電子書籍
おもしろい！
2019/02/09 17:51
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投稿者：カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
「絵が好みじゃないから。」と、思って読んでなかったんだけど・・・
いや～、面白かったです。
まだ、いまいちこの世界観がわかってはいないのですが。
藤原しろ、辛いですね。
これは、全巻読みたいです。
電子書籍
ちょっと話が複雑
2017/12/07 12:03
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投稿者：ばらら - この投稿者のレビュー一覧を見る
動物にちょっと変身したりするのですが、話の奥が結構深くて、さらっと読むとわからないことがあります。ただよくよく読むと面白いなと思います。階級差とか身分制度みたいなものも書かれていたり、恋愛ベースだけど心情描写もよくかけている
電子書籍
本能と感情のせめぎ合い
2017/08/08 01:02
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投稿者：けいこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
斑類という、一般的な人類（猿）じゃなく色々な生物の性質と能力を持った人類に、突然変化してしまった高校生男子の話が中心。
斑類は人間には無い様々な力がありますが、生殖力は強いモノほど低くて、しかも一般人類（猿）との子供は斑類ではなく猿人が生まれます。
そのため斑類は自分の能力を継いだ子孫を作るため、男同士女同士でも子作りが出来る技術が考えられたし、子作りを売買もしています。
また、斑類は強者に従う本能が有るため、感情は
別として本能的にひれ伏し従う相手もあります。
ここが切ないところで、相思相愛の恋人がいても子孫繁栄の事情で別の相手とも子供を作るのが斑類としては普通で当たり前だし、執着する相手が恋情なのかそれともより良い遺伝子を求める本能なのか。
ＢＬ作品の「男同士で子供が出来ない普通じゃない関係」という背徳感と切なさはほぼ無いですが、恋愛なのかそれとも本能的な支配被支配の関係なのか、という切なさが深い作品です。
オススメです！
紙の本
すんごい発想
2017/05/28 21:15
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投稿者：るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
斑類、このアイデアの段階ですでにホームランかっ飛ばしています。みなキャラクターがしっかり立ってるし。ハズレるわけが無い作品。
電子書籍
人類学 人科ポモサピエンス
2016/06/30 10:08
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投稿者：とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
設定が面白いですね。
類人猿。人が人科の道を辿ろうとした分岐がもうひとつあって…
羊の皮を被った狼の如く、熊が蛇がチーターが人間の皮を…って設定かな。
新たなＢＬ！？w
デッサン(等身)が物凄いのは純粋な人科じゃないから？？
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なにこの変な設定！あはは、好き面白い！！
昔は苦手な絵柄だと避けてたのですが一冊通して読むとしっかりした線と筋肉や肌の柔らかさ、肉感の伝わる画力と色気にくらくらきました。
主人公が新しい世界と出会いに振り回されるのを一緒に楽しんでください。
掴みの一冊として充分の面白さでした。
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幼馴染から預かっているモノ(笑)
人類すべてが猿から進化しているとは限らない･･････というお話。(？)
面白い世界観です。
ちょっとご都合主義？と思わないでもない部分もあるけど、まあジャンル内では異色、じゃないかなあ。
たまにキャラの髪型とか似てて、混同することもありますが(笑)
あ、もちろん出てくるのは９割方オトコなので、そういうの駄目な方はお除けになって。
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なんたって設定がおもしろい!!
