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考え方を変えると辛いと思っていた状況も違って見える。「今、ここ」を楽しむこと、創意工夫をして仕事をすること、などいくつかのポイントを押さえておくだけで少し気が楽になります。
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タイトルに偽りなしで瞬間が大事だと。
「人と人が関係する時、僕たちはそれをいちいち愛情の問題に転化してしまっている」
「人間はあらゆるコミュニケーションを愛情欲求としてやっているという面を、理解した上でフォローしあうと同時に、そこから幾ばくかずつでも自由になろうという努力が必要」
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・人生一寸先は闇。だから、今を生きよう。
「今を生きよう」ということに、もっともっとエネルギーを費やすことです。そうすれば、仕事にも集中できるし、自分も瞬間瞬間で充実する。もっと言うと、おそらくそのことで周りの目も変わってくると思うんです。充実している人が発するポジティブな空気というようなものは、、時にはだれもがキャッチできるくらいの輝きを持ちますから。
・小さいことをちょっと成し遂げる
実は地道さを心がけている人のほうが、近い将来の「賭け」に勝つ確率が高くなる。その小さな勝利を、さらに地道につなげていくことで、ようやく僕たちは初めて自分の夢や理想に近づけるのではないでしょうか。今は非効率でも、ちょっと屈辱的でも、人から全然注目を浴びていなくても、目の前の用件に、ちゃんと時間と労力をかけておくべきだと思います。
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閉塞感漂う日本で、どう生きるか。難しい問題だけど、今を大事に、目の前のことをきちんとしてみようと思えた。
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変な自己啓発本を読むよりは痒い所に手が届くというか分析は鋭い。
「今ここを大事に!」と「思考を暴走させないこと!」の2点に注意したい。
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『心がふっと軽くなる「瞬間の心理学」』名越康文。読了。日本において、交通事故死の六倍という自殺者数。そんな、病める昨今のガス抜き方を書いた一冊。実に当たり前の内容。ま、意識するってのは大切なこと。
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少し前まで、あまり前向きでなかった自分がいました。
経験により、また、沢山の方たちとのお話し・・人のふりみて・・
少しでつ、先々の気をもむことがなくなっている、今の私を・・確認できる内容でした。
今後も、自分を信じて、生きていけそう・・です!!
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うん、もう少し優しい気持ちになろう、と思いました。
内田樹さんと同じことを言っていたのが面白かった。「なんで私が??」と思うようなことを、「なんで私が?」って思わずに進んでやると気が楽になりますよ、って。
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過去でも未来でもなく「現在」を生きることの大事さが伝わってきます。新書ならではの読みやすさと、著者ならではの分かりやすさが合わさった目からウロコの一冊でした。インタビュー形式で書かれていなかったら五つ星にしていました。
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「今ここ」を大切に意識して過ごすことで、妄想的な不安は少なくなるとのこと。少し宗教的にも聞こえますが、心理学的には自明のことかも。自分はこのごろ「今ここ」で精一杯だなぁ…別の問題あるかも。
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内容はいいと思う。結局は自分の気持ちの方向次第だというのはよくわかった。ただページの区切り方とか、文章がちょっと読みづらい(わかりにくい、ではなくて視覚的なこと)
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根本的な生き方をどこかで見失っているかも知れない日本人。
そんな気がすると思ったら、是非一読の一冊。
心理学に偏りすぎず、精神論にも偏りすぎずの
バランスの良いアドバイスを見つけ出すことが
できるはず。
未来の不安、過去の後悔ではなく「今、この瞬間」を生きる。
そのヒントが得られた。
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朝の過ごし方ひとつで変わりますね。
大きく深呼吸して。
それから、早朝ウォーキングに出掛けます。
英語ニュースをiPodで聞きながら。
今に集中。
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いろいろ自分を言い当てられた。
過去にも縛られ、未来にも希望を見いだせない自分を改めて認識。
フッと軽くする練習は、わたしの課題に通じていた。
めんどくさがってしまってやってなかった。
ただ漫然と毎日を過ごす人と創意工夫して毎日を二度と同じ日はこない大切な経験として過ごす人と既に途方もない差ができてしまったなあ。
、ってもんもんとするのは過去に縛られてることなんだよね。
あとは自分がやるだけだ。
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「今、ここ」を生きること
瞑想を習慣化する
集中力をつける(まずは1分から)
少し忍ぶ(ちょっと嫌だなと思うことでも、開き直ってやってみる)
起きてからの時間を惰性で過ごさず一つ一つの行動を意識して丁寧に行う