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すごく社会派(?)な作品ってかんじなんだろうけど、それだけじゃなくて純粋に好き。まじ読んでほしい。男の子にも女の子にも
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「あたしは絶対にしあわせになってやる
じゃなかったらみんな一蓮托生で地獄行きよ
ちくしょう さもなくば犬のようにくたばってやる 」
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2003.12.3 欲張り ,
2003.12.4 ないものねだり ,
2003.12.5 12時以降 ,
2003.12.7 羨望 ,
2003.12.8 ジョーカー ,
2003.12.11 前世
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雑誌で読んだところ、あたしの好きな芸能人が、揃って持っているというこの本。
牧師の羽の片割れを探しています。心当たりのある方は、蜜まで。
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読んだあと、丸一日食べ物がのどを通らなかった。それくらいの衝撃。
一人の女の落ちていく姿がコクメイに、ナマナマしく綴られている。
今ごろタイガーリリィはメキシコかしら?
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全てのものが飽きられては使い捨てられていく、現代消費社会。そんな中、人気モデルりりこは、全身整形のツケが少しずつ体を蝕み始め、人気の陰りと共に心身共に崩壊してゆく。しかし、自分を永遠の「最高の商品」たらしめんとし壮絶な最後を演出したりりこは、伝説となることに成功する。
女の欲望と破滅が生々しく描かれた衝撃作です。必読!
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いつも一人の女の子のことを書こうと思っている。
いつも。たった一人の。一人ぼっちの。
一人の女の子の落ちかたというものを。(岡崎京子)
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岡崎京子の絵があんまり好きじゃない。
話は面白いと思う。
女はみんな奇麗になりたいの。どんなことしてでも。
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岡崎京子先生が事故の前に最後にかかれてた漫画。全身整形でできたタレント、りりこのお話です。コレを読み終わったあと、もう何もしたくないような強烈な虚脱感を味わいました。リバーズエッジのこずえちゃんもでてきます。
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引き込まれたら止まりません、この本。
安野モヨコが出版を手がけた辺りのコメントにも驚きます。
これを描いた後、事故にあっただなんて・・・
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岡崎京子先生の漫画。
全身整形手術を受けた主人公、アイドルのりりこの生き様、考え方の流れが病みつきになる。
初めて読んだ岡崎京子先生の作品。
切り返しの早さや、詩のように、物語に核となる台詞を入れることや、とても影響を受けたし勉強になった作品。
人生で会えて良かったと間違いなく思う。
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モデル「りりこ」が芸能界を躍進、そして退廃してゆく姿を通して、美と噂を描いた作品。かったるい、もやもやした、などといった形容詞で通す最近の(?)岡崎キャラにしては珍しく、最終的な決断に至るりりこは強く、美しい。
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崩れていく身体と壊れていく精神・・・美しさとは何?と思ってしまう。この物語の続きがあれば楽しみだなぁって期待してしまうよ。
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濃い内容。万人向けではないので、エロ、グロが苦手な人にはむきません。でも内容はそんな表面上のことだけでは決してありません。
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美しさを消費するということ。商品にするということ。ただ、マーケットにのっているだけということ。
それでも美しいものは美しく、傅きたくなるもの。
決して破天荒な物語じゃねぇよな〜、リアルだ。