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僕とおじいちゃんと魔法の塔 1 みんなのレビュー

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みんなのレビュー140件

みんなの評価4.1

評価内訳

136 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

単純だけど、単純じゃない。複雑だけど、複雑じゃない。そんな想いにかられた名作。

2011/03/22 22:54

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カフェラテ愛 - この投稿者のレビュー一覧を見る

考え直した、善と悪。良いものと悪いもの、その全部をひっくるめて世界。単純だけど、単純じゃない。複雑だけど、複雑じゃない。そんな想いにかられた。真面目が取り柄の家族。しかし、主人公龍神だけがそんな家族に疑問符を投げかける。おばけのおじいちゃんと出逢ってから。

私は、今まで偽善者と呼ばれようが、間違ってると言われようが、自分の正しいということをやる。が持論だったのだけれど、ちょっとこの本を読んで、考え方が変わりそうです。善人がこのストーリーでは、間違ったことを言っているのです。(決して、私は自分が善人とは言ってないけれど)

「より広い世界に向かってお前の心は開いている。その世界を丸ごと受け止めようとな。そこには良いものも悪いものもあるが、それらをすべてひっくるめて世界は美しいのだ。」おばけのおじいちゃんの言葉です。私も小難しいことばかり、言ってないで、こういう単純なものに、触れていたい。それは大事なことだからです。素敵な本にまた触れました!

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紙の本

好きです

2016/11/07 23:20

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tam - この投稿者のレビュー一覧を見る

はまりまくりました。
できることなら、いろいろ悩みまくっていた子どもの頃の自分に読ませたい本。
ただ、いろいろ経験しておとなになったからこそ心に響く部分もあると思う。

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紙の本

うらやましい

2017/10/19 21:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る

あんな素敵な環境で様々な経験を重ねながら成長できるなんて羨ましい。彼はきっと同年代よりずっと成長できるはず。

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紙の本

あらゆる可能性と方法が、お前の前にある。自分で選択し、決定せよ(by秀士郎)。

2014/07/02 20:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

妖怪アパートを読み終えたばかりですが、町の本屋の「カドフェス2014(角川文庫の夏フェア)」特設コーナーで、偶然目に飛び込んできたのが本書でした。即買いし、一気に読み終わりました。
 妖怪アパートの「青木先生」的な独りよがりの善なるものへの嫌悪感は、本書でも引き継がれ、「善は良い、悪は悪い。こんな単純な話ではない(111ページ)」という大きなテーマが本巻の主題でした。主人公の龍神(小学6年生)が、秀士郎おじいちゃんの幽霊に導かれ、見る見るうちに成長していきます。そして、父親の功が自分の善を押し付けようとすることに反発し、成長した龍神が互角に父親と対峙する様は圧巻でした。
 また、龍神を通路にして、秀士郎(魂)が塔の外を動き回ることができるという設定も面白いと思いました。背後霊とは、そういうものかと妙に納得しました。
 とにかく、妖怪アパートに勝るとも劣らない面白さで、出版社がシリーズ化を逃すわけがありません。第2巻は中学生時代を飛ばして、高校生の物語とのこと。既に第6巻まで刊行されていますので、しばらく楽しめます。

 私が幼い頃、実家の近くに古めかしい塔(給水塔)があり、「幽霊塔」と呼ばれていました。いかにも「何か」がいそうで、よく肝試しをしたものです。今は取り壊されて、影も形もありませんが、懐かしく思い出しました。

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2010/02/18 00:28

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2010/02/23 15:20

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2010/03/12 09:24

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2010/03/07 19:56

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2010/05/31 20:43

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2010/05/21 20:08

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2010/05/12 12:31

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2010/05/20 09:22

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2010/05/21 23:49

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2010/05/22 23:17

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2010/05/31 11:00

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