラマCDになるんだっけ。
吉野裕行(川村和也)、前野智昭(吉武宏樹)、平川大輔(森下功)、三宅健太(吉田薫)
よっちんが主人公か。うーん。
前野さんは想像つかない。無口でクールな感じなのかしら。
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初ユギさん。とっても良かった。働く男っていいねー!
ひとつ気になるところは、受けのまつげが長いこと^^
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★4
読了日:08/2006 出版日:08/2006
【impression】ユギさんの初購入作品だと思う・・・・みんなが評価するだけあるなぁ〜って思った気が・・・・
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未購入
属性:航空専門学校 / 航空業界 / クール×お子さま
絵柄:★★★★☆
物語:★★★☆☆
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これイイ〜〜っ!ヒコーキ野郎たちの業界の話も、人間模様も読み応えがあったし、キャラも好きだし絵もエロも好きだし、全部大好きだ〜っ。川村は愛嬌あっていい子だし、吉武は太々しいほど余裕かと思ったら繊細だし、人物像がシッカリあっていいな。森下先輩の魔性ぶりも素敵。怖いだけだった吉田先輩も実はいい人でw 色気ありありな絵でまいりました最高。
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主人公が素直で明るく真っ直ぐ系。攻くんの顔が好き。メガネ寮長とか強面先輩とか以外に複雑な恋模様を呈するのだけども、お互いアイツが好きベクトルにかわりがないので、最後にくっつけーくっつけーと思いつつ見られるのが良。強面先輩が社会人になって普通に呑み友達になっているところがくったくなくて良。
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恋であるとか、友情であるとか、そういった括りに拘らず、相手を思う気持ちが始まりであるという展開がすごく好き。ラストまでその感情の種類の変化を明確に示唆しているわけではないけれど、お互いに好きだという気持ち、求め合っている気持ちが伝わってくるというところにユギさんの手腕を感じました。航空業界の裏方的な仕事というのも素敵なポイントでした。
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大切なことは夢をみることではなく、
青々とした隣の芝生を羨ましがることでもない。
目の前にあることを大切にして、
それを「やりたいこと」に昇華させることなのではないか。
そんなふうに思った。
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夢を追いかけ続けるストーリーは数多くある。
だけど、その目標をやめてしまったら、それは人生から降りてしまった事になるんだろうか。
あきらめずに突き進むのだってもちろん大変だし、つらい。
だけど、それを降りる選択をする事だってとてもつらい。
そもそも小さい頃からの夢をそのまま追い続ける人は、全体のどのくらいなんだろう。
ユギさんの漫画は日常の些細な事がうまくストーリーに絡んでいて、BLなんだから確実にリアルじゃないんだけど、なんかリアルに感じてしまう。
それは仕事をするっていう苦悩や達成感を、私達が共通に感じているって事なのかな、と思う。
航空業界の、だけどパイロットじゃなくてそれを支える地上職が舞台のお話です。
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この方は、お仕事モノBLを描かせれば天下一品ですね。
舞台はパイロットに憧れて全寮制の学校にやってきた川村の高校生時代から始まります。そこで1学期だけ同じ部屋で過ごした吉武との、淡い想いが発端となって、ハナシは一気に10年後へ。
ロードコントロールと搭載という、ちょっとパイロットとは違う職種で二人は再会。殆ど忘れかけていた想いが会ったとたんに膨れ上がるあたり、描き方が素敵です。
で、二人の成長振りも実に上手く描かれています。川村は相変らずな部分もあるけれど、ちゃんと社会人として奮闘しているあたり、愛しくなるほど。そんな川村をみつめる吉村の男っぷりもいい。
寮生活からの腐れ縁的な、先輩たちもいい味出してるし。先輩たちの絡みが、川村に微妙な嫉妬心を感じさせてるところなんか、上手いなーと思って読んでしまった。
お仕事モノとしても、興味深くて面白かったです。
「服を着るヒマもない」は、その先輩たちの話ですが、ものすごく気に入りました…森下先輩はやっぱり魔性ですね。
まあまあ、予想通りのいつものラブラブハッピーエンドなストーリーでしたが、また絶対読み返したくなる魅力はやっぱりあるし、エロに関してはツボつかれまくりだし、今回もやられました。
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山田ユギにしてはかなり王道っぽいBLだけど、私は彼女の本のなかではこれが一番好きだ。飛行機ってとこが男のロマンを感じる。キャラクターの生き生きしていることといいったら!この人間らしさがたまらなく良いんだよなあ。