ご都合主義が呑み込めなかった
2014/07/05 13:51
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レイローズ - この投稿者のレビュー一覧を見る
13巻全冊読了しての評価です。
百貨店にお勤めの女性の仕事と恋の成長物語。華やかさが足りないハーレクインみたいなお話。
百貨店の蒲団売場に勤務する天野絹恵。蒲団売場での実績を買われてか(?)、百貨店の華、婦人服売り場に配置換えされてしまう。服装に無頓着だった絹恵が、出来る上司の元で色んな事を学び、見事に仕事人間に変貌を遂げる。
仕事に打ち込んだら仕事が楽しくなってしまい、結婚直前の彼氏と破局することとなってしまう。しかし、失恋の痛手を乗り越えて仕事に打ち込んだら、仕事人間を好きになってしまい、見事ゴールイン。仕事も恋愛も上手くいって、めでたしめでたし。
仕事のお話にしても恋愛のお話にしてもしっくりこなかったです。フィクションなんだから盛ってあるのは、頭で解っていても気持ち的に納得できないストーリーでした。
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仕事で辛くなったとき、元気が出る本。仕事をがんばりたい女性向け。接待でのご機嫌取り、新人としての失敗、結婚問題、嫌みを言われたときのガマンの仕方など、前向きに描かれている。
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ひとことで言えば、仕事をしたくなる漫画! 主人公、とっても好感が持てる子。悩んだり、苦しんだりしながら、それでもなお、さっぱりしていて、成長し続ける。失恋してもなんのその。こういう子は応援したくなる。ま、自分が「仕事したい」なんて思うことはほぼないんだけどね(笑)。百貨店の店員、絹恵。九年つきあってる彼がいて、布団売り場で活躍。けれどあるとき、百貨店の華・婦人服売り場に異動になって…って話。ドラマにもなったけど、ドラマは見過ごしたので漫画を借りた。ガンガン成長していく姿がとっても素敵。
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息遣い。テンポ。
愛だけでは足りない、人間中身なんてキレイゴト!
仕事できる女になりたい、同時に綺麗な女性にもなりたい。
変わります!
「そのままでいいんじゃない?」
ってたとえ仲がよろしい殿方に言われてもw
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友人M.T.さんからの借り物。借りたその日に読了。――うーん、これはもっと先まで読みたい…かも? 2巻、書店で見かけたら買ってみようかな★
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2009/02/01 初読。
2010/03/23 続刊を読むために再読。
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読んでるとおしゃれしたくなります☆
おしゃれは内面を写す鏡。自分がどうなりたいか。
微妙なお年頃にずばっとくる題材がけっこう出てきます。
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1〜7巻まで読みました。
槇村さとるさんの書く漫画の主人公は、精神的にアンバランスなのが良いと思います。
常にパワフルに壁を超えまくるんじゃないのが、リアルです。
この本を読んで、自分もバリバリ働きたくなりました。
どの分野でも仕事って、どうしても厳しく辛い面があるのでしょうが、それでも、自分も絹恵(主人公)のように挑戦してみたくなるんです。
就職活動中の女の子、働く女性におすすめしたい作品です。
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槇村先生のサバサバした感じの絵が好きです☆いつも等身大のリアルな人物設定で親近感が沸きます。この話もドラマになるということで原作を読みたくなって買いました!面白いです!私も販売員をやってたので共感できる部分もあり、これから主人公がどのように考えをシフトしていくかが見ものです!
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ドラマになってるけど これってマンガが原作なんだーと思っていたら
大好きな漫画家さんの槇村さとるさんの作品でした。
槇村さんの本って 人間模様がすごくリアル。
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ドラマで始まるって聞いてから買ったマンガ。
槇村さとるさんの絵、好き!!
内容も面白くて、マンガ大人買いしちゃいました♪
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「曲がらない女」とか「働きマン」あたりが好きな人なら好みだと思う。
ちょっと絵柄が昔っぽいと感じることもあるけれど、内容はちゃんとタイムリー。
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これもやっぱりドラマにして欲しくなかった。
イメージが、違います。
特に主役の方。
本は、とっても好きですし、綺麗です。
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「少女漫画に名言あり」とは若ダンナさまの名言
執事であるわたくしは時々、本をお選びになる若ダンナさまのお供をするのですが、少女漫画のコーナーへ行くときだけはいささか抵抗がございます…。
つい先日その旨を申し上げますと、「お前のような働いてる大人の男にぜひ読んでもらいたい少女漫画があるんだよ」と逆にたしなめられてしまいました。それがこの『Real Clothes(リアル・クローズ)』であります。
「ジャンルとしては少女漫画だけど、ちょっとしたビジネス書より心に響くセリフがたくさん見つかるし、学びがあったらぜひ実践してほしい」そうおっしゃる若ダンナさまは、このマンガのシーンやセリフを講演で事例として使っているとのこと。
続きは「若ダンナさまの本棚」で。。
http://blog.starbrand-the-library.com/?eid=909816
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ドラマには見向きもしなかったので、槇村さとる氏が原作者だとは露知らず。
Book Offで一気に立ち読みしちゃいました。
働く女子の、日々の疾走感や等身大の気持、仕事が少しずつ面白くなってゆく過程がとても興味深いし共感できる。
(ところどころ話がうまく運びすぎ!っても思うけどwww)
こんなにばりばり仕事をしてこなかった自分でも、好きな仕事をするってことの喜びを感じられます。
もっと若い頃に読みたかったな。
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これも働くアラサー女性の良書。行動、気持ち、信念、仕事への姿勢、すべて分かる。個人的には田渕が好きです。