投稿元:
レビューを見る
今日と違う明日を迎えない限り、人は新しい景色に出会えない。
現状に妥協して、心地いい毎日を重ねていくことは、何もしないのと同じである。流されて日々を過ごすことは、何より人を堕落させる。
不安やリスクの無い人生は安定でなく 惰性まみれのクソだ
自分の立ち位置に有利なほうへ市場心理を誘導しようとして、発言することをポジショントークと言います。
結局、人と差がつくのは、努力の質と量である。人が休んでいる時に、決して休まないことが僕の言う圧倒的努力だ。 それを行わずして、成功などあり得ない。
人生でやりたい50のリストをつくってみよう!
投稿元:
レビューを見る
どちらもクセのある方かな・・・と思うけど
言ってることを聞くのはいいと思って。
自分がどう受け止めるか、です。
迎合せずに聞く耳を持つ、
朝令暮改、悪くないかなと
最近思う。
世の中も変わるし、人も変わる。
「汗は自分でかきましょう。手柄は人にあげましょう。」 by 竹下登(元首相)
+「そして、それを忘れましょう。」 by 氏家齊一郎(日本テレビ)
なんか、すごいことです。
「真があるなら、今月今宵。あけて正月、誰も来る。」 by 高杉晋作
タイミングはいつも重要です。
人はいつも嫌なことを忘れながら生きている。しかし一方で
同じくらい大事なことも忘れているとしたら、何と大きな損失だろう。
だから、、、、メモする・・見る・・メモする・・見る・・メモする。 しよう!
投稿元:
レビューを見る
これだけ獅子奮迅仕事をすることは常人にはできないから、お二人の今のお姿があるのだと痛感する書。
他のレビュアーの方も書かれていますが、
最近自分の仕事の甘さに辟易していたのでこちらを読んで気持ちを奮い起こすのにちょうどよかったです!
むしろいいタイミングでした。
見城さんとしては「他力本願」なのかもしれませんが…。(苦笑)
投稿元:
レビューを見る
「憂鬱でなければ、仕事じゃない」の続編。
売れるように作られている本だとも思うけど、自分は
素直にいい本だとも思っている。
基本の流れは強烈なプロ意識とラオウ並みの
闘気を持つ幻冬舎社長の見城さんの一言に対して
サイバーの社長の藤田さんが解説と見解を述べる
部分は前回と同じ。
個人的には藤田さんのクレバーさや冷静さも
凄いけど、見城さんの桁違いのプロ意識にいつも
感動を覚える。
タイプはまったく違うんだけど、
藤田さんにとって見城さんは毎回隙も見せることが
できない尊敬するメンターの1人なんだろうなと思います。
印象的な部分がありすぎてなかなか絞れないんだけど
「考えに考えて、考え抜け」
「居心地の悪いところに宝あり」
「横綱ではなく十勝五敗を目指す大関を目指せ」
「たった一人で熱狂せよ」
とかが心に残った。
横綱~のところにあるあえて負けを作るところの
意義なんかはすごく腑に落ちた。
全体的に見城さんがあまりにガチすぎるため
一般的には売れるだろうけど
「へ~」で終わってしまいがちなビジネス書でも
ある気がする。でも幾つか意識したり、
実践したり読み返すんなら
糧になるいい本だと思います。
個人的には最近転職して自分が顧客に出すものへの
プロ意識の低さと精度、慢心していたことを課題
として持っているので幾つか実践したい、というより
今日からやってみています。
見城さん、自分は好きなタイプの人です。
PC使えないこと以外は(笑)。。。
投稿元:
レビューを見る
「憂鬱でなければ、仕事じゃない」の第2弾。
幻冬舎社長見城徹&サイバーエージェント社長藤田晋。
この2人ほどストイックじゃないし、熱中できるものもない。
そもそも本を出せるほどの人生じゃない。
でも、人生は短いし、自分のもの。
投稿元:
レビューを見る
見城徹と藤田晋の両者による待望の第二弾。
35の言葉を散りばめながら、両者がそれぞれの思いのたけを熱く語っている。私自身、働き始めていなければその言葉の意味を想像し、理解することが難しかったように感じられる。この本を読むことで、自分自身がさらに謙虚な気持ちになるし、また考え行動の甘さ拙さを教えられる。
この言葉を意味をただ単に言葉の表層で捉えるのではなく、自分の中でも咀嚼しながら思考行動のありようにつなげていくきっかけにしていきたい。
投稿元:
レビューを見る
色々情熱的な言葉が多かった。今の自分、置かれている事にハッとされる事もあった。何年後にも繰り返し読める良書。
