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題名から想像していた話とは全然違った。良い意味で!
図書館を守る正義の味方のお話に見せかけた、体育会系の恋愛小説だった。
読みながらものすごく悶える…!何これ、キュン死にするんだけど!面白すぎる。
続巻に期待。
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ベタ甘です。
有川さんに出会った記念すべき作品。
今まで少女漫画や恋愛ものが嫌いだったのですが、この作品で変わりました。
今話題の条例とからんだ作品で、有川さんはあの条例が提案される何年も前にこのお話を書いていらして…偶然なのか必然なのか。
文庫化されるのずっと待ってました。
私の宝物です。
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11.4.22購入
単行本を持っているのに巻末小話に惹かれて購入してしまった一冊…。
いっそのこと、文庫で揃え直して単行本は売ってしまおうかなぁ。場所とるし。
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だいすきな本!
高校一年のとき読んで、世の中にはこんなに面白い本があるのかと感動して何回も読んで、挙句高校の図書館に置いてもらったほど。
今はもっと面白い本と出会えてこの本は思い出になっちゃったけど、でもやっぱりだいすきな作品。
と、に、か、く、堂上教官がかっこいい!!
戦争→内乱→危機→革命で読んだあとの別冊1,2は神(T ^ T)
図書館で別冊1を借りた日、家で読もうと急いでチャリに乗ったんだけど、信号待ちで我慢できなくて読み始めたら面白すぎて一話まるまるチャリ乗りながら信号も無視して読み切った記憶がある笑
戦争では、マスコミに囲まれた郁を堂上教官が助けるところがいい!!
「郁!」ってはじめてそのとき名前で呼んだのよね*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
堂上教官最強!!
でもやっぱ革命が一番おもろい!
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読み終わった瞬間、「しまった、やられた!」と思った作品。
現役図書館司書なのに、図書館の自由はたたき込まれてるのに、ネタとして気づかなかった自分に反省。
そのくらい、面白かった。
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安定した、トキメキ感。
安心して、キュンキュンできます。
もぅ、勢いづいたら止まらない感じが好き。
こんなに、可愛げのある主人公に憧れるし、上官や友達もすごく憧れる。
素敵な環境で素敵な図書館員になる、彼女を見守っていきたいです。
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2019年(生化31年)。公序良俗を乱す表現を取り締まる『メディア良化法』が成立して30年。高校時代に出会った、図書隊員を追い求め、行き過ぎた検閲から本を守るための組織・図書隊に入隊した、一人の女の子がいた。名は笠原郁。不器用ながらも、愚直に頑張るその情熱が認められ、エリート部隊・図書特殊部隊に配属されることになったが……!?
番外編も収録した本と恋の極上エンタテインメント、スタート!
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図書館戦争シリーズ文庫化ということで、ようやく手に取れました。
有川さんの書く女性の中では珍しく聞きわけが悪い郁。
でもそんな暴走しがちな彼女をさりげなく守り続ける堂上がかっこいい。
読みやすく、それでいて先をせかしたくなる作品でした。
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シリーズものってはまると文庫化が待ち遠しくてイライラしちゃうから避けてたのに読んじゃったし。面白かったし。あーあ。続きが早く読みたいよー!
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先にDVD見てからの原作読みですが、おもしろい!
大満足です!
テンポよく話が進んでいくので読みやすかったです。
主人公の郁ちゃんが努力する姿が、一生懸命で素敵です。
周りを巻き込みながら、社会と戦い、理不尽な法律や人の考えに体当たりしながら、正しいことを見つけ貫こうとする彼女に元気が貰えます。
あとはあれですね・・・堂上教官かっこいい!
上司として心配しているのか、そうでないのか・・・。
まだ1巻では分かりませんが。
早くくっついてくれないかな・・・!
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「図書館戦争」
題名から想像していたのとは違っていましたが楽しく読めました。
いくつかくさいくらいのキメ台詞が文章の中に散りばめられていて、コンテンツ作りは「ワンピース」を思わせる。
登場人物は「有川」さん好みなので、他の作品と設定がダブルのは致し方ないか。
とか思いながら、シリーズ第2作も期待。
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待ちに待った文庫化ーーー!!!!ほんと待ってたよ。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-708.html
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『本には求める人の気持ちがいつでも寄せられている。そして著す人の気持ちも』
有川浩の図書館戦争シリーズ第一章。
2019年。公序良俗を乱す表現を取り締まる「メディア良化法」が成立して30年。
高校時代に助けられた図書隊員の姿を追い求め
行き過ぎた検閲から本を守るための組織「図書隊」に入隊した一人の女の子、笠原郁。
不器用だが真っ直ぐな彼女は、エリート部隊「図書特殊部隊」に配属されることになる。
緻密な部隊設定。魅力的な登場人物たち。軽妙な台詞回し。
成長・青春・友情・恋愛・戦争・図書館・・・
様々な要素がこれでもかと詰め込まれています。
一気に読めてしまう。一級のエンタテイメント小説。
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面白かった!
単行本の刊行時から、あらすじも知らないまま、表紙のイラストとタイトルに惹かれて文庫化されるのを待っていた作品。
それが期待どおりに面白くて、本当に嬉しい。
さすがにアニメ化、マンガ化などされると情報もいろいろ入るようになり、ラブコメ調と聞いた時は、一瞬買うのをためらったものだが買ってよかった。
イキイキとしたキャラクター達と、その間で交わされる絶妙な会話に声をあげて笑うことも何度かあった。
そして、どこか滑稽にみえて、それでいてシリアスな戦闘。
これから、どうなって行くのか、今から続刊が気になってしょうがない。
とりあえず、「内乱」を読もう。
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待ちに待った文庫化!これから数ヶ月楽しみがあるってだけで、嬉しい。シリーズ物の第1巻。まだまだ面白くなる。油断してると読みながらニヤニヤしちゃうのでそこだけ注意。純粋に楽しませてもらえます。