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かりすまこさんのまんがってまんべんなく世俗的なBLから逸脱してるんだけど、とくべつわたしの胸をこがすこともなく、だけどしっかり特別な物語として心のかたすみに場所をつくっちゃうから不思議…。おもしろかったけど、読んでおいたらいいよ的な教科書みたいな本なきがする あ、ほめてるんだよ
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すまこさんの初期コミックス。
のはらの〜のようにグサッ!!と来る感じはないのだけど、すまこさんがすまこさんたる理由のようなお話。漫画家の話が好き。どのお話も少しさびしい。
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「はしろうか」「ライジングアリゾナ」が個人的カリスマベスト5に入る。他のも残らず良いです。一度手放してしまったので新装版出てくれてよかった!
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雁須磨子さんのBLな短編集。
力の抜けた微妙な空気感がいいです。
肩口一久=肩ロースというあだ名のセンスに脱帽。
ほのぼのしつつDVな、表題作の「ひな菊」〜「その後」が好き。
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久々に雁須磨子先生が読みたくなって
本棚から引っ張り出しました。
この先生の独特の間がすきです!
あたまのよわいかんじ、というか、
こう、それこそよく分からないのですが
「こんなかんじ」という間の取り方…
たまたま手にとったのがこれだったというだけですが、
あと、「のはらのはらの」とか好きだった気がします。
野球部だからか。いや、そのあたりも含めつつ。
主夫になる話が印象的です。
「ライジングアリゾナ」か。
あと、いちばんはじめの「はしろうか」。
微妙なふたりの間が、よるべなくて。
「ひな菊」は表題作なのですが、
個人的な印象としてはそんなに強くはないです。
この方の学生ものって、もっとこう、頭の弱い
せいしゅん!という感じのイメージが勝手にあるので、
一瞬かみあわない感じ、なのかな…
でも、冒頭はすごくすきです(笑)
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どこか冗長な感じもするがそこが愛おしい雁須磨子ワールド。オチで笑ってしまった「ライジングアリゾナ」と、複雑な恋の形を描いた表題作の「ひな菊」が面白かった。
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ひな菊のクマちゃんがすごく愛しい!ヒーローであってホモでない!それでもおれはクマが泣いてたら誰よりもお前を助けに行くと思うよ、はBLよりも親友愛で雁須磨子さんはやはり天才。小学生時代の二人のピュアさのエピソード漫画もすごく胸熱になった。なつかしの剛健漫画収録(笑)
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久しぶりに昔の須磨子さん作品が読みたくなって。
雰囲気はいまにも通ずるけど、いまより更に不思議ワールド全開だった(笑)
好きな子に過剰反応し過ぎて意地悪してしまう話や、大切にしたいのにひねくれてて優しくできない話とか、雁さんが描く精神的に幼い男共が愛しいなぁ(笑)
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「…俺の好きと慎ちゃんの好きは違うみたいだ 俺のは憧れだけど 慎ちゃんはもっとホモっぽい「好き」だろう
」きゅんきゅんするがな!!!!