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2011 10/1読了。有隣堂で購入。
魔王もので日常系で引用満点のラノベ。・・・って説明するとなんか最近どこかで見る要素を全部つぎ込んだみたいだなあ。
しかしこのラノベの画期的なところはその章タイトルと目次である。
日常系ラノベによくある細かく章が分かれているタイプのラノベであり、かつ章タイトルがその章の印象的な台詞のまとめになっているので、目次(こまっかい字でびっしり詰め込んである)だけ読めば比較的面白い部分はだいたい把握できる。
目次が要約になっている、という稀有なラノベ。
時間がないときは目次だけ読めばほぼ完璧!
・・・「そうまでして読まなくていいんじゃないか」という突っ込みを除けばの完璧さだけど・・・でも「ツルペタケ」ってネーミングは素晴らしいと思う、サルマタケリスペクトとしても。
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ガガガの魔王もゆるかった。こっちは幹部含めて女ばかり。個人的には将軍のキャラが好きです。勇者の絵も見たかったかな。ゆるりと楽しく読めました。
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まるでアメフトの名勝負を見るかのような見事なロングパスの応酬!(棒読み)
2chやふたばの巡回や伊集院ラジオへの投稿に、児ポ禁止法反対運動が日課の魔王w
お話は基本的にサクサク読めて、ラストもこの作品ぽいなと思う。
あと、将軍のスペックが高すぐるw 人外娘最高や!!!
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正直期待しないで買いましたが、良い意味で期待を裏切られました。
元部下のキャラクターや言葉遊びも楽しいです。
続きも楽しみ。
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自分の主観だけで評価をするなら、「面白くなかった」。しかし、これにはメタの要素や設定のチープさが合わないだけであって、作品そのものが「面白くなかった」わけではない。魔王のほかにも場を引っ掻き回せるアクの強いキャラが多数いるので、これからどんどん面白くなっていくことだろう。現状でも、こういった短編連作のハイテンションギャグ系が好きな人には充分にオススメできる。
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「魔王」というタイトルの一部に引かれ読んでみたけど、思ってたのとは違ってた。パンツのカウントは作者の趣味かな。
結局家賃を徴収することはできなかったのか・・・
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全7巻完結。
章題から型破りなこのライトノベル、執拗にパンツとクーゲルシュライバーとア◯スに拘った名作です。笑わせて、でもしんみりさせて、最後の最後まで目を離すことができませんでした。ラブクラフト先生も草葉の陰で哭いているかと。
参謀長ラプラス、女戦士トモザキ、ミー皇子可愛い。魔王といつまでも。