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小学生がコレを勉強していたとは。
今の小学校でも再度こういったものを取り入れていった方がいいね。勉強ばっかり教えて、日本は素晴らしい志を忘れて行ってるんじゃないかな。
自分もまだまだこれからも精進していきます…。
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戦争には反対云々と所々に述べられている以外は、偉人がうまく紹介されていると感じますし良い本ではないかというのが感想です。
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「修身」の教科書は、例えればふぐ料理のようなもの。そこには、滋味あふれた内容がたくさん含まれているにもかかわらず、たとえば軍国主義などのような、いわゆる「毒」のお蔭で食べにくいものになってしまい、敬遠されてしまっている。その、いわゆる「毒」のお蔭で、「修身」全体が、まるで悪であるかのように受け取られてしまっている。お話のなかにある素敵な「美徳」までもが否定されることは、非常に悲しいこと。
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古き良き日本人を感じた。
教育というのはイカに大事か、今は国際化が進みいろいろな情報が入り、よい面もあるが悪い面も多いがよい面を残していけるようにしたい。
戦争を単純に悪と捉えている面は違和感を感じた。
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この難易度の文章を学べる小学生が存在したという事実に驚愕。
そういえば自分の子供の頃のおじいちゃん達は熊を投げ飛ばしたり強盗に対して説教をして改心させる等の超人じみたニュースも珍しくなかった。
教育のおかげなのでしょう。
自分も負けてられない。
パソコン等、テクノロジーは発達してる訳だし
今からでも追い越せる!
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戦前の教育を全て否定する今の日本ですが、当時の小学生がこんな立派なことを教えてもらっていたのかと、羨ましい気持ちになってしまいました。社会のなかの個人としていかに生きるべきか、歴史上の偉人のエピソードをもとに興味深く語られています。戦前だろうが戦後だろうが、「いいものはいい
、わるいものはわるい」のだから、いいものはどんどん後世に残していくべきです。
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現代語訳&著者の解説集。実際著者は企業研修等に活用しておりそれが元になっているようである。その是非は別として小学生にしては結構レベルの高い事を学んでいる事がわかる。概して偉人伝ではあるのだが、恐らく大学生でも殆ど知らないような内容に溢れている。
残念なのは著者の「美徳」の価値観により、天皇崇拝や軍国主義的内容が全て削除されている事である。新書として大人向けに出版するのであれば、こういった内容も全て網羅してこそ現代人が歴史を学ぶ意義があるのではないだろうか。