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本屋さんの平積みで気になり、購入。
京都の路地にある、職人が集う長屋に集まる若者職人やそのお客との恋なり仕事なりのお話。
個人的には、シルバー細工職人のお話がつぼ。
恋人に自分のしるしをつけたくてぺアリングを注文する客。
すぐに振られて、ピアスやネックレスに作り変える職人。
やさしさ!
そんな職人に劇キュンしました!
追記
二巻も購入!
女の子が大切なお花屋さん
引きこもりな万華鏡職人
旅立つ子猫と小説家
みんな素敵な生き方してはる!!
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製本屋、アクセサリー職人、喫茶店…京都のとある町屋に集う、様々な「作り手」達の、仕事と恋の連作集。
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ひゃー!恋愛物の漫画を買ってしまった(笑)。
でも恋愛だけにとどまらず、一人一人の人物や仕事が丁寧に描かれていて、すごく面白かったです。
京都の話なので、京都人の特性について触れられていたり…ナオミちゃんの言う京都の悪口には共感しました(笑)。
ただ、台詞がほぼ京都弁なので、関西圏外の人には読むリズムが掴み辛いんじゃないかなぁと。
まだまだ続く作品らしく、このままいくと、どれだけ長屋に人が住んでるの!?みたいな感じになるのかしらと思いつつ、2巻が楽しみです☆
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飛びぬけてどの話が好き!!っていうのも無いんだけど、
「あぁ、麻生さんの話だなぁ」と思うのでどれも好きですね。
京都の長屋にテナントとして入っている店の店主達が
織り成す恋愛&ものづくり話。
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家賃が安い京都の長屋に集まった、
物作りをなりわいにする若者たちの物語。
物を作るほうの気持ちと、
そういう所に頼んで買おうとするお客さんの気持ち。
とか、そういう思い入れみたいなのが好きでした。(*^-^*)
短編の話が集まっていて、
そのお店の主人とそこに来たお客さんとの話が多いかな。
恋愛話が多いです。(あれ、でもタイトルに恋って入ってる…あの話も恋か…(^^;)))
この作家さんらしさが存分に出た面白い本だと思います。
白泉社で書いてた方なので、
他の出版社から出ててびっくりしました。
作家さん買いをするタイプなので出会えてよかった(^▽^;)
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思ってたよりおもしろかったし、思ってた以上にやさしい世界でした。
「つくる人」たちの長屋での、そこの住人たちそれぞれの物語。
ただ、どいつもこいつもハッピーエンドかよちくしょうっ
いやいいんですけどね・・・
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あたたかい恋の物語。
京都の長屋が舞台であり、そこに住む若い職人さんたちが主人公。
恋したくなると思います。
続きを期待したくなる一冊。
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「ものづくり」をする人たちが住む京都の長屋が舞台。
1話読みきりのオムニバス形式の恋愛話ですが、麻生さんらしく切ないながらも幸せなお話ばかりで、やさしさが詰まった作品です。
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京都の職人たちが住む町屋を舞台にした恋愛ものの短編連作。
ほのぼのあり、シリアスあり。どこかツンと尖ったところがあったり、胸に迫るものがったり。
読み終わった後、『ことのは』(こちらは同作者の部活をテーマにした短編集)が読みたくなって読み返しました。
やっぱり面白かったです。
この作者の漫画は、すごく「映像的」だと思います。
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よく纏まっているなぁっというのと
話と話のつながりがスムースでよかったです
いろいろな恋の形が見えてきます
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2巻まで読みました。
小さなお話が完結してるような繋がっているような。
そのろぉじにはときめきが詰まっていました。
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表紙買い。絵と、和紙(風?)なカバーがきれい。
町屋・長屋に「今風」な形で根付いて暮らす雰囲気がていねいな線で描いてあって好き。恋物語は、ちょっと軽く、ゲームぽいけど。
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古都・京都にある職人たちの住む路地を舞台にした連作もの。
どれもいい話なんだけど、3話目の「タツミアツロウ」が個人的には一押し。
その後が知りたいなあ。また会えたんだって信じたい。
しかし二巻目であの絵がしっかり残ってたのにはちょっと笑った。
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京都の長屋に住む若い職人たちの恋愛物語。本、シルバーアクセサリー、キャンドルなど、様々な手づくりにこだわったものを作る若者たちが登場する。ものづくりの過程と共に恋をしていく模様が並行して、丁寧に詳細に描かれている。
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京都の長屋に住む職人さん達の恋模様を描いたオムニバス形式の作品。
綴じ本やシルバーアクセサリーなど実際に知り合いの職人さんの仕事ぶりも知っているのでその点でも楽しめました。
ハッピーエンドの話もあれば、一抹の寂しさを感じる話もあって、各話とも読後の余韻がとても良いです。
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職人さんとお客さんとの出会いや繋がりを、淡く切なく描いた作品。
「袖振り合うも 多少の縁」
そんな言葉がピッタリだと思った。