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連載誌が変わったり休刊したりとあって、私は途中からしかこの作品を見ていなかったので単行本化でようやく全容がわかりました。海老原さんのシリアスもの、大好きです。
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タイトル:眠れる花
著者名:海老原由里
■Story■
結婚を間近に控えた相川真澄は、
偶然出会った新進気鋭のフローリスト・領家尚久に
式で使う花嫁のブーケを頼むことになった。
だが打ち合わせに赴いた彼の事務所で突然襲われ、
まるで憎んででもいるかのよな激しさで抱かれてしまう。
「許さない―お前だけは、絶対」
彼のその言葉の意味はいったい…!?
■感想■
読む前から嫌な予感がしたんだよな。
表紙の雰囲気からして…ヤバイなーって。
そしたら、やっぱり…お約束のような事件があったり。
結果はハッピーエンドみたいなカンジですが…
なんだか続きがありそうなエンディングに背筋が寒かった。
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○眠れる花 第一話
○眠れる花 第二話
○眠れる花 第三話
○眠れる花 第四話
○眠れる花 最終話
○蜜の味
○あとがき
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リーマン・相川真澄×フローリスト・領家尚久のカップリングです。
相川は少年のころ、ロリコンの趣味がある領家の父親に
いいようにされていましたが、領家はそれを見て知っていたという
2人が結びついていくお話です。
けっこうドロドロ感があるので、ダメな人はだめかも・・・