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単行本バージョンしか読んでなかったので、こっちは手に入れました。いつか単行本も手に入れたい。何度読んでも引き込まれる。何度でも読みたい。練ちゃん大好き。麻生さんと、…ああなっちゃうのかぁ。あー、でも本当大好きなお話です。
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作者のデビュー作RIKOシリーズからの登場人物錬が主人公。作者をデビュー前のPC通信から知っているので感慨深い。作品の面白さは勿論だが、暗澹たるテーマが散在するのですっきりしたい人にはすすめられない。
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上下巻で表紙が対になっていて、写真も綺麗で見惚れちゃいます。でも内容を読むと、精神的ダメージが思ったより大きかったです
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痛すぎるラブストーリー。
ガツンと殴られるような衝撃と、刺されたような痛みが走るので、精神的余裕があるときに読んだほうがいいのかもしれない。
緑子シリーズから読んでみるのもオススメします。
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「激しい恋」の話が読みたいならこの本をお勧めします。
でもこのシリーズを読んでないとちょっとわかんないところも多いか。
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なぜいままでこの本を知らずにいたのか・・・!と思わず後悔してしまうほどこの物語の虜になってしまった。
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一応警察小説男同士の愛憎劇の色の方が強いかなぁ。ヤクザの幹部が殺され、どうやらヤクザの抗争ではないようで、四課よりも一課の事件ということで、一課が舵取りに。事件の真相を負うと共に、過去の冤罪疑惑などが絡んできて、現在と過去とで話が進むので正直イライラさせられる。上巻はどんよりしてます。
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3/7 ものすごーく「読ませる」本。女の作家だからか刑事ものにありがちな「どうでもいいのに超細かい描写」がないとこも気に入った。とにかく続きが気になる。
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NHK週刊ブックレビューで薦められていた本。風呂中読書していたら、思わずするりと手から湯船にぼとり。しかし、ごわごわになっても読み続けてしまう……そんな本でした。
(下巻に続く)
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東日本連合会春日組大幹部の韮崎誠一が殺された。容疑をかけられたのは美しい男妾あがりの企業舎弟…それが十年ぶりに警視庁捜査一課・麻生龍太郎の前に現れた山内練の姿だった。あの気弱なインテリ青年はどこに消えたのか。殺人事件を追う麻生は、幾つもの過去に追いつめられ、暗い闇へと堕ちていく―ベストセラー「RIKO」シリーズから生まれた究極の魂の物語、ついに文庫化!上巻に本書サイド・ストーリー『歩道』を書籍初収録。
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この方の警察小説?は、エンターテイメントとしてもとても面白いと思う。山内と麻生さんが好きで読んでいるのですが。しかしこの本は恋愛小説ですね(笑)
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東日本連合会春日組大幹部の韮崎誠一が殺された。容疑をかけられたのは美しい男妾あがりの企業舎弟。究極の魂の物語。これは非常にお勧めの文庫です。長編ですが、良かったら読んでみてください。
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<悪魔のように悪賢く、美しい男妾あがりのヤクザ…それが、十年振りに麻生の前に現れた山内の姿だった。十年前の気弱なインテリ青年はどこに消えたのか。この十年の間に何が起こったのだ?新宿を牛耳る大暴力団の幹部・韮崎誠一惨殺事件を捜査する麻生は、次第に過去に追い詰められ、因縁の波に翻弄されて暗い闇へとおちていく…。愛と宿命に操られた者たちの果てしなく長い夜。人間の原罪を問うて、深い感動を呼ぶ傑作。>非常におもしろかった。夢中で読み続けてしまい独り言まで言ってしまうほどだった。とにかく気になることがいっぱいでエンターテイメント性高し!そしてそれにとどまらず深い。同性愛を扱う文芸作品としては、私がこれまで読んできた中でトップクラスだと思う。学んだ。
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柴田よしきさんの著作のなかでいちばん好きです。
読了時の切なさは群を抜いています。ほんとに、オススメ!
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ぶっちゃけホモですけど何か?そこらのBLと一緒にすんな!!とにかく読んで泣きやがれ!!!!!(何故喧嘩腰