投稿元:
レビューを見る
自己啓発本の類いは嫌いで避けてきてました。最初はこの本もその類いものかと思っていましたが、見城徹さん好きの先輩編集者に勧められたこともあり、購入しました。
読んでみてビックリ。だってあまりにも面白いんですもの!見城さんだけでなく藤田晋さんの言葉もすごく真に迫っていたと思います。
編集者・編集志望者は必読かと。
投稿元:
レビューを見る
「ヒットしたものは全て正しい」は至極名言。
大衆に迎合しているなどと斜に構えてヒットをけなす人は多いけど、
ヒットから謙虚に学ぶ姿勢のほうが圧倒的に大切と思う。
やはりベストセラーを次々出す人は謙虚だった。
明日からまた仕事やけど「がんばれ!」といわれているような気持ちになれた。
投稿元:
レビューを見る
テンションがあがる。
どんなに凄い人でも苦しんで苦しんでいるということがわかる。
ということで、やらねばならぬ!という気にさせてくれる。
これ、試合前とかに読んだらテンションあがるんじゃなかろうか。
投稿元:
レビューを見る
「憂鬱じゃなければ仕事じゃない」の続編。前作はかなり売れたらしく、読んでみたが、自己啓発本の類。本屋で立ち読み完読で充分。モチベーションをあげる本としては有効。しかし、それだけなので中身はもう覚えていない。見城さんの「圧倒的な努力をしろ」しか覚えていない。
投稿元:
レビューを見る
前作に続く、第二弾。面白すぎて一気読み。
確実に自分のバイブル本になりました。
しかも、仕事の大ミスを発見し、冷や汗かきながらこっそり訂正した
帰り道「誰も仕事みてくれてないよな~」って思いながら
本屋に行ったらこの本と出合いました。
元気が出たし、この出会いは必然としか思えない(笑)
投稿元:
レビューを見る
見城さん、取締役会で新規事業の提案をしたらしいけど、何を提案したんだろう。個人的な想像としては「学校」の経営とみた。果たして!?
投稿元:
レビューを見る
幻冬舎社長の見城徹、サイバーエージェントの藤田晋による共著「憂鬱でなければ、仕事じゃない」は18万部のベストセラーになった。あの二人による共著が再び本に。タイトルは「人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」。長い、とにかく長いけれどもインパクトのあるタイトルだ。
このタイトルにするセンスが凄い。全く覚えやすくないし、略しやすくもないし、出版界の常識に全く従っていない。守りに入らずに常に攻めの姿勢をつらぬく見城さんならではのタイトルだ。もちろんタイトルだけではなく中身も素晴らしい。本書も前作と同様に見城さんが原稿を書いて、それを受け取った藤田さんがそのテーマについて書くという形式だ。自分を追い込め、人付き合いあいの基本、仕事で勝つ心掛け、日々の過ごし方、成長を止めない、誰とも違う自分への6章で構成されており、章の中で6個前後に別れている。
個人的に面白かったのは日々の過ごし方の章の犬も歩けば企画に当たるだ。見城さんは大学卒業後に廣済堂出版という当時小さな出版社に入社した。当時デートの途中に公文式算数研究会の看板を見て、気になりアポイントメントをとって「公文式算数の秘密」という本を企画・編集した。これが38万部のベストセラーとなった。
ここで大切なのは感度だ。同じ編集者がその道を通っても公文式の看板を見て何も思わなかったかもしれない。街に溢れるリアルでライブの情報をいかに汲み取ることができるかが重要だ。これは編集者に限ったことではなく、日常生活の何気ないことから仕事のヒントを私たちはみんな得ることができるかもしれない。
前作はビジネス論が中心だったが、本書では人間論が中心となっている。私たちはみな社会人である前に一人の人間である。仕事うんぬんの前にどのような日常生活を送るべきか書いてあるので大学生が読んでも納得できる一冊だ。
投稿元:
レビューを見る
【気付き】
1:得ること=失うことと心得よ。
失うことは痛みと恐れを伴うが、変化の恐怖を克服できたときに成長が訪れる。 昨日より今日、今日より明日、常に自分が更新されるを楽しもう。
2:人は自分が期待しているほど自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない。
一生懸命がんばったからって評価されるわけではない。
わけではないが、誰かはきっと見ている。頑張った分、信頼の貯金は増えている。