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・自分に関係がある!
「・・なあなたへ」「・・・な私」
・具体的に書く。
・常とう句を避ける。
「迅速な」→「当日中に必ず」、「豊富な」→「33のバリエーション」
・相手の心になんで?を作り出す。
「傷はぜったい消毒するな」「なぜ・・はいけないのか」
・そういえばそうだよな・・と思わせる。
「さおだけやはなぜつぶれないのか」「なぜ社長のベンツは4ドアなのか」
「なんで私が東大に」
●イエスは名コピーライター!?
・文章をあっしゅくしシンプルで、せいじつに、何度も繰り返すこと。
・短く言い切る。
・相手の感情を刺激するものを売る。シズル感を刺激する。
・みんなが実はそれが言いたかったんだよ、ということ。
「亭主元気で留守がいい」
・自分の気持ちをストレートにこめる。
「泣きながら一気に読みました」「感動した」
・呼びかけてみる。
「おーいおちゃ」「ごはんですよ!」
・具体的な数字を入れる。
「ご夫婦で見てください」→「妻の共感度98%、夫の反省度95%」
・かかる時間を示す。
「1秒でわかる・・・」
・相手のめりっとを強調する。
・形を変えて列挙する。
「人民の、人民による・・」
・預言してしまう。
「夏までに・・」「この春は・・がくる」
・命令して言い切る
「本気でやせるがない方は、申し込まないでください」
・開き直って言い切る
「芸術は爆発だ」「かわいいは正義」
・問いかける
・大きな提案
「日本を休もう」「人生一度はライオンキング」
・好奇心を刺激する
・つぶやいてみる。
・ターゲットを絞る
「35歳からの・・・」。
・ハードルを下げる
「超簡単」「お気軽に」「だれでもできる」「あっと驚く」「・・だけ」
・正直に語ること。
・クイズにする。
・ランキングを利用する。
「昨日店で売れたナンバー1」
・希少性を強調する。
「今年一度のクリスマス」クリスマスは毎年あるが・・
・言葉のリズム、韻。
「日本語逆引き辞典」が有用。
・対句にする。
「●●でない。。。だ」「Xである。。Yである・・」「本を売るなストーリーを売れ」
・逆説を提示する。
「子どもに育てられる子育て術」「遊びながら勉強する方法」
・メタファーを使う。
「大勢の本がわくわくして待ってます」「
・五感を使う言葉を用いる。
類語辞典がいいかも。単においしいというより、・・
・異質な名詞動詞、専門用語定番用語など面白い組み合わせ。
・簡単なストーリーにする。その続きを読みたいと思わせるような。
・名言やことわざを利用する。
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本のタイトル、雑誌の見出し、名作CMなど、著者が収集した名作キャッチコピーを77に分類して分析した、いわばキャッチコピーの分類事典。
繰り返し読んでマスターしてみたい。
そしたら今より少しはツイッターでのつぶやきの切れ味が良くなるかな?
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20120313/p1
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過去の名作コピーもあわせて、分析されて紹介。なるほどと思う部分も多いんですが、すでにここに紹介されている時点で、もう応用不可。実践レベルではないかも。
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映画や音楽のレビューをするとき、
一行目はドキッとするようなフレーズをつけたいと思っている。
この本は過去の名作キャッチコピーを参考に
系列、体系的のまとめられている。
ぶっちゃけいいキャッチコピーを考えようと思ったら
過去の作品を大量にインプットして、
定期的に独自のコピーをアウトプットして練習するしかないと思う。
アウトプット悩んだときに「どの路線でいくか?」の参考になる本だ。
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キャッチコピーの具体的なパターンが77通り例示されていて、すぐに実践できる内容も結構盛り込まれてる。
全てアタマで覚えるには一苦労なので、手元に置いておいて、キャッチコピーを考える際の参考にしたい。
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かぶるのもあるなーと思いつつも、体系化されていると体系だって学ぶことができるので、キャッチコピーというものをざっくり見るのには十分な書籍だったのではないかと思う。
分類されているので、なにかちょっとしたキャッチコピーを考える際にも振り返って読んでみるのに役立ちそうである。
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あなたの文章は、なぜスルーされてしまうのか?一瞬で相手の心に響く、一生モノのスキルとノウハウを結集。
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仕事で新しく文章を書く業務を担当することになり、本屋さんで見つけた本。印象にのこるキャッチーな言葉は、特別な人にしか思いつかないもののような気が今までしてましたが、この本を読んだらわたしでも書けそうな気がしてきました!ポイントにはマーカーが引かれていたりと、読みやすい工夫がされているところも良かったです!
