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シリーズ2作目。
1作目よりもライトノベルのノリはなくなったかなーという感じ。
でも相変わらず女性目線の恋愛観は否めない。男性が読むとどう思うのだろう。。
でも郁と堂上の今後は気になるかも。シリーズ3も読む予定。
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ちょっとしたところでの甘さが図書館戦争の醍醐味。二人の甘々なやりとりから照れ隠しの言い争いに移るところとか絶妙です。
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図書館戦争シリーズ2作目。同じく文庫化まで待ちました。
今回は戦闘場面がほとんどなく、内輪のいちゃいちゃした感じが続いています。また、連続した話ですが、ちょっとテーマごとにオムニバスっぽさもあります。
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【再読】図書館戦争シリーズのなかでも一番な巻です。
特に小牧と毬江ちゃんの恋物語である「恋の障害」。小牧の王子様っぷりが全力で発揮されている1章で、読んでいてにやにやしてしまいます。恋敵に嫉妬しまくる毬江ちゃんもめちゃめちゃ可愛い。
少し真面目なことを書きますが、わたしは図書館戦争シリーズで有川さんの作品にはまりました。そのなかでもこの章を初めて読んだ時、こんなにもマイノリティの目をもって作品として読書に見せてくれる作家さんがいるなんて!と、有川さんのマイノリティの描き方に衝撃を受けたのです。でもって読めば読むほど、本当はこの話は全然マイノリティなんかじゃなく、フツーのラブコメで、少女マンガで、ヒーローとヒロインの恋物語なんです(笑)
というわけで、差別とは、障害とは、ということがテーマとなっていますが、わたしはこの話も他の章となんら変わりない、ラブコメだと思っています。昔から恋に障害はつきものだと言いますしね。
もっとも、この物語での「恋の障害」は彼女のもつハンディとは全然関係ありませんでしたが(笑)
そう思えるような描き方をしてくれる有川さんの作品に、感謝するとともに、この方の作品に一生ついていこうと思います。
これは余談ですが、差別や障害をテーマに学習する機会は誰しも一度は経験があると思います。でもその時使われる作品って、道徳くさくて、主人公はいつもイイ人、そして最後はばっちり教訓めいている。だからどうしても、それはどこか別の世界のカワイソウなイイ話であって、日常とつなげて考えられないような気がするのです。こういう作品がもっとたくさん生まれて、これもフツーのラブコメとして扱われるようになればいいなあと思います。
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面白いなぁ!
電車の中でもニヤニヤしちゃうw
堂上と郁のやり取りが特に!
2作目のこの一冊には1~5章で各独立した短篇っぽいけど、でも繋がっているという。
個人的に登場人物の中で好きな柴崎が活躍?暗躍しているのも嬉しいしw
文庫版のおまけの掌編、小牧と毬江の話もベタだけどかわいい!
私の中では、小牧はこういうキャラじゃないんだけどなぁww
ホンサクの中に出てくるレインツリーの国は既読なんですけど、このシリーズのスピンオフっていうのは知っていたので、やっと本編を読めたっていう感じで、自分の読んだ事のある作品が、物語に出てくる。。。。みたいな不思議な感覚を味わえましたw
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「戦争」よりも堂上、郁以外のキャラの機微が多く描かれててより楽しめた。ラブコメ要素も強くなってきたし続きが早く読みたいー!!
五章で柴崎と手塚が愚痴り合うシーンがすごく好き。
お互い心許してるじゃん!!
好きなキャラだからか他のどのシーンより印象に残ったし、今後のふたりの関係に期待が募りました!!
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書き下ろしショートストーリー「ロマンシング・エイジ」のために購入。作者曰わく「これが正真正銘・最後の『図書館戦争』シリーズ書き下ろし」。小牧と毬江ちゃんのお話。
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コミックはここまでなのね、今のところ。
郁がどうのというより周りにスポット当たってる感じだな。
要所要所で郁が暴れてるからそんな感じしないけどw
手塚と柴崎がつながってきたのでもう胸躍るしかない!
小牧さんの話もわかってたけどよかったなぁ!
鳥羽館長代理はコミックでも原作でも腹立たしいなー。
新しい館長に対する違和感は読んで払拭!
未来企画の人ってわかったらすごいすっきりした。
ロマンシング・エイジもよかったー!
DVD全部持ってるのにこれも読んだ記憶なかったw
おかしいなぁ…。
小牧さんの「好きだよ」にすごくニヤついてしまった…なんかすごくツボったw
ホントどのキャラも個性あり過ぎてみんな好きだわ!!
さて、続き続き。
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まぁまぁ設定が難しかった(笑)
図書隊って何だい、いったい。
しかし本が規制されるなんて世の中にはなって欲しくないもんだ。
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「恋の障害」が印象的な巻ですが、後読感としてはその裏で展開される派閥間のえげつない駆け引きのほうが残りました。
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感想はブログにて。
http://croco.blog14.fc2.com/blog-entry-47.html
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柴崎と手塚の内面が見えて、新鮮でした。
もともと謎の多いキャラだったけれど、過去や性格が明らかになって。
パーフェクトなキャラですが、ウィークポイントがあって、物語の登場人物なのに人間なんだなーなんて思いました。
個性豊かなキャラが作り出す世界観から目が離せません。
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図書隊の中でも最も危険な任務を負う防衛隊員として、日々訓練に励む郁は、中澤毬江という耳の不自由な女の子と出会う。毬江は小さいことから面倒を見てもらっていた図書隊の教官・小牧に、密かな想いを寄せていた。そんな時、検閲機関である良化隊が、郁の勤務する図書館を襲撃、いわれのない罪で小牧を連行していく−−−−かくして郁と図書隊の小牧奪還作戦が発動した!?書き下ろしも収録の本と恋のエンタテインメント第2弾!
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図書館戦争シリーズ第二弾。
話に区切りがあって読みやすかったです。
毬江ちゃんの耳に不自由な子の話はものすごく考えさせられます。
検閲で言葉の表現に制限があるっていう世界の中で、言葉を選ぶことがいいことなのか悪いことなのか。
言葉を選ばれる側にしてみれば、相手が言葉を選んだ意図を知った時、すごく傷つくだろうなって思う。
選ぶ言葉の基準ってのも曖昧。
親切で選んでもらった言葉が不適切だったら、嫌だよね。
些細な事でも言葉の重要性ってのを知っておかなければならないと思う。
という、曖昧なレビューを書いてしまったので、レビューを参考にはせず、ぜひとも本を読んでください。
とはいえ、彼女然り、郁ちゃん然り。
いい恋をしてもらいたい。
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ちょ、えええええええええええええ!? イスラ=ユラは大方予想通り。ジャックの登場はびっくりしたけれども、まあ出てくるわなぁ。いや、そんなことよりもエリー! エリオットがちょっとまって。ラストのラストでまた大爆弾おとしてくれおってからに…っ