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ロンド形式
2017/12/22 21:50
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。霧里と半次郎の姉弟のエピソード。茜のエピソードはあんまり面白くなかったな。茜が朝霧に似てるとも思えなかったし。
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作りが素晴らしい。
1~2読了。
こういう入れコっつうかモザイクっつうか…
仕立て方大好きだ。
そして泣けた。
歳だろうか。
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茜ちゃんがちょっと大人になりました。
前半はちょっときくっとするけど、いい話。
後半が壮絶すぎる・・!
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第二巻は茜編、そして本編中一番長い章であろう、霧里(と東雲)のお話です。
茜編は全体的に明るく、軽いノリで読めたのに対し、霧里編は最初から突っ走ってるというかディープというか。
冒頭からあのシーンは結構ショックでしたね~;;
美しい姉弟の末路が幕を開ける第2巻なのです♪
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なるほど~青花牡丹そう、繋がるんだ.... ちょっとヘビーな物語だけど...
前半の茜編もよかった。
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前巻の続きの「薄羽蜻蛉」と第三部「青花牡丹」です。
「薄羽蜻蛉」は、平左がああいう人だったのにはびっくり(耳が聞こえなくて話せなくても、目は見えてると思うのだけど・・)しましたが、最後に茜と朝霧がつながって、八津の気持ちとか唐島屋さんの気持ちにしんみりしました。
第三部の「青花牡丹」は、冒頭にドキッとしましたが、朝霧の姉女郎の霧里と弟の東雲のお話。そういえば、第一部に死んじゃた霧里がちょっとだけ出ていたような?と思っていたら、弟の東雲のほほに傷があり、もしかしてって思ってたら、あの朝霧の相手の半次郎が霧里の弟東雲だったと。
京都にいた二人がなぜ吉原に来ることになったのかは、まだ謎ですけど、霧里の過去は壮絶です。。
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江戸時代後期、幕府唯一公認の遊廓だった吉原。茜は、美形の船頭である平左に片想い中。しかし、彼は大見世角海老楼の看板遊女・水蓮の恋人だった。時代は、死んだ朝霧の姉女郎・霧里が京都島原で活躍していたころに遡る。
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茜のエピソードなごみますねー。
1巻の朝霧とちょっとリンクしていたりして。
そして後半、また新しいエピソードです。これも面白そう!