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私はまだ20代で仕事もしてないので
主人公の「世間体」へのこだわりがいまいち実感&共感できませんでしたがきっとアラフォーになったら同じこと考えるんだろうなーと思いました。
話し全体としては、児島君が可愛くて、
主人公のちょっとした突っ込みも面白く、
一気読みでした。
でもこんなの現実じゃ、キットないでしょう(笑)
少女マンガの世界ですねww
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素直に楽しかった!五時間ぶっ続けで、一気に読み終えた。37歳の主人公と自分を重ねるのは難しいけど、胸がきゅんとする物語で、夢中になった。
素直で真っ直ぐ向かってくる年下の彼にとても好意が持てて、読んでて幸せになる。そして、最後はハラハラしていたが、気持ちの良い結末で、続編を読むのがとても楽しみ。
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37才でマンションを買った晶子と、23才の契約社員児島くんとの恋愛。
14才も下の男の子との恋愛。
その気持ちも、もどかしい感じも、すごくキュンキュンしました。
モヤモヤキュンキュンヤキモキキュンキュンって感じで、本の世界に入り込んでしまいました。
こんだけ晶子のことを大好きで大事にする児島くん。
23才でそんな男の子いるんですかねぇ、実際…
でも、夢を見させてくれる恋愛小説、心の栄養です!
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書店レビューに釣られて購入。
ひと回り以上の歳の差はまれというか、ちとありえない気はしましたが、主人公の心情はなかなか現実的で共感できました。やはり歳を重ねるにつれて見方や考え方も変わり、若い頃には見えなかったものが見えてきたりしますよねーいろいろと。
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14歳年下の男の人に猛アタックされる。
しかもイケメン。ありえない・・・・
でも、わりと面白くて、いろいろ考えさせられる部分があった。
妄想に取りつかれないように気をつけながら、続編も読みたい。
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2011/11/11読了。
読みやすい文章だったけど…ないなーない!って感じだな。こんな都合のいい展開?ないと思うわけです。
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普通に読みやすい本だったけど、相手の男の子が若いのに人間できすぎててちょっと嫌味。現実離れしている感があるというか。。実際にはこんな子いないでしょうみたいな。
あと何で主人公を好きになったのかがわからん!!
14歳も離れているのに、好きになったきっかけとか理由とかどういう所が好きとか、好きになっていく過程の男の子の心情があんまり伝わってこなくて残念。
主人公が歳が離れていることでなかなか心を開けなかったり素直になれないところはよくわかるけど、それもちょっとありきたりな感じが・・・
心理描写にあとひとスパイスほしかったな。
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児島くん!
小説だなあって思う内容だけど、児島くんがいい人だったからプラマイ0って感じ。
最後は微妙だったな。
星3つにするか悩んだけど、児島くんの人柄におまけして星4つにしてみた。
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会社の同期が読んでた本。
軽そうだ、と思ったけど、そうでもなかった。
23歳の彼が、なぜ37歳の彼女じゃないとダメだったのか、説得材料が欲しかったです。
面白かった。
読中、ずっと、磯野貴理で脳内再生されていた。読んだ人の多くは、同じだと思う。
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おもしろかった!
それなりにキャリアをつんでる女性と、14歳も年下の男の子とのお話。
ありがちな設定だけど、とってもおもしろい。
晶子の気持ちもよくわかるし、児島くんの気持ちもよくわかる。
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確かにありえないっちゃありえないですよね、14歳差の恋愛なんて。彼も男子力高すぎだろって感じだし(笑)
でも、他人事とは思えず、つい感情移入して読んじゃいました。
作者は男性の方なのに、女性の心理というか、女性特有の感情の揺れみたいなのを表現するのが巧いですね!
二人は果たして無事にゴールインできるんでしょうか?これから続編読みます。
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どうなるかな? ではなくて、どうする気だよ~! とやきもきしながら読んだのは、やはり年齢的に近いものがあるからなのか。
いろいろ考えて、いろいろ難しい年齢の女性と、まっすぐ素直な男子の組み合わせは、やはりいろんなことを、自分で勝手に障害にしてしまったりするようです。
人物の描写が細かく、その点では「こういう人いるよね」とリアリティがあるように思ったが、一方で会社組織というものに対しての印象は、ひどくおおらかな会社だなあ、と感じました。
社内恋愛の在り方とか、その周辺のことというのは、いろいろな部分ですごい勢いで変容しているので、またしばらく先で読んでみたら、そのあたりの対比も面白いかもしれない、とは思います。
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タイトルからは誤解を生むかもれないけど、れっきとした男女の話。くっついてしまえば、歳の差なんてって思える。実際に自分の立場だと違うと思うけど笑
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いやー爽快、キモチイイ!
自分がごったにマーケティング部にいて広報も宣伝も担当しているので、
いやもうこの仕事のシーンにもイチイチ、身にしみてわくわく。
それもあったせいか、多分普通の人以上に楽しめました!
実際にはね、じょーしき人として思ってしまうの。
そうして主人公の晶子以上にあたしは、悲観的。
ダメダメ、過度に期待しちゃ。
若い男の子が、仕事ができる年上のジョシに
一過的に憧れるのはまさに、一時だけだってね。
傷つかないうちに別れた方が身のため。
だいたいもし付き合ったとして、
どこかで引け目に感じるに決まってる。長続きしないんだし、ムリよ。
でもそう思いながらも、だって小説だもん、夢見してよ!
って思う自分もいるんだよね。
いつかチョー、晶子に肩入れしている自分。
がんばれ、あんたかっこいいよ。
いいじゃん将来、彼がいなくなったって。
そのときに後悔すればいい、だったら今、飛んじゃえ!って。
もうまったくノンストップで読み切って、
その足で本屋に行って、続編のウェディングベル、購入!
あら、あたしもまだ、ジョシ感覚、残ってんじゃん。
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年下の男の子いい〜!!!児嶋くんみたいな子私も付き合いたいよ。
私はまだまだアラフォーまでは遠いけど、独身女性として共感できちゃう部分もチラホラ。ガツガツ読めて楽しかった〜