両想いだったのに
2018/12/21 10:18
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
しばらくは付き合い始めの高校生らしい展開で面白くなくなったが、矢野の心情を知って急展開。やっぱり彼はそうだったんだ。
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矢野の気持ちがわかったかと思うとまたすぐわからなくなってしまう七美。恋に悩める女子高生を尻目に、色々と経験済みの矢野にはちょっとだけ欲求不満かも。時々、七美をしめつけるのは見え隠れする矢野の苦しく切ない過去。それでも「過去に負けない今を作ろう」と彼にはげまされた七美はついに…!?
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たたたたた竹内くんっ(゚Д゚)←
竹内くん愛してます^^
でも最後は矢野とくっつかないと許せません^^←矛盾
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ようやく手を離したか…矢野は七美の手に負える男じゃないし、七美が不幸になるだけだからなあ。これで竹内とくっついたらハッピーエンドだけど結局矢野を追いかけるんだろうな。矢野の満面の笑みは全く笑ってないように見えてちょっと怖い。
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矢野の気持ちがわかったかと思うとまたすぐわからなくなってしまう七美。恋に悩める女子高生を尻目に、色々と経験済みの矢野にはちょっとだけ欲求不満かも。時々、七美をしめつけるのは見え隠れする矢野の苦しく切ない過去。それでも「過去に負けない今を作ろう」と彼にはげまされた七美はついに…!?
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少女漫画ていじらしいなwww
きゅんきゅんするし、
なんか、わんぱたーんすぎるの増えてきたけど
こーゆーのいいな
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とりあえず、欲しくなったので、うっかり買ってしまった本。
4巻まで一気読み。
続きは、おいおい揃えて行く予定。
人生は先が長いので、慌てて歩かない主義です(こら)。
なんていうか、あれだ。
不覚の事態が置きました。
まさかの涙腺決壊☆(ぅぁ)
いやねー。いやねー。
こんなねー、若い子がきゅんきゅんして青春時代を思い出すような小説で泣くつもりなんか、これっぽっちもなかったんだよ! それに、絶対泣かない! って、思ってたんだよ!
だって、3巻まで「うん、そうだよね。そうなんだよねー」って、冷静に読めたのにさ。
七美のことだって。
「いやー、そら、気持ちとしてはそうだけど、それはやっちゃあかんだろう」
って、大人目線で、鼻でふっと笑うことが出来たのに。
急に4巻の途中で。
報われない勝負を「好きだから」ただその一言で、挑み続けるのってどんな気持ちなんだろう……?
って、考えちゃったら、もうね、一気に来た。
「好き」だけじゃ足りない。
相手の気持ちに踏み込めない。
どう足掻いても、自分の手で変えられない物は相手の気持ち。
それでも、それでも、手に入れたい! 変えたいって思う。
「こっち向いて!」って思う。
自己中心的に願ってしまう。
それが、4巻の矢野が奈々さんの気持ちを吐露する前の段階で。
もう、涙腺が決壊してしまった後だったから、そっから先は、もう、イチコロ☆ ですよ。
何を見ても泣けるのに。
矢野が奈々さんのことを「今でも嫌いになれない」って言い出して。
七美が別れを告げて。
あぁ、もう、何て言うか……。
ただひたすらに泣けた。
「悲しい」っていうのとは、ちょっと違うんだけど。
でも、言葉が他に見つからないから、とりあえず「悲しい」。
なんていうか、誰も悪くなくて。
一度に2人の人を好きになることだって、本当はあるんだと思う。(それがいいのか悪いのかはさておいて)
で。
年をとった僕は、今なら「その気持ちまで含めて大好き!」なんて、綺麗事を言えると思うけど。
すごーく、すごーく。
一言だけ言えるんだとしたら。
青春ってそういうもんじゃないんだ!
世界には「1」か「0」かしかなくて。
「善」と「悪」。「黒」と「白」。の間で揺れ惑って。
振り回されてる自分の気持ちに泣きそうになって。
それでも必死で生きるのが、青春なんだよぅ!
ってのを、思い出したら溜まらなくなった。
そこで綺麗事を言わないのが、きっときっと、“本当”なんだって。
綺麗事なんて、いくつになっても言える。
恋愛を「うまく」やる方法なんて、いくらでもある。
それでも、そういううまくいかなくて、自分ががたがたするような恋愛がしたいなー! って、また思った僕は。
中二病患者(キリッ)
あー……書いてちょっとすっきりしたので、掃除に戻りますー。
お邪魔しましたー!
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★作品紹介★
矢野の気持ちがわかったかと思うとまたすぐわからなくなってしまう七美。恋に悩める女子高生を尻目に、色々と経験済みの矢野にはちょっと欲求不満かも。時々、七美をしめつけるのは見え隠れする矢野の苦しく切ない過去。それでも「過去に負けない強さを作ろう」と彼にはげまされた七美はついに・・・!?
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なんか切なかった。若い頃読んだ時とはまた違った切なさ。表紙も懐かしくて、あ〜僕等がいたってこんな表紙だったな〜と。矢野が全然奈々さんを忘れられてなかった。というか今も変わらず大好きだったと。七美をナナちゃんて呼んでたのはそーゆう事だったのかなと。悲しくなったし、なんかもどかしくなった。