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私を本好きにさせた図書館戦争シリーズがようやく文庫化し、その間に漫画版は読んでたけど原作を読むのは単行本を読んだ以来なので約3年ぶり。
懐かしくもあり、忘れていたとこが新鮮でもあり。
会話文とかクマ殺しのくだりはやっぱり吹いちゃいました(笑)
いつ読んでもやっぱり図書館戦争シリーズは面白い!
今回追加収録された短編「ジュエル・ボックス」、有川さんと児玉さんの対談もとてもよかったです。
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単行本持ってるけど、短編が読みたくて購入(^O^)
ひさしぶりに読んだら、やっぱり面白かったー!ていうか、郁かわいっ??(笑)結末を知っててもこんなに楽しめる小説ってめったに、いや、ほとんどないと思うな(´・ω・`)私のなかで、すごく大切な本。
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本編は言わずもがな、何度も読んでいるので巻末の短編「ジュエル・ボックス」のみ読了。
堂上教官の想いがダダ漏れで、ニヤニヤが止まらない。
ただショートショートというだけあって、ものすごく短い話なのが残念。読み足りない。物足りない。
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なるほど。これが面白いと評判で、「え、そんなに面白いのか!」と期待を寄せた「図書館戦争」か。。。
ちっ。有川浩をみくびってたぜ。
やっぱりこのラノベの世界観からははずれることはないのだね。
そして、1から10までを描写せずにはいられない冗長さもまた然り。
いつも設定は面白いよね。それは認める。でも、僕にはやはり生理的に合わない。
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図書館が武装しているというアリエナイ設定で、新人隊員とその教官のラブコメという、アリエナイほど古典的な話。タイトルから勝手に想像していたイメージとはかけ離れていた。
展開はわかりやすくテンポもいいので読み進むが、会話などはとくに、作中の表現で言うところの「痒い」ものを感じた。
気恥ずかしく、早く終わってくれと思いながら読んだ。
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警官が1発撃つだけで大騒ぎする国なので、ここまで武力闘争が公になる世の中にはならないと思いますが、検閲に関してはないとは言い切れないのが怖い。
図書隊と検閲部隊の闘争が主題ですが、ここまで検閲が厳しい状況だと、出版社側とか書店が生き残っていけるのかがちょっと疑問ではありますね。
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感想はブログにて。
http://croco.blog14.fc2.com/blog-entry-47.html
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題名から想像していた話とは全然違った。良い意味で!
図書館を守る正義の味方のお話に見せかけた、体育会系の恋愛小説だった。
読みながらものすごく悶える…!何これ、キュン死にするんだけど!面白すぎる。
続巻に期待。
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ベタ甘です。
有川さんに出会った記念すべき作品。
今まで少女漫画や恋愛ものが嫌いだったのですが、この作品で変わりました。
今話題の条例とからんだ作品で、有川さんはあの条例が提案される何年も前にこのお話を書いていらして…偶然なのか必然なのか。
文庫化されるのずっと待ってました。
私の宝物です。
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11.4.22購入
単行本を持っているのに巻末小話に惹かれて購入してしまった一冊…。
いっそのこと、文庫で揃え直して単行本は売ってしまおうかなぁ。場所とるし。
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だいすきな本!
高校一年のとき読んで、世の中にはこんなに面白い本があるのかと感動して何回も読んで、挙句高校の図書館に置いてもらったほど。
今はもっと面白い本と出会えてこの本は思い出になっちゃったけど、でもやっぱりだいすきな作品。
と、に、か、く、堂上教官がかっこいい!!
戦争→内乱→危機→革命で読んだあとの別冊1,2は神(T ^ T)
図書館で別冊1を借りた日、家で読もうと急いでチャリに乗ったんだけど、信号待ちで我慢できなくて読み始めたら面白すぎて一話まるまるチャリ乗りながら信号も無視して読み切った記憶がある笑
戦争では、マスコミに囲まれた郁を堂上教官が助けるところがいい!!
「郁!」ってはじめてそのとき名前で呼んだのよね*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
堂上教官最強!!
でもやっぱ革命が一番おもろい!
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読み終わった瞬間、「しまった、やられた!」と思った作品。
現役図書館司書なのに、図書館の自由はたたき込まれてるのに、ネタとして気づかなかった自分に反省。
そのくらい、面白かった。
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安定した、トキメキ感。
安心して、キュンキュンできます。
もぅ、勢いづいたら止まらない感じが好き。
こんなに、可愛げのある主人公に憧れるし、上官や友達もすごく憧れる。
素敵な環境で素敵な図書館員になる、彼女を見守っていきたいです。
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2019年(生化31年)。公序良俗を乱す表現を取り締まる『メディア良化法』が成立して30年。高校時代に出会った、図書隊員を追い求め、行き過ぎた検閲から本を守るための組織・図書隊に入隊した、一人の女の子がいた。名は笠原郁。不器用ながらも、愚直に頑張るその情熱が認められ、エリート部隊・図書特殊部隊に配属されることになったが……!?
番外編も収録した本と恋の極上エンタテインメント、スタート!
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図書館戦争シリーズ文庫化ということで、ようやく手に取れました。
有川さんの書く女性の中では珍しく聞きわけが悪い郁。
でもそんな暴走しがちな彼女をさりげなく守り続ける堂上がかっこいい。
読みやすく、それでいて先をせかしたくなる作品でした。