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まだ続いているみたいですね。マユコに薦められて読んでみたけども、面白かった。というか、これはもしかするともしかして、いくえみの最高傑作なんじゃなかろうか、とすら思う。2巻あたりから作品としての凄みが表出してきてる。めくるめくパラレルワールド。1巻を読んだ感じだと、1話ずつ細切れの短篇なのかと思ってたけども、どこかで繋がっている。連なっている。瑞希ちゃんがいいです。あと、個人的に3巻の表紙、好きです。。。(06/10/22)
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短編集かと思いきや、徐々にクロスしていく登場人物たち。いくえみ長編の最高傑作の予感!??ぜひ作品をドラマ化すべき作家さんだと思う。
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いくえみ綾の描く漫画はリアルすぎて怖くなることがある。たぶん現実では一瞬で通り過ぎて消えてしまう強烈な感情を、捕らえるのが上手いのだろうと思う。この本の後半から始まる話は、どちらかといえば非日常の話だ。そうそうありえる話ではない。でも読み終えた後、残るのは「話の記憶」ではなかった、まるで自分が実際に体験した記憶のように、強烈な感情が残った。「追体験させる」というのは容易じゃない。それは圧倒的で怖い。怖いけど、そういう意味では秀作だと思う。
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感動した。
こんないい少女漫画読んだの、「彼氏彼女の事情」以来です。
まだ2巻までしか読めてないのにすっかり漫画の世界に浸りきってしまっている自分にびっくり。
漫画喫茶で読んでたのに泣きそうになってかなり焦りました。
すごく丁寧に、深いところまでしっかり描かれてて、小説を読んでいるような感じでした。
続きが気になる…今度買おう!
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ただいまクッキーにて連載中。それぞれの話がリンクしてます。面白い連載手法ですね。通して読んだほうが面白いです。
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ものすごく切ない。。
そしてかなり強く印象に残るマンガだと思う。リアル。
カンナに幸せになって欲しい。。
大好きなマンガです。
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各話がどこかで繋がっているオムニバス形式の作品。1巻だけ見るとそうでもないんだけど、読み進めるうちに色んな人たちが繋がっていく。
1巻では後々重要になるハルタとカンナ、そしてマヤの話がラストに収められています。
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ものすごーく久しぶりによんだいくえみ作品。やっぱり引き込まれた。
オムニバスなのかと思えば少しずつリンクしている読みきり短編。絵も話も上手くて読ませる。ブラボー!
現在は5巻まで。新章スタート。
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いくえみ先生のマンガはマジでいいです。人間の心理描写が上手い。マンガがこの上なく上手な方です。これに限らずいくえみ先生のマンガは全部コレクションしたい。
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どうしようもなく泣けてしまいました。悲しくて切なくてきゅんとする。透明感のある、澄み渡ったみずみずしい世界。
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まだ全部終わってないよね?あーいくえみさんマジで好きー。色んな男女の恋模様が描かれてます◎1本に繋がるんやけどーあたし的にはキヨ&一恵カップル好き◎
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マンガ喫茶で読んだのでストーリーをしっかり覚えていないのですが、生物の先生が学生の時の話が好きです。(これは2巻だったか…)一話完結だけど、続きがとても気になります。
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オムニバスのようでリンクしている。これって難しいんだろうなとおもう。登場人物めっちゃ多いもんね。それが矛盾なく動いている時点ですげーと思いました。そんでもって、すごく切なくて重たいお話なのに、さわやか。人間なんかいろんなものを落として、ひきずって、生きていくんだなぁ、と思う。洋樹がすきです。
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トータルでみるといちばん好きな作品。『バラ色の明日』よりも短編連作感があってすごいです。ちょうお薦め!!!
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ひとりの少年の死がテーマとなっていて、その少年に関わる人間がどう動いていくか、スピンオフ作品かな?なんであんなに上手に人が描けるんだろう。