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すごく面白かったです!!ハラハラしながら読みましたが、ホッとしました。満足です。
大公が意外と小物でした。ウォルター伯爵のほうが怖いです。
最後の最後であの人にびっくりしました。
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正直待ちに待った感があります。シアラン編最終巻。
主人公2人はもう全開で遠慮なしのいちゃっぷり。強気のリヒャルトに今までになく押され気味なミレーユがかわいらしい(笑)オズワルドとの直接対決といい殿下今回非常にかっこいいです。ミレーユの『誓約』の場面も含めてこの大聖堂での対決シーンは待った甲斐があったなと。オズワルドはなんだか三文悪役になってしまって残念。。。
フレッドの復讐も期待通り(笑)容赦ないですね。かっこいいです。ついに来た『いちばんでなくなる日』にさみしくもありうれしくもあるおにいちゃんの、しょんぼりっぷりはかわいいです。
難を言えばシアラン宮廷での王太子側の動きが今まで詳しく書かれていないため、展開がいきなり過ぎに読める。もうすこし裏工作も書き込んで伏線が欲しかった。あとウォルター伯はもう一冊かかってもいいからもっと心情を掘り下げて欲しかったです。後の双子の会話でケリでは勿体無いなと。いいキャラなのに…惜しい。というわけで★4個。
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何はともあれ、決着がついてよかった。記憶はなくても本能があれば大丈夫なんだね。王道らしい脱出劇と大団円に満足しましたー。勧善懲悪!正義は勝つ!
そして、シリーズはまだ終わらないときいて一安心。回収しきれていない伏線と、今後の二人の成長も愛でられるみたいで嬉しいの一言です。あのね、大公妃の仕事はね、最低限、跡継ぎを作ってくれればいいんだよ・・・って笑顔の裏で思ってたりするのかしら、しないのかしら。笑
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第一作の「冒険」のころから面白くて、これならアニメ化しても面白いだろうな~と思ってしまう。
というか、是非ともアニメ化してもらいたいくらい。
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安心して読める王道ファンタジー。
いやー、最初はヒロインの鈍さにどうなることかと思ったが、あるべき所に収まったようで一安心。と言うか、シリーズ中最高の糖度なので、にやにやしっぱなしでした。
いやあ、リヒャルト好きだー! いつもは冷静なのに、ミレーユが絡むと途端におかしくなる辺りが好感が持てる。
これで大団円かと思いきや、次巻以降も続くようで。それはそれで楽しみだけど、続けることでこの雰囲気が壊れることがないことを祈ります。続けることでおかしくなるシリーズもあるから。
個人的に、お兄ちゃんはともかく、お父さんが結婚を阻止するために無駄な騒ぎを起こしてくれそうなので、そういうどたばたは楽しみかな?
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・ひたすら二人の逃避行
・記憶があろうがなかろうがミレーユはミレーユ
・フレッド…
・大切なものを二つもシアランに置いて行くフレッドとパパ
・それにしてもパパは息子と娘大好きだな
・ロジオンが天然過ぎて可愛い
・ロジオンの兄さんは悪者扱いだなあ…
・伯爵放心状態
・オズワルドざまぁ
・でもオズワルドを手引きしたのは…?
・大団円過ぎて若干驚き
・仕事が恋人のイゼルス格好良い
・最後のキリルが気になる
・ミレーユが好きだからなのか、それともミレーユは王妃に相応しくないと考えたのか
・後者かな……
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リヒャルトが超格好良い!! 長かったけど……無事に解決して本当に良かったです。一瞬、これで 完・結☆ とか言うのかと思って、びっくりしてしまいましたけど……(苦笑) フレッドも本当、いい性格してますよね。損な性分だと思うんですが……。本人的には、それでも輝いてるから、良い……のかな?
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最高でした。
リヒャルトがかっこよくって スッキリしましたw
勝手に今からCD化が楽しみでなりません!
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読了 2010/6/8
シアラン編 完結巻
じれったい二人がようやくって感じ。
作中でも語られている通り、
ミレーユってリヒャルトが傍にいると乙女なんで、
そこが微笑ましいポイント。
まだまだ、登場人物は複雑な関係を保っているだけに、
今後の二人と、周りの皆から目が離せそうにない。
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そんなところでイチャイチャしてていいの?ってくらいイチャイチャし続けてたのでどうしようかと思いましたが、リヒャルト最強だったので良いかなw
ここで終っても良かったのに続いちゃうんですなぁ。
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天然バカップルがお互い自覚してカミングアウト。その破壊力にときめきやおめでとう気分を押し退け戦慄が走った。
おめでとう! でもむず痒いバカップル怖い!(注:褒めてます。一応)
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リヒャルトの即位に必要な宝剣の鍵を手に入れるため、大公との結婚契約書にサインをしてしまったミレーユ。アンジェリカが去ってしまい一人になった彼女は、リヒャルトの記憶を消され花嫁になる準備をしていた。一方ミレーユと王位奪還のため、単身で宮殿へと向かうリヒャルト。やっと二人は再会したものの、ミレーユの記憶はなくウォルター伯爵も何やらミレーユを死んだサラの魂を入れる器にしようとたくらんでいるようで・・・。逃避行の末、二人がたどりついた場所はまさに結婚式の行われる場所。大公の正体を暴き、無事にリヒャルトは大公となれるのか?!堂々のシアラン編完結!
一時は記憶消失でどうなることかと思いましたが、さすがリヒャミレ。ウォルター伯爵のまじないもぶっ飛ばす勢いでミレーユ大活躍でした。そんな彼女の気持ちを理解して支えようとするリヒャルトも、ここ一番のカッコよさが光っていた気がします。さすが野獣だ!(笑)ウォルターの真意は結局謎ですね。このまま大人しくしてくれることを祈ります。一番切なかったのは全て終わった後のフレッドとミレーユの会話。バカなことばっかりやってるフレッドの言葉に鼻の奥がツンとして涙が出たのは初です・・・。どのキャラにも愛着がわいてくるこのシリーズ。二人がくっついた後も困難はあると思いますが、乗り越えていって欲しいと思わずにはいられないカップルでした。
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回送先:稲城市立iプラザ図書館
「4冊で終わる」と高をくくって結局6冊になってしまったシアラン編の最終巻。評者が心配していた「ありきたりのロマンチックラブ」にならなかった(表向きはしなくてはならないのだけど……)ところは評価の対象か。
もっともそれだけ。感想が抱かない。
主人公ミレーユとリヒャルトが誓約関係を結ぶというのは最初から決定されていたことなのだし、それが階級の差となっているか否かで話が終わってしまった感が否めない。
もっとも新章として独立して書き直すと表明しているので(これの出版が6月)、そこでどう転ぶのか、かなりのシリアス路線を突き進んだだけにそこは期待してもいいのではないだろうか。
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あっま―――い!!Σ>▼<)b
リヒャルトが....
あのリヒャルトがついに!?
君も熱い男だったのね。
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ちょ…!!この激甘ぐあいはさすがに胃がもたれます。生キャラメル蜂蜜がけ的な(笑)ストレートに解決編で、今までの道のり思えば悪役さんたちにもっとスポット浴びてもよかった気がするけど、まぁ大団円と言うことで。でも続くんだね…!