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前半は良かったんですけど、後半ちょっと息切れしました。息切れしたのはたぶん僕の方。画がどうも馴染めなかった。。。というのがもっとも大きいところだと思う。たぶん、前にもかわかみじゅんこ作品て何か読んだことあるんだけど、それの時もそうだった気がする。好きなタイプの画ではない。というのがもっとも大きな壁だったと思う。(08/2/12)
これもこれも佐々木文庫より。以前読んだ時はほんとにほんとにピンともポンとも来なかった。のだけど、もう一度読んでみて。2話目まではピンとくる。でも、それでも僕の中ではこれはそれほど響かない。それはたぶん画に引っ張られている部分が大きいと思う。あの空白部の多さが。これをナイトー先生が描いていたら、きっとそれは話は別だってことになる。と思うけど、きっとナイトー先生はこうは描かないす。ええ。(10/8/7)
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原作付きの方は驚くほどつまんなかった…ほんとに驚きでした。
後半の昔の作品の方が断然いいなあ。
なんだ「オレほんとはオヤジじゃなくて雑草を刈りたかったんだ」ってどんな名言だ。
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あー面白かった!
絵は薄いが、内容は濃い。
短編6作。うち2作は豊島ミホ原作付き。
原作付きの方は、いつものかわかみじゅんこと全然違う。
「フツーに」良い。絵とストーリーがとてもマッチしていました。
◯バイバイラジオスター (原作=豊島ミホ)・・・ラジオと元カレ。切ない。
◯すこやかなのぞみ (原作=豊島ミホ)・・・ちょっとよくわからなかった。EDでも好き!みたいな?
◯アイム ア キトゥン・・・自我を確立する話。どのキャラも絶妙な配置。
◯だっこしてちょ・・・動物とパンツ、イグアナ。八重ちゃん(22)超かわいい。
◯情熱・・・一番好きかな。田舎に来て自分を浄化しようとする人たちの物語
◯エバ・マリー・アダム・・・ダメ男とその周辺。濃いなあ。影絵に爆笑。
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ノブオが私を呼ぶ時のtとsの音が私は好きだった。
好きだった人を思い出すとき、それはすごくささいなことだけど、でもその人を好きだったって気持ちの核だったりする。