投稿元:
レビューを見る
某ブログで、「出版に興味がない人にも役に立つ。」と紹介されていて購入したものの、積読になっていたものをようやく読了。確かに、出版以外でも役立つ技が色々と書かれていました。企画や営業をする人向けかも。
投稿元:
レビューを見る
タイトルの通り、出版して世界を広げる!というコンセプトで書かれていました。昔から本を書いてみたい〜、でも小説を書くのか?啓発本を書くのか?どれが一番いいのか?と色々悩んでいるうちに時間だけが過ぎていました。最近、ふと本を出すには?まずどうしたらいいのか?という事が気になり、本を書く前に調べようと思い、この本に行き着きました。答えはここにありました。普通の一般人が、本を出せるのか?という疑問を一気に吹き飛ばしてくれました。私にも本が出せる気がする!こう思える、または思う事がまずは大切だと思います。急がずに、長期的なプランを立てて、自分なりに出版への道を歩んでいこうと思えました。
投稿元:
レビューを見る
著者は経営コンサルタント他、いくつかの会社を経営されているという
吉江 勝氏。
私もいつかは、いや近い将来、
「一人でも多くの人に役に立てる本を出版したい」と思っています。
そういった本を出版しようと考えている私にとっては
とてもワクワク・ドキドキしながら読めた本でした。
この本は何度も何度も読んで、1日でも早く良い本を出版したいと思います。
投稿元:
レビューを見る
人の役に立つことを書く。
サービス(無料の)を付ける。
読者層をしぼる。
兎に角、文章を書く。
書きまくることが大切だ。
投稿元:
レビューを見る
第1章 本田健氏との対談
《僕の本は読んだ人全員に、何らかの気づき、勇気や喜びを与えられるものにしたいと思って、祈りをこめて書いています。また、どんな立場の人が読んでも傷つかない文章を目指しています。心から相手のことを大切に思い、いつも自分の中から光を投げかければネガティブな意見も生まれにくいものだと思います。原稿を書くときに、愛する誰か特定の人にメッセージを送るようにするんです。大切な人を思って文章を書けば、そこに愛がたくさんこめられるはずです。》
2013-12-22に書いた書評には、前述の通り、この本の意図とは全く関係ないことが書かれていて、運よくどなたかに読んでいただくことがあったとしても、何も得るものが無い内容になってしまっていました。まあ、その後、5年の歳月が流れてしまったわけですが、電車の中で車内を見渡してみても、私のように本を開いている人は稀で、漫画を読んでいる人でさえ、スマフォを使っている状況ですから、紙の本を出版することで夢を掴もうとしているとしたら、時すでに遅し…なのかもしれませんね。
とは言っても、まだまだテキストで情報を交換することの利便性は残っている状況なので、文章から情報を読む力、文章に情報を込める力は必要だと思います。
投稿元:
レビューを見る
本を出版してみたい人は読むべき本。出版社に知り合いでもいない限り、どの様なプロセスを踏めば出版にこぎつけられるかわからないと思いますが、この本には企画書の書き方から、出版社へのアプローチ方法が具体的に書いてあります。
投稿元:
レビューを見る
出版できるのは組織から離れないとなかなか困難なようです。皆独立して名刺代わりに出版という手段を使うようで(ブック・ブランド・マーケティング)、そのための手段がふんだんに記載されています。
素晴らしいことはわかりますが、今の仕事をリタイヤするときに考えないとやりにくいようです。
投稿元:
レビューを見る
・はじめに言葉ありき
・「こうなったらいいな」「こうなるとまずいぞ」
・アファメーション
・市場性
・テーマに合った出版社
・小冊子
・考えているだけでは何も起こらない
・世の中に役立つ
・必ずお返事差し上げます
投稿元:
レビューを見る
出版をブランディングとして活用するために、具体的な出版までの道のりを具体的に解説してくれている本。
出版もビジネスで売れるものを企画して適切な手順を踏めさえすれば誰でも本を書けるのだなと思った。
自分もやりたいと思っているので具体的な目標に落とし込んで実践してみようと思う。