紙の本
和にまつわるもう一つの物語
2015/09/16 09:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
原村和、小学六年生。長野県で高鴨穏乃と新子憧という友人を得た和は、彼女たちの紹介で、阿知賀女子学院で開かれていた麻雀教室に顔を出すようになる。そこで教えていたのは、当時大学生の赤土晴絵だった。インターハイで小鍛治健夜に惨敗してスランプに陥った晴絵は、彼女たち小学生との関わりで、麻雀を楽しんでいた頃の姿を思い出す。
赤土の実業団入り、教室の閉鎖、中学校進学、和の転校。様々な要素でバラバラになった少女たちだが、和がインターミドルで優勝したのを見て、再び、閉鎖された麻雀教室に顔を出す。だがそこは、松実玄の手によっていつでも利用できるように整備されていた。
インターハイで和と再開し、昔のように一緒に騒ごう。そんな志で県予選優勝を目指すため、松実宥、鷺森灼という仲間を集めて麻雀部を再興する。そして赤土晴絵元プロをコーチに迎えて突き進んでいく。
インターハイに行くまでの展開が早くて良いよ。
投稿元:
レビューを見る
【ネカフェ】咲の番外編シリーズ。和の小学校・中学校時代の友達の話。和を目指して、全国まで勝ち上がってきちゃうあたり、すげーや。龍門渕の連中も出てきたり。ラストの咲の気迫すごいなー。
投稿元:
レビューを見る
速い速いテンポが展開が速い(笑)。あっという間に全国大会へ。
そして咲が……咲がぁ……オーラぱねぇ(笑)。
投稿元:
レビューを見る
咲-Saki-を読んでいる事前提で星5
同じ世界の別の立場のキャラを主人公にしたら、元作品の主人公はこうなるという好例。
本編があるので有る程度先は決まっていると思うのに、どうなるのか気になる。
投稿元:
レビューを見る
おい、早すぎだろ。
麻雀シーンがほとんどないという本質破壊。本編の咲に追いつくためなんだろうけどやり過ぎ。
キャラクター特性も理解出来ず。これ自体がオカルト。
投稿元:
レビューを見る
咲スピンオフということと、五十嵐あぐりが結構好きな絵師なので読んだ。
メインキャラクターは本編の方が好きだけど、こちらはキャラクター同士の親愛や絆がより見える「幼馴染の仲良し女子グループ」っていう関係性が可愛い。
まだ一巻だし、これからに期待大。
投稿元:
レビューを見る
阿知賀女子が全国大会へ出場を決め、会場で咲とすれ違うところまで。本編と作画者が異なっているので違和感。
投稿元:
レビューを見る
アニメが始まって、ものの見事にホイホイ釣られて買ってしまった阿知賀編1巻。
本編との絵の違いに最初は戸惑いを覚えるかなと思ったけど、意外にすんなり読めた。
アニメ同様(?)闘牌シーンがかなり少ない…ので麻雀に期待してる人は肩透かしかもしれない。
本編であれだけ割かれた県大会の描写もほぼ一瞬で終わっちまうし…。
そんなんでも、十人十色、全国選りすぐりのかわいい女子高生たちがポンポン登場してくるだけで
無条件でニンマリしてしまう、自分みたいなちゃらんぽらん男子であるなら、きっと楽しめるはず。
投稿元:
レビューを見る
正直漫画はイマイチ。
どうしても絵の感じが慣れないのと、本編では丁寧だった各キャラの背景の描写が少ない。話の進行上、仕方ないかもしれないが。
アニメだけで充分。
投稿元:
レビューを見る
たった1巻の間に和との出会いと別れ、部の再建、そして全国大会出場を描いてしまうという超ハイスピード展開
それにしても対局シーンが予想していた以上に少ない……
というか県大会が一瞬にして飛ばされたことに驚き。更に龍門渕が本編から出張登場したというのに数ページしか映らないってどういうことなの……?
本作は全国大会へ行ってからが本番ということだろうか?