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素晴らしい
教師として、言葉にはこだわりたい。生徒の心に火をつけたい、そう思ったときに出会った。
とても分かりやすく、良い本だ。
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図書館で借りた本
たくさんのキャッチコピーがいろいろなテーマによって、例を挙げられていて、参考になった。
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【決してランキング上位には来ない、使える本】
この1週間、仕事の関連で、コピーやメッセージ、文章作法の本を集中して読んだ。
その最後に読んでこの本は、決してランキング上位に食い込むような派手さは無いが、初心者にとって役に立つ本でした。
奥付を見ると、2年間で8刷りと、実は結構売れています。
リファレンス的に、机の上に置いて、コピーに悩んだら、パラパラめくって、コピー作りを補完できそう。
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広告業ではないビジネスマンとして、部門横断の取り組みの会議などで、全員が進んでいる方向を明示的に把握できるようなキーワードなりフレーズなりの必要性を感じるもののそれを紡ぎだせない、という状況で購入、読んでみました。期待していた通り、目線は広告業向けというよりも、広いビジネスコンテクストを対象としており、事例の展開も含めわかりやすく参考になりました。
テクニックの網羅感もあるし、具体的実例も充実しているし、で、深く全体を理解している方の知識を真面目に披露していただいている良書を感じます。このような知識をこの価格で触れることができるのは、本というのは本当に素晴らしい媒体だと感じます。
また、勉強の意味とは別に、感銘をうけたり気分が高揚したりする名フレーズが目白押しで、それだけでも十分に楽しかったりします。
私のようなニーズを持つ人は多いのではと思います。いざ本屋に行ってみると広告業の人向けの「いかに売るコピーを作るか」といった本が95%を占める中で、この本はおすすめできる一冊です。
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なんで私の話を聞いてくれないの?
それはキャッチコピー力が弱いから。
キャッチコピー力とは、伝えたいことを短く的確な言葉で表現する能力のこと。この本を読めば、キャッチコピーの基本から作り方まで完璧にマスターできます!
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○1000円
●訴求とは?基本が体系的に理解できると思う。
●韻を踏む
●ストーリーを喚起させる
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技法とかがたくさん書いてある本。
思っているのとは少し違っていたけど、なるほどなあとは思いました。
この本を読んで一番うれしかったのは、実は、キャッチコピーのテクニック部分以外のところです!
いままで、「こういう言葉ってこういう心理をうむんじゃなかろうか」というふうに、言葉と心理についていろいろ個人的に思ってきたことがあったのだけれど、心理学系の本を読んでもそのようなことは書かれていたことがなく、やはりそうでもないのかしら?と思っていました。
それが、このキャッチコピーの本には驚く程おおく書かれていて嬉しくなりました!
自分の考えとあっているからいい本、という評価をするつもりはありませんが、とりあえず嬉しかった本、です。
もしかしたら、学問よりも道端に転がっているような端的な言葉のほうが人を動かす力があるのじゃないかと心躍った瞬間でした。
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仕事用に大分前に購入して積ん読状態だった本。
ちょっとしたキャッチコピーを考える時に、ヒントになる感じ。
タイトルからも分かるけど、キャッチコピー初心者向けかな。