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RDGの二巻です。
なんか不思議な世界…でも、こうゆうのって知らないだけで、あるんだろうなって思わせる。
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続編が1巻を超えるのは本当に難しいですね。
次巻以降のための、主要キャストと学園情勢の紹介で終わってしまった感じ。3巻でもっと話が動くことを期待してます。
姫様もちょこっとしか出てこなかったしなー。
帯びに「アニメ化企画進行中」とあって「これもかよ!」と思ってしまいました。守人といいNo.6といい、私が追いかけていたファンタジー作品は殆どアニメ化されていって、ちょっと複雑。
動くキャラ達が見れるのは嬉しいけど、キャラが固定されてしまうのが嫌なんですよね。声とか容姿とか。
守り人は挿絵が沢山あって、自分の中で小説版の人物像ができてたので、バルサが若かろうが、聖導師がいかにもな”アニメの偉い人!”だろうがあまり気にならなかったんですが、No.6は自分の中で曖昧に想像していただけだったので、ネズミも紫苑も全然イメージと違って衝撃が大きかったんです。
特に、紫苑のあざ。あれは未だに受け入れられない…。
RDBもアニメ化されると深行が無駄に美少年になりそうで嫌です。
そりゃイケメン描写はあるけど、アニメのイケメンとは違うんだって…。
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遅ればせながら第1巻を読んで『次巻が今月出るようなので、今度は早速買ってみるとするよ』ということで、今度は発売即、買ってきて読んだ。
舞台は熊野の山奥から東京郊外の学園に移り、深行はもとより、寮で同室の真響、その弟の真夏、敵役の高柳一条と役者が揃って、一筋縄では行かぬ物語が進む。
前作の山伏や姫神に加えて忍者、陰陽師、歌舞伎役者まで登場して賑々しく禍々しくも、それらが潜む膨大な世界を小出しにしていく展開は、一進一退な泉水子の心境とも相俟って、その世界に不案内な私には結構もどかしい。
『まだまだ断片を匂わせるばかりで、長いお話の序章の感』と書いた前作の印象は、この巻になっても相変わらずで…。
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次へのつなぎ感が強い巻。主人公の世界を広げつつ、登場人物を配置し舞台を整えてる感じ。この1冊単独で見るとそれほど大きなイベントもないので、なんとなくたんたんと読んでしまいました。
裏で動いてる話は大きそうなので、続きに期待って感じでしょうか。
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ムスメの予言通り(?)アニメ化がすすんでいるようです。
出来たら、Eテレでやって欲しいんだけれど。
ムスメは深行は思い切りカッコ良くして欲しいらしいですが、さてどうなる?
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泉水子と深行の高校生活。真響と真夏(真澄)も加わって東京と言っても自然の多い全寮制の学校で泉水子の挑戦?が始まる。
山伏に陰陽道、神霊も現れて不思議がいっぱい。
うぶな泉水子がどう成長していくのか、まるで母親の気分。
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高校生になった泉水子。登場人物も増え、いよいよ物語が動き出す。でも、ここで次巻へ…ですか (^^;;
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東京の学校へ入学した泉水子と深行に、新しい友だちや謎の人物たちが関わってきて、これからの波乱万丈な学園生活を案じさせるような展開が続く。
1巻に引き続き本筋への導入部、といった感じは否めないけれど、それぞれ個性があり続きが気になる。真響・真夏きょうだいは、互いが互いの足りないところを補う関係にあり、とても好感度の高い人物像。
物語の終盤で、懐かしい顔(顔?)が登場しておっ、となった。
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高校生になって新しい生活がスタート
新しいキャラクターも増えて、いい感じです。
3つ子達がいい味してます。
姫神降臨の場面好き☆
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やべー1巻の内容ど忘れたww
これも西の善き魔女みたいに一気読みのがいいかも。
でも文庫出たら買ってしまうんだろうな・・・
和宮とかほんとに誰か分からない。やばい。笑
しかしそれでも面白かったという荻原マジック!
たまに泉水子にいらいらするけど←
私は深行くんが好きだなあ。頑張れーって思う。
大学の図書館で単行本一気に入れてほしいなあ。
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二十七日に読了。前巻の内容は忘れていたが、読みながら思い出してきた。
東京の外れ、高尾山のお膝下の高校に入学する主人公。
そう、東京と言っても全く都会っぽくないところもあるのだ。
寮での生活。
新たな友人たち。この友人が良い。真響(まゆら)の明るさや強さも良いが、特に真夏が気に入った。動物のように、馬のようにありのままを感じ、生きてる。
もちろん、そんな彼らにもある秘密が。
学校で感じる奇妙な感覚。
この学校は一体。
前巻で彼女は前髪を切る。
そして今巻彼女は眼鏡を外す。そこから見えてくる世界は。
引っ込み思案で言いたいことも言えない。しかし、主人公は前に行こうとする。知らないからと、知ろうとする。これから強くなる片鱗がそこにある。
主人公自身気づいていない気持ちもまた存在する。
こちらも素直ではない者同士でどうなるのやら。
最後に登場した思いもよらぬ人物。そして次巻へ。
まだまだ謎が満載である。
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すーーーーーーーーきーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
荻原規子の本を読むのはなんでこんなに幸せ感があるんでしょう・・・2巻です。今5まで出てるのかな?早く全部文庫化して欲しい。続き読みたい。
帯に「アニメ化企画進行中!!」ってありましたが、あんまりアニメ化して欲しくないw
多分、アニメで見ると、相当テンポに気を使わないと泉水子ちゃんがうざくて仕方ないと思います・・・話し方とか、挙動とか。
小説でもある程度めんどくさい部分はありますけど、それは自分でいくらでも速度調節できるので。
2巻になって、続々と登場人物が増えました。
真響と真夏ともう一人は、すっごくすっごく良いキャラです。
如月先輩もいいし、そして4章出てきた人も良い。
文章がすごく好きなのは言うまでもないし、ストーリーも世界設定も展開も良い感じです。いいとしか言えないw
荻原規子はほんとに・・・少年少女が素晴らしすぎです。ほんとさっさと続き出ないかなぁ・・・
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鳳城学園篇スタート。
前半は泉水子ちゃんが必要以上にビクビクオドオドしててちょっとツライ。
まぁそういう能力だから仕方ないんだけど...。
高柳は良くも悪くもお坊ちゃまだなとwww
やられても数日経てば表面上ケロリと立ち直ってるしぶとさはさすが(笑)(←5巻を読んだ後に改めて読み返すと可笑しくてしょうがないんだけどねw)
宗田姉弟&生徒会メンバー&穂高先輩も登場して役者が揃った感じ。
仄香先輩の「なによ、あなたたち……それって、痴話げんか?」に噴いたwww
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深行くん! もう・・・深行くん! 何だってこう、荻原さんは魅力的なキャラクタを書いてくださるのでしょう。新キャラの三つ子も良いですね! 彼らにどんなストーリィが隠されているのか楽しみです。陰陽師や修験道、と和風のようでいて、雰囲気は異国のファンタジィのような。独特の不思議な空気感も大好きです。
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舞台がお山を離れ東京の鳳城学園に移り、少しずつ話が動き出した2巻。
泉水子ちゃんが慣れない環境に最初戸惑いながらも自分を変えよう、変わらないといけない、と頑張る姿に応援したくなります。
続きが気になる・・・。あと真夏君が好きです。超然としてて。