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32歳アクセサリーデザイナー×高校生の話。
亡くなった姉の夫である義兄に叶わぬ恋を抱く高校生の碧仁と、そんな恋やめちまいな!と言わんばかりにガンガンアタックしてくる義兄の友人昌之の関係性が好きでした。
私が持っているのは旧出版の方なのですが、描き下ろしで付き合った後の2人と、それを知った義兄の諍いがありました。最終的に義兄にも認められてハッピーエンドです。
碧仁の親友の恋物語も収録されていてそちらも一風変わっていて(何せその親友はリーゼントヘアなのに可愛い顔した子なので)オススメです。
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タイトル作品を含め、4編収録されています。
メインのカプとその周りのお話です。
メインは、義兄の友人・昌之×高校生・碧仁で、
サブは、碧仁の友達・大貫くんのお話です。
碧仁は、義兄・孝志に長年片想い中・・・
でも姉は事故死して、その後宙ぶらりんなままでいるときに
昌之登場で、最終的には碧仁が昌之を受け入れて
ハッピーエンドっていう流れです(^^)
ちょっとシリアスが入っていますが、
ところどころオヤジギャグ的な要素もありますので、
そんなに重いお話ではないと思います(#^.^#)
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電子書籍のサイトで立ち読みしたあと、絵が綺麗なので購入。
主人公とその義兄、さらにその友達という本筋に関わる部分は
割とシリアスな感じで話が進んでいくのに
友達の昭和なヤンキーくんとか、何故か四畳半フォークテイストの担任教師とか
ちょっと変わった(というか訳の判らない)脇のキャラが強烈。
この方の本は初めて読んだんだけど、割と全部こんな感じなのだろうか。
ギャグがあざとくなる一歩手前のいいバランスで、気にならないからいいけど。
コメディとシリアスのバランスが絶妙というか、普通じゃなくて面白い。
軽く読みたいときにはちょうどいいかな。
何よりも絵が好みなので、その意味でも当たりだと思う。
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本庄さんの本は何となく買ってしまいますが、いつもこれといって印象に残らないものが多いですね。
表紙に期待してはいけない。
総受け、三角関係好きには満足できないと思われ。
短編3つかな?