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路地恋花
著者 麻生みこと(著)
芽吹き、色づき、艶やかに、京の路地に想いの花、咲く――。短編の名手・麻生みことが描く、恋愛連作最高峰! 舞台は古都・京都。とある路地の長屋に暮らす「つくる人」――職人たちが紡ぐ、凛と美しく、詩情豊かな恋愛譚。製本屋、銀細工屋、蝋燭屋など、多様な「職」の細やかな描写も見事。雑誌では描かれなかったエピソードも大量描き下ろしして収録!!
路地恋花(1)
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2013/01/28 15:33
終わりがもったいない
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こゆきち - この投稿者のレビュー一覧を見る
オムニバス形式で、恋になる未満の話や恋の終わる話や、進行中の恋愛があるだけではなくて職業と絡めてのもの。
読みやすいし、ちょっと特殊な仕事を身近に感じながら恋愛要素を盛り込むのがすごく上手でもっと続いてほしかったー!
2015/11/11 22:49
3話目あたりから好きになりました
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都の路地の裏で繰り広げられる、ものづくり職人とそれに関わる人の話。オムニバスです。
作者さんはこういう芸術家肌な人がすきなんだろうなー、と考えながら読んでいました。1話、2話はテンポがつかめなくて、ん〜、という感じでしたが、3話目以降の登場人物たちの距離感!!とてもツボでした。
電子書籍路地恋花(1)
2019/11/13 18:50
久々に麻生みことさんの漫画読みました
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:masako - この投稿者のレビュー一覧を見る
十数年前まではかなり色々漫画読んでたのですが
大量に毎月買っていたので置き場所やお金の面で一度全部処分してしまい
それ以後は中々読めてなかったのですが久々に麻生みことさんの漫画読んで相変わらず心に突き刺さるというか
ハッとする部分もあるし
色んなキャラクター達がいるけどみんな格好いいです!
電子書籍【期間限定 無料】路地恋花(1)
2016/07/15 14:58
ものをつくる人々の物語
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る
静かに、自分のペースで、お金はたくさんないけど小さな幸せと暮らしている人たちの物語。自分の好きなことをして暮らすのは、楽しいことばかりじゃない。暗い面もある。暗い一面があることでかえって本当っぽくて、この作品を読み応えのあるものにしている感じがした。すてきだな、こんな生活。
2015/08/31 00:05
京都。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都の路地(ろぉじ)に並んだお店が舞台の連作短編マンガ。全編好きだけど、特に第一話からつながる最終話がよいです。
2015/08/30 22:53
京都。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都の路地(ろぉじ)に並んだお店が舞台の連作短編マンガ。全編好きだけど、特に第一話の手作り本工房のお話がよい!
2012/01/26 02:07
京都の路地の物語
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:色鳥鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎回、ほのぼのしつつも凛とした「ものづくり」のお話が清々しくて大好きです。このたびは、1巻に登場した製本屋さんが再登場。また、初めて、この路地の過去、切ない恋物語が語られます。甘すぎず、辛すぎず、丁度良い加減のラブストーリー。読むとなにか、自分でもつくってみたくなりますね。
2016/02/29 00:01
時間の流れ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
1話1話主人公が違うのでかつて登場した人のその後のお話は、懐かしい友人にあったかのよう。すべての人がハッピーエンドとはいかないかもしれないけれど、相手に自分の心が伝わる瞬間って素敵な時間ですね。
電子書籍路地恋花(3)
2016/02/25 00:48
いろんな人生
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
どの話も過去の時間を経た思いがあって味があってよかった。余計なことなのだけれど、作家さんは亀治郎さん(現市川猿之助)のファンなのだろうか?それともある番組に出演していたのをみていたのだろうか?というのも、その番組の中で紹介されていた亀治郎さんが好きだといっていたお菓子”西湖”が2巻ででてきていたし、今回は歌舞伎のくだりで名前が。ちょっと気になりました。
電子書籍路地恋花(2)
2016/02/25 00:33
京都・・・
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
読む時に、頭の中でマンガの京都弁が少し実際の話言葉と違う感じがして、違和感を感じるところもあったけど、この長屋の時間軸はゆったりとして心地よい。お菓子で西湖がでてくる辺り、なかなか・・・。
電子書籍【期間限定 無料】路地恋花(1)
2016/01/31 23:13
空気感
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都のアーチストさん達ととりまく人達のお話。実際にアーチストさんが集まった長屋もあるので、どこかイメージをシンクロさせながら読んでしまった。
都会なんだけど、どこか他の都会とは違う価値観や時間の流れがあって、そんな雰囲気がよく出ていると思う。絵は好きではないが、そんなことを気にさせない、ストーリーだと思う。
2015/08/31 00:03
京都。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都の路地(ろぉじ)に並んだお店が舞台の連作短編マンガ。全編好きだけど、第一話の続きの「綴」がいいかな。
電子書籍路地恋花(4)
2017/04/30 11:59
大変だなー
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
検事さん本当に大変だなー、民間人との交流もあまり良く思われないとかマジか?
だからこそ一松さんみたいなとこでまったりしたくなるのもわかる。
こういうとこでやってる商売の収支ってどの程度なんだろうと気になってたのでその辺もやってほしかった。
電子書籍路地恋花(2)
2017/04/30 11:52
実在のお店を取材しているとか
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
花屋の一松と友禅職人の話が良かったです。
「中二か!」は確かに笑えました。
人物の絵は決して上手くないのですが、お花の絵は好きです。
電子書籍路地恋花(1)
2017/04/30 11:49
オムニバス
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都の長屋で商売をするクリエーターたちのオムニバスもの。
ちょっと鼻につくところもありますがそこそこ面白いです。