なのに他人に説明するのに苦労するマンガ。
私にはこの本の魅力が伝えきらないのです。
なので、大丈夫な人なら｢読めば分かる｣ということで。(笑)
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もーすごいですね！！！
寿先生。大好きです。いつもの通りなんやらややこしい設定の話なんですよ。でもね、それが苦痛でない。むしろ、話を読んでいくうちにその設定によって世界観、人間観を他の作品には決してない独特のものにしてるんです。はい。
もー笑えるやら、切ないやら、もどかしいやら・・・・続きが気になるなぁ。とにかく素晴らしいです。普通のBLとはちょっと違う素敵な物語、読んでみては？読んでそんはないです！！
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一回手放したんですが、また読みたくなって新装版を購入。
ありえないＢＬ設定が突き抜け過ぎてて逆に良いｗ
女体化とか、微妙に。。。な設定も有ったりするけどシリーズ通してカップリングは好きなのばかりなんだ。
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オレのオススメは２巻(*ﾉωﾉ)ってか好みな恋愛が２巻のやつだな(笑)
見ててｷｭﾝってなるんだぜぇ〜///
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複数カップルあり
妊娠可能
5巻まで読みました。
トンデモナイ話です。
こんな設定を思いつくなんて
作者は天才か？
斑類の紹介EPから始まり、
普通に斑類の世界の話へと入って行きます。
とにかく発想が凄いです。
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☆あらすじ☆
「俺がお前を孕ませる」
・・・ノリ夫は突然、普通の高校生から「斑類」に目覚めてしまった！
そして出会ったのは傲慢きわまりない野獣系の男・斑目国政。
出会ったその日にガンシャされ・・・。
動物の魂を持って生まれてくる「斑類」って一体何なの？
繁殖を志す、サイエンス・ラブ・フィクション
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★5
読了日：？ 出版日：06/2007
【impression】嫁に持ってくわ！まじで！！！って感じなぐらい好き。ｗｗｗ
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面白かった！
私も斑類に生まれてみたかった。
これが現実だったら楽しいだろうなぁ～(笑)
国政とﾉﾘ夫、ｴｯﾁできてないじゃないですか(⌒▽⌒)アハハ!
猫科の獣が好きなので、ｼﾞｬｶﾞｰに萌えます❤
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連載再開記念にレビュー書きます。
BL界ではけっこう有名な作品だと思いますが、こちらは複数のカップルのお話が同時に進行していく形式となっています。
「男性同士、女性同士の結婚が認められていて、子どもを産むことも可能」という美味しい設定を見事に生かし、親世代の恋愛模様まで描いているところが素晴らしい。
あと忘れてはならない設定に「斑類」というものがあるのですが、説明が難しく…要は動物と人間の中間みたいな種類を斑類と呼ぶのです。１巻からその説明が順を追ってなされていき、また主人公の一人であるノリ夫も斑類のことが全く分からない状態からスタートするので一緒に学んでいけますのでご安心ください（笑）
私個人としては一番オススメしたいBLコミックスです。
あらすじ
円谷ﾉﾘ夫(つぶらやのりお)はごく普通の高校生活を送る16歳の少年だったが､原付事故をきっかけに周囲の人間が動物に見えるようになってしまう｡また事故以降男女問わず｢猛烈に愛される存在｣になってしまい困惑する中､同校の斑目国政(まだらめくにまさ)の出現により､人間には実は2種類の種族｢人類(=猿人)｣と｢斑類｣に分かれているという事実を知らされる｡ﾉﾘ夫の目に見えている動物達は猿人の本来の姿(猿)と斑類の本来の姿(猿以外の動物)だったのである｡
ﾉﾘ夫が急に周囲に好かれるようになった理由は､ﾉﾘ夫が先天的･潜在的に持っていた｢先祖返り｣という性質が､事故をきっかけに発現した為だという｡ﾉﾘ夫のような｢先祖返り｣は猿人･斑類双方の特長を持ち合わせる為､通常の猿人･斑類に対して多大なｾｯｸｽｱﾋﾟｰﾙ(ﾌｪﾛﾓﾝに近い)を発する｢超ﾌﾟﾚﾐｱ種｣であり､斑類がこぞって手に入れようとする逸材である｡国政はﾉﾘ夫に自分の子を必ず孕ませると宣言する｡わけのわからないまま国政に惹かれるﾉﾘ夫､国政やその家族などを交えながらｽﾄｰﾘｰは展開する｡
