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著者が犯した犯罪とフィクションを組み合わせた恋愛小説でした。
ファンタジー多め!
(2012.12.17 読了)
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高校生か大学生の時に読んで、10年後に改めて読んでみた。
いつも心が揺さぶられたページは端を折っておく。
昔の自分が折ってたページをあらためて読むと、なんでここが気になったんだ、、と理解できないところもあった。
唯一昔の自分に共感できたのは、僕が過去の女性を食い物にして、自身の小説の中に女性を投影しているというところ。
どこまでが実話なのかフィクションなのかわからないけれど、各作品に出てくる痛々しくて病的な女性像は、全てが現実ではないにしろ作者の経験に基づくものだからこそ、リアルで魅力的に感じるのだと何となく納得でした。
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大麻所持で逮捕された小説家の主人公と、
恋人の踊り子の物語。
the 嶽本野ばら。
共感できる箇所は一節もないのに夢中になって読んでしまう。
話がやや単調だったので盛り上がりがなかったのが残念かな。