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もっと本社機構よりの仕事をしていれば
この本は活用できたなぁと
思う一冊。今はより現場なので、説明資料とかに
生かせて行ければと思う。
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コミュニケーション・デザインのクリエイティブ・デザイン部分が書かれた本
でも、デザイナーの人にも、マーケ担当の人も新しい視点を得ることができる本です。
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デザイン系とマーケティングの関係を、事例を挙げながらわかりやすく説明している。
ボブにとって非常に勉強になりました。
ブランディングを2軸(例えば、「クラス」と「好み」)を使って説明したり、
ターゲッティングによってデザインは変わる(当たり前といえば当たり前)とか、
デザイン系を全く勉強してこなかったボブのためにあるかのような「第2部デザイン・センスを磨く5つのポイント」…
特に、「オリジナルデザイン+トーン&マナー」と、最強のパートナーである「コピー」
非常に考えさせられました( ̄-  ̄ )
やっぱり<見た目>と<字面>で人間は脳内でイメージを作り上げていくわけだからなぁ、と改めて思った次第です。
生かすも殺すも「経営」というか「哲学」というか「コンセプト」というか、そういったものがきちんとしていないとダメってことなんですね。
自分たちの進むべき(進みたい)方向を一目で示すことが「視覚マーケティング」の醍醐味なのか…
追伸。
podcastで著者のウジトモコさんの生の声が聴けます。
聞き手は書評ブロガーの鹿田さん。
iTune等々で試してみてください。
(http://www.yomugakachi.com/参照のこと)
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コミュニケーション・デザインのクリエイティブ・デザイン部分が書かれた本でも、デザイナーの人にも、マーケ担当の人も新しい視点を得ることができる本です。
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「いい家に抱かれなさい」の 戸倉容子さん推薦図書でした。
http://hon.hontopan.com/?eid=1061131
「ブランディング」のビギナー向き良書だと思います。
海千山千(笑)の私は少し物足りない気がしましたが、まったく初めてのお客様に説明するには、これくらいわかりやすい言葉で、コミュニケートしないといけないのだという気づきになりました。
「プリンシパル」を確認するために、付箋は2本。
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デザインの必要性、価値がわかりやすく説明されていた。ビジュアルも多く、読みやすい一冊だった。
デザインのクラスで市場価値を上げることや、デザインでマネジメントを変えるといった話が面白かった。
デザインだけでなく、コピーの必要性にも触れられており、参考になった。
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著者:ウジ トモコ
名刺を作るということで先生が貸してくれた本。
どーやらこの本の著者は先生の同級生らしい。
これは別にデザインの本ではなく、ビジネス的な話で、デザインを見直して会社のブランディングとかをもっと効率的にやりましょうという話。
たぶんこれで先生が自分に言いたかったことは、その名刺で自分がどう思われたいか。
どういうデザインをしたら、こう思われるとかそういうことも考えてやりなさいということだと思った。
確かに、フォント、レイアウト、色とかをちょっといじくるだけで印象はかなり変わる。
まぁ内容はそんな本ではないんだけどなかなかためになる本だった。
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ブランディングのためにデザインを発注しているのか、アドバタイジングのためにデザインを発注しているのか、またはプロモーションのためにデザインを発注しているのかを明らかにせよ
スターバックスは、マス広告にかかる媒体費を全てブランディングデザインに投入し、商品価値を上げ、企業価値を上げて店舗数を増やし、利益を拡大した典型的な事例
デザインの暮らすとタイプの決定要素
・ホワイトスペース
・タイポグラフィー
・フォトディレクション
・配色/カラーシステム
・ビジュアルインパクト
実用性とデザインを同じベクトル上に配置しろ
デザイン投資が生きる順
ブランディング→マーケティング→アドバタイジング→プロモーション
自分のためでなく、お客のためにデザインしろ
つかむデザインと引くデザインを考える
最低でも情報の種類が2つ以上になったら、大きさにメリハリをつけた方が、レイアウトとしては見やすくなる
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今まであまり意識せずに使っていた「文字のフォント」「全体のトーン」について、論理的に理解出来て、今後に生かせそう。確かに、デザイン自体はそうたやすく出来ないが、デザインの知識はブランディングその他を考える上において、重要であることの認識が持てるきっかけになる。
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わかりやすい文章で、明快に書かれていて
読みやすい印象の本です。
Amazonのなか身検索でまえがきが読めるので
そのキャッチーさに惹かれましたが
内容が濃く、印象深いのは
その前書きの部分。
本全体では、内容はうすい感じ。
さらっと読むにはいいかもしれません。
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[ 内容 ]
デザインを「視覚マーケティング」としてとらえ、ビジネスに活かすための実用書。
[ 目次 ]
第1部 少ない投資で大きく儲けるデザイン戦略(デザインで「商品・サービス」力を上げる;デザインで「価格」を上げる;デザインで「売上」を上げる;デザインで「顧客満足度」を上げる;デザインで「公告・宣伝」効果を上げる;デザインで「マネジメント」を変える)
第2部 デザイン・センスを磨く5つのポイント(文字―デザインの「人格」は9割「文字組」で決まる;レイアウト―機能を理解して、感覚的効果まで狙う;配色―可能性とモチベーションの切り札;トーン&マナー―知られざる“プロフェッショナル”の世界;コピー―最強のパートナー)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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ビジネスに「デザイン」を活かしてくための具体的なメソッドが多数。ありそうであまりこういったテーマの書籍を読んだことがなく、新鮮。
人の目に触れるところのありようってどうしようもないところでクリティカルな要項かと。なにかものづくりにかかわり、かつ「売りたい」と思っている人は一読して損なし。
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デザインの重要性について分かりやすく説明した本。
根拠となる部分がちょっと感覚によるものが大きいので、その判断に任せてしまうしかないのだが、自分の仕事に当てはめてみて、デザインのあり方、デザインの活用の仕方を考えたいと思った。
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ウェブデザイナの初心者で評価もどうかと思いますが、すばらしい書籍です。
今更評価してもしょうがないくらい色々勉強になりました。
一番残っている文章は「視点誘導のテクニックがレイアウトだ」ですかね。
他にも参考になる言葉がいっぱいありました。
価格も高くありません。ぜひ、一読を!
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今やってることにおおいに助けになるんじゃないかと思って買ってみた本。
デザインされている、ということがどれだけ重要かわかった。
何にも考えていないデザインなんてコストの無駄。
意識的にも無意識的にも、視覚で感じる情報ってすごい大事だと思う。人は見た目が9割(実際は6割くらいらしいけど)とか言うしね。
人の目を引くためにはどうすれば良いんだろう。
それをずっと考えてたけど、少しヒントがもらえた気がする。
まずは広すぎるターゲットをどうやって絞るかってとこだなw
色彩検定を受ける気にもなった。
読んで良かったかな。