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【気付き】
1:得ること=失うことと心得よ。
失うことは痛みと恐れを伴うが、変化の恐怖を克服できたときに成長が訪れる。 昨日より今日、今日より明日、常に自分が更新されるを楽しもう。
2:人は自分が期待しているほど自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない。
一生懸命がんばったからって評価されるわけではない。
わけではないが、誰かはきっと見ている。頑張った分、信頼の貯金は増えている。
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前作「憂鬱でなければ仕事じゃない」が面白かったので借りてみたけど、いいこと言おうとしてる感が強すぎてちょっと飽きた。
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「喝」をいれてくれる一冊。
「相手に感想を伝える。しかも、なるべく早く」
これが一番心に響きました。
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予想通り、自分のノリとはかけ離れたノリだったけど、非常に「なるほど。」と思わされる内容がたくさんありました。時間を空けて繰り返し読みたいと思いました。
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人生一度きり。仕事も遊びも家庭も今この時に熱中しよう。自分もいずれ死ぬときが来る。
「歴史は為政者や偉人が作るのではない。無数の名もない人なよって、作られる。その人たちはめいめい人生の岐路で、素朴だが、自分の気持ちに忠実な決断をした。」という見城さんの言葉が身にしみた。
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どうも藤田さんの返しの文章が弱い感じがして、物足りず。
内容としても、各パート、今までの「毒」を期待して読んでしまうのでピンとくるところがほとんどなかった。
やっぱり、「編集者としての病」が強すぎるから、それをもう超えることはできないと思う。
大阪の彼女に会いに行く(そして寝る)ために、夜に30万円かけてタクシー飛ばして行くところだけが、非常に印象に残ってしまった一冊。
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今回も大変刺激を受けた。良かった項目はいくつもあるが、特に心を打たれたのは「僕は秩序の敵であるとおなじに君達の敵だ」の項。その中で、「秩序が壊れた方が利益をこうむる人達にも理解されないし、危惧される。それこそが戦いが持つ過酷な姿である・・・」と述べられていました。
研究開発・・・・・・、他人ごとではなく冷や汗をかきました。
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藤田、見城両社長本第二弾。見城社長のストイックさが前回より増してる気がする。今回は一日一テーマで読んだので時間がかかってしまったが、丁寧に読めた。バイブルとして、定期的に読み直したい。
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くじけそうだった自分をまた奮い立たせてくれた。死んだように生きるのではなく、何かのために死ぬ覚悟でいきたい人には、もうこれは聖書。
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前著「憂鬱でなければ仕事じゃない」
と僕は読んだことがない。
ただ食わず嫌いという感じで、手に取ろうとは思わなかったから。
今回のタイトルも、中身はいったいどんなんやろと疑問だらけだった。
でも見城さんの話に藤田さんが自分の意見やコメントをするといった流れで本は構成されており、見城さんのフィクションやノンフィクションを読んで育ったという環境や、藤田さんの麻雀を学生時代に熱中してたなどのストーリーが組み込まれていて、読んでいて単純に面白かった。
感想としては、ただ本を読むだけでは彼らにはなれない。
人のようになるには人と同じ事をするのではなく、自分で自分の方法を見つけてやっていくしかない。
仮に仕事を嫌々やっているのなら、週5で何時間憂鬱な時間を過ごしているのか?仕事は仕事と割り切ることも大事だが、仕事を楽しくできるようになれば、その分人生が充実する。
そのための努力である。
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前作に引き続き、仕事に対するそして人生に対する姿勢についての学びが多かった。
・四六時中考えて出た答えも、一度視点を変えて検証する。「思い込みをしていないか?」「ほかに道はないか?」
・「集中、細部、深部」―最後の粘りこそが決定的な差を産み出す。
・働くことには、いつも「発見」がなければならない。
・集中は、人から無駄をそぎ落とす。その時、人は、最も美しい。
・言葉には不思議なほど強い力がある。公言すると、独り歩きして自己目的化し、まわりを巻き込み、現実化する。
・制約・縛りは創造性の促進剤。縛りは人から底知れぬエネルギーを引き出す力がある。
・感想を伝えることは一番のコミュニケーション。身を挺し、自分を切り刻んでちゃんとした感想を伝える練習を積む。
・仕事相手との会食はビジネスマンにとっての主戦場。会場、料理、席のセッティングすべてに気を配れ。
・百万語を費やしたところで、たった一つの行動には敵わない。その行動は、早ければ早いほどいい。
・ヒットしている商品やブームになったものを自分なりに分析するクセを。自分の知らない価値がそこにはある。
・休日は街を散策し、新しい発見や刺激を受ける。「看板」「店」「人の会話」・・・何かを売ろうとして懸命になっている様子から「今」を読み取る。
・なにかにハマる時は、ここがハマるポイントだと分析したり提供者側の視点をもち、仕事に生かす。
・会議より、一人ひとりとの「対話」を大切にコミュニケーションをとる。
・手帳に大量のメモをとるクセを。何度も読み返す。
・何かに没頭した記憶を身体は決して忘れない。それが今の自分と科学反応を起こし、感覚をシャープにしたり、発想をユニークにしてくれる。
・四方八方に気を配りながら、自分の意見を書くのは容易ではない。それでも立ち止まり、状況を整理し、俯瞰し、深く考えて自分の意見を言葉にする。
・明日死ぬかもしれないと思えば、本当にやりたいこと、大切なことがはっきりする。不要なプライドや見栄に気付く。自生の価値は死ぬ瞬間に決まる。それを決めるのは「自分」。
・死ぬまでに果たしたい人生の夢リストをつくる。自分にとって本当に大切なものを取捨選択する。人生の残り時間と自分の価値観を照らし合わせると、優先順位がみえてくる。
早速今日から実行しよう。
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タイトルだけでご飯三杯いける!このタイトルで、買わずに勇気づけられたビジネスマン結構いそうだなー。憂鬱でなければ~と同じで、始業前に一節読んで仕事開始するとてき面な効力があります。
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前作、憂鬱じゃなきゃ仕事じゃない、が面白かったので読んでみた。まあまあかな、人生哲学みたいな内容なので前作を読めばこっちは別に読まなくてもいいかも。
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AKY「あえて空気を読まない」
誰でも命は一番大事である。しかし、それを捨てる覚悟を決めた瞬間人は何かに縛られていたことに気付く。
ビジネス論を深くつめていくと、どうしても人生という問題に突き当たる
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見城氏の言葉はなぜこんなにも人を魅了するのだろうか。「すべての新しいもの、美しいもの、素晴らしいものは、たった一人の孤独な熱狂から始